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【来生にも】キャプテン森崎11【三分の理】
[125]2 ◆vD5srW.8hU ：2008/01/23(水) 10:59:53 ID:??? 17 ：田中 ：2008/01/21(月) 22:16:44 ID:mmJOf0yB0 来生→ スペード10 18 ：田中 ：2008/01/21(月) 22:17:42 ID:S60FhtA50 長岡→ ダイヤQ 19 ：田中 ：2008/01/21(月) 22:18:32 ID:NIqVMpAT0 秋沢→ ハート10 20 ：田中 ：2008/01/21(月) 22:20:53 ID:thzdrU520 畠山→ スペード7 来生 ボレー 39+10=49 長岡 ブロック 37+12=49 秋沢 ブロック 38+10=48 畠山 キャッチ 37+7=44 ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】＝０→ボールはこぼれ球に。そしてゴールラインを割り、左コーナーキックに。 ------------------------------------------------------------------------------------------ バシュッ！バチッ！ 放送「おおっと…！これは、来生くんが無理やり放ったシュートが詰めて来た長岡くんに当たって上空に弾かれました！ そしてそのままボールはゴールラインを割り、南葛の左コーナーキックになります！まだ南葛のチャンスが続きます！」 来生「くそっ…」 次籐「南葛の不安要素その２・前線の決定力不足！３トップにも関わらず、積極的にシュートを撃ってくるんは センターＦＷの来生のみタイ！しかも奴の得点数はＭＦ達に遥かに劣る！長野と言うポストプレイヤー無き今ＭＦの 攻撃参加はタイミングが遅れ、ディフェンスが容易タイ！」 目論見通り守りきってほくそえむ次籐を他所に、逆サイドに駆けていった滝はようやく追いついた長野に詰問していた。
[126]2 ◆vD5srW.8hU ：2008/01/23(水) 11:14:22 ID:??? 滝「長野…どうしたんだよ、その動き！」 長野「…すまん、次籐との接触で腰を痛めたらしい」 井沢「な、なんだって！？早く交代しろよ！」 長野「ダメだ…うちの控えにＦＷをやれる奴は居ない。今弱みを見せたら一気につけこまれる！」 岩見「しかし…」 長野「頼む…最期までやらせてくれ。次籐にやられっぱなしのまま逃げるなんて嫌だ」 井沢「長野…」 次籐「ふ…そして南葛の不安要素その３・スタメン依存タイ。今、長野を変えたくても変えられんとね？ おかげで野田が抜けたハンデを感じなくて済む。ごっつ有り難か」 秋沢「次籐、さっきからブツブツどうしたんだ？」 次籐「何、逆転の算段を練っているだけタイ。もうすぐこっちのゴールチャンスが生まれるけん、今はしっかり守るとね。 ワシは大空と井沢を受け持つ。秋沢、お前は一応長野についてくれタイ」 秋沢「分かった。頼りにしているぜ」 森崎「ちっ…今ので多分長野の怪我はバレたな。比良戸が息をふき返している…どうする？」 Ａ 「俺だ！俺に持ってこい！」オーバーラップしてボールを要求する。 Ｂ 「身体を休めるか」ゴールポストによりかかって息を整える。 Ｃ 「そういえば、ペレとマラドーナは仲が悪かったって本当かな？」ふと関係ない事を考える。 先に２票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[127]マロン名無しさん：2008/01/23(水) 11:18:56 ID:45LgKfqt A そしてGKまでドリブルで抜く
[128]マロン名無しさん：2008/01/23(水) 11:31:25 ID:??? A
[129]マロン名無しさん：2008/01/23(水) 11:31:55 ID:ERh3xj6r いかん、sageた。 改めてA
[130]マロン名無しさん：2008/01/23(水) 12:40:08 ID:??? ｲｲﾈｪ そのアグレッシブさ！
[131]マロン名無しさん：2008/01/23(水) 13:22:45 ID:??? 南葛の不安要素その４…お馬鹿なＧＫタイ
[132]マロン名無しさん：2008/01/23(水) 14:35:27 ID:??? マジレス 南葛の不安要素その４・・・森崎のガッツ切れ
[133]マロン名無しさん：2008/01/23(水) 14:59:57 ID:??? だからこそ今点を取らないと！ 森崎ならきっとやってくれる！1
[134]マロン名無しさん：2008/01/23(水) 17:18:09 ID:??? ヨーロッパ大決戦！の不安要素は城山監督不在
[135]2 ◆vD5srW.8hU ：2008/01/23(水) 18:06:53 ID:??? >Ａ 「俺だ！俺に持ってこい！」オーバーラップしてボールを要求する。 森崎は自陣ゴール前から駆け出した。そしてそれは次籐の視界に映った。 次籐「！来た…とうとう来たタイ…ここまで読み通りになるとは…」 滝は審判に促されて左コーナーへ向かった所であり、まだコーナーキックが放たれるまでは数秒あった。 次籐「南葛の不安要素その４・勝負師森崎！奴は必要以上に勝負ば決めたがる… 後一歩で敵にトドメを刺せる、と言う状況なら尚更タイ」 そして比良戸ゴール前にフィールダー達が陣取り、滝がコーナーキックの準備を整えた頃に森崎は センターサークルを超えた。彼の動きに気付いているのは次籐だけである。 滝「くっ…どうする、ここはショートコーナー…いや、直接井沢に…しかし、次籐が居る限りＰＡ内の競り合いは 圧倒的に不利なんだ…長野に賭け…いや、これ以上無理をさせたら怪我が悪化するかも…」 森崎「滝！俺だ！俺に持ってこい！」 滝「！？」 ピィッ！ 審判の笛が鳴り、何百回と練習を重ねた滝の身体は自動的にコーナーキックの助走に入る。 蹴る瞬間彼の顔は駆け上がってくる森崎の方を向いており、それが彼のキックの方向にもなった。 ビシィッ！！
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0ch BBS 2007-01-24