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【岩見の】キャプテン森崎8【奇妙な冒険】
[123]1 ◆BPXgDhLGHk :2007/02/17(土) 23:22:45 ID:??? ※ここで治療を受けると、確実に「足首爆弾」を消すことができますが 最大ガッツが100減ってしまいます。 A 今回は見送る。 B 多少のリスクは承知の上で、完治を優先する。 ※先着3名(ageでお願いします)の多数決で決まります。
[124]マロン名無しさん:2007/02/17(土) 23:26:10 ID:22ViOWIb B
[125]マロン名無しさん:2007/02/17(土) 23:28:58 ID:JVKd+6Wo B
[126]マロン名無しさん:2007/02/17(土) 23:47:30 ID:XhYNnAXI B
[127]1 ◆BPXgDhLGHk :2007/02/17(土) 23:57:18 ID:??? >多少のリスクは承知の上で、完治を優先する。 --------------------------------------------------- シュトロハイム医師 「うむ、では手術に取りかかる。我がクリニックの科学力は世界一だ。 何も心配する事はないぞ!」 森崎「は、はぁ・・・」 シュトロハイム医師 「じゃあ、まず電動ドリルを・・・」 森崎「な、なにィ!?」 ---------------------------------------------------- ・・・数時間後、無事に荒っぽい手術は終了し 「足首爆弾」の解除に成功しました。
[128]マロン名無しさん:2007/02/17(土) 23:57:29 ID:??? まさか義足を…!?
[129]1 ◆BPXgDhLGHk :2007/02/17(土) 23:59:08 ID:??? ------------------------------------------------------------------------- 【現在の能力値】 【森崎有三】 ☆最大ガッツ 760 ☆セーブ力・40 ☆チーム内支持率・52 ☆必殺技・がんばりセービング・改 、スカイラブキャッチング(禁じ手) 中山とのコンビプレイ(凍結中) 悟りセービング・2 ☆「するどいパンチング・LV2(+3)」 「やや華麗なドリブル(+3)」 ☆「ヒールリフト(+6)」 ☆ぶっとびカウンター・2 ※悟りポイント・5(次は9でレベルアップ) ☆シュート力 39 ☆ドリブル値 45 タックル値 42 ☆基本パンチング・キャッチング補正+1 ------------------------------------------------------------------------- ※最大ガッツが100減りました。 ※「足首爆弾(−5)が消滅しました。
[130]1 ◆BPXgDhLGHk :2007/02/18(日) 00:44:12 ID:??? <超森水・再び(山森の覚醒)の巻> ------------------------------------ その日、森崎は自室の掃除をしていた。 森崎 「ん・・・何だこりゃ?」 押入れの奥から、古びた瓶を見つけたのだ。 森崎 「・・・超森水・・・・まだあったのか。 これ、前に飲んで酷い目(※キャプテン森崎6.1参照)に あったからな・・・もう無用の長物だ。 こんなもんは捨ててしまえ!」 森崎は窓から超森水の瓶を投げ捨てた。
[131]1 ◆BPXgDhLGHk :2007/02/18(日) 00:45:44 ID:??? (以下、世界丸見え風に再現) ------------------------------------------------------------ ここは静岡県のとある田舎町。 その日、南葛中サッカー部(補欠)である、山森少年は、日課のランニングに勤しんでいた。 山森「僕はいつものように、いつもの道を特に何も考えずに走っていました。でも・・・まさかあんなことになるなんて」 山森少年は、ランニング予定のおよそ半分を走り終え 同じサッカー部の正レギュラーである、森崎くんの自宅前を通過しようとしていた。 「早く僕も練習と実績を重ねて、レギュラーになりたいものだな・・・」 そんな事をボンヤリと考えながら森崎邸の横を走り抜けようとしていた山森少年であったが ・・・と、次の瞬間!! 突如、硬い鈍器のようなもので頭を叩かれたような衝撃を受け 山森少年は、その場に倒れこんでしまったのだ! 森崎「まさか、下を人が通るなんて当時の僕は考えもしなかったんです。 だけど、瓶を窓から投げ捨てた後、人の叫び声と何かに瓶が当たる音がして・・・」
[132]1 ◆BPXgDhLGHk :2007/02/18(日) 00:46:38 ID:??? 森崎くんが、急いで外へ飛び出してみると そこには、砕け散った超森水の瓶と、倒れて意識を失っている山森くんの姿が!! 慌てて「大丈夫か?」と呼びかけるも、返事は無く、見る見る山森少年の顔は青ざめていく。 事態の深刻さに気付いた森崎くんは、すぐさまレスキューを呼んだ! (実際の音声) 石崎「ハイ、石崎ですが。」 森崎「きゅ、救急ですか?大変なことになったんです!山森が!山森が死にそうなんだ!」 石崎「とにかく、森崎のパニックを沈めるのが第一だと思い、電話をかけ間違えている事を伝えました。」
[133]1 ◆BPXgDhLGHk :2007/02/18(日) 00:47:25 ID:??? 電話をかけ間違えた事に、すぐに気がついた森崎くん。 急いで救急に電話をかけ直そうとしたが・・・ しかし、そこで森崎くんが見たのは信じられない光景だった。 森崎 「ふと、山森をもう一度見ると、顔が茄子より紫になっていて、呼吸もしていなかったんです。 口から泡も噴いていたし・・・僕は最悪の事態も覚悟していました。」 山森少年の生死に一刻の猶予も無いと感じ取った森崎くんは 受話器を置き、急いですぐに近くの病院へと運ぼうと 山森少年を背負った。途中、暇そうにブラブラしていた同じサッカー部の来生くんにも 手伝わせ、 何とか最寄の病院へと担ぎ込んだのである。 それにしてもこの来生、仲間が瀕死の状態だというのにノリノリである。 数日後――― そこには今まで以上に、元気に走り回る山森少年の姿があった。 森崎「病院の人たちには感謝しています。 もう二度と窓から物を投げ捨てたりしないよ!」
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0ch BBS 2007-01-24