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【来生にも】キャプテン森崎11【三分の理】
[211]マロン名無しさん:2008/01/23(水) 22:31:18 ID:??? 一度勝ったと思ったがそんなことはなかったぜ!
[212]マロン名無しさん:2008/01/23(水) 22:33:06 ID:??? 次籐の鳳凰幻魔拳が炸裂した
[213]マロン名無しさん:2008/01/23(水) 22:38:53 ID:??? やはり森崎にも笑いの神がw
[214]マロン名無しさん:2008/01/23(水) 22:42:14 ID:??? あぁ、そうだ この大会、延長あるの決勝だけなんだよな〜 PKって来生も蹴るのか?w
[215]マロン名無しさん:2008/01/23(水) 22:43:18 ID:??? 翼・来生・井沢 この3人は確定で森崎は残りのガッツ次第ってとこか>PK
[216]2 ◆vD5srW.8hU :2008/01/23(水) 23:19:56 ID:??? 参考までに。 ------------------------------------------------------------------------- ☆現在の選手達の残りガッツ/最大ガッツ☆ 長野 540/650 ケガ(軽傷) 翼 480/900 来生 300/600 井沢 580/700 滝 540/650 岩見 570/650 石崎 660/700 高杉 610/650 中里 670/750 小田 600/600 森崎 50/760 山森 620/750 -------------------------------------------------------------------------
[217]マロン名無しさん:2008/01/23(水) 23:22:54 ID:??? こりゃPKになっても森崎はキッカーとしては使えんな。
[218]2 ◆vD5srW.8hU :2008/01/23(水) 23:23:22 ID:??? 26 :田中 :2008/01/23(水) 22:27:58 ID:nW8iHM+u0 次籐の執念→ クラブ9 27 :田中 :2008/01/23(水) 22:28:25 ID:w56XnL2n0 森崎の意地→ ハート3 次籐 ドリブル 40+9=49 森崎 タックル 42+3=45 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→次籐、ドリブル突破。 ------------------------------------------------------------------------------------------ 次籐のパワーをよく分かっていた森崎は、とにかく全力でタックルに行った。吹き飛ばされない為に。 それが敗因だった。 フッ… 森崎「………!!」 その体躯には余りに似合わない次籐の軽やかなサイドステップは、森崎にはスローモーションの様に見えた。 バゴォオオオオッ!! 森崎「あ…」 次籐が蹴ったボールは、凄まじい轟音を立てフィールドに弧を描いた。森崎が… 否、フィールドの22人全員が出来るのはそれを見守るだけだった。 バスッ。 ピィイイイイイイイイイイイイイ!!
[219]2 ◆vD5srW.8hU :2008/01/23(水) 23:23:59 ID:??? 放送「………は、は、はいったぁああああああ!!比良戸、試合終了間際に奇跡の同点ゴォオオオオオオオオオルゥウウウ!! 3−3!3−3です!10人になっても、シュートの嵐を浴びても尚諦めなかった比良戸の執念が実を結びました!!」 ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイ!! 放送「おおっと、そしてここで後半終了です!手元の時計を確認すると…何時の間にかロスタイムに突入していました! 比良戸、最期の最期でPK戦に持ち込む事に成功しました!これは一体どうなってしまうのか?」 比良戸応援団「じーーーーーとーーーーーうっ!!じーーーーーとーーーーーうっ!!じーーーーーとーーーーーうっ!!」 観客「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!」「す、すげえもん見ちまった…」「マジかよ!?もう南葛の勝ちだって確信してたのに…」 若島津「比良戸…なんと言う執念だ!」 松山「同点…」 三杉「次籐洋…凄い男だ!」 森崎「そ…そんな…こんな馬鹿な事がありうるのか…?」 倒れたまま呆然と呟く森崎を影が覆った。見上げたそこに居たのは勿論、ニヤリと微笑んだ次籐である。 次籐「借りば、返したタイ…」 森崎「………くっ!」 去っていく次籐の背中を、ただただ睨みつける事しか出来ない森崎。 彼だけでなく、南葛全体が比良戸の同点劇に戦慄していた。
[220]2 ◆vD5srW.8hU :2008/01/23(水) 23:24:55 ID:??? 翼「オーバーヘッドを…ロベルトから教わったオーバーヘッドを止められた…」 来生「くそぉっ!俺が決めていたら…二度もチャンスがあったのに!」 滝「(今回ばかりは来生の動きは文句のつけようが無かった…それでも入らなかった)」 井沢「じょ、冗談だろ…?こんな土壇場で追いつかれるなんて…」 長野「(素直に交代しておくべきだったのか…俺は、ただ皆の足を引っ張っただけじゃないか!)」 岩見「なんてこった…PK戦か。ヤバいな…」 南葛陣とは対照的に、比良戸陣は歓喜に包まれていた。正に天国と地獄である。 次籐「佐野、仇ば取ったとね」 佐野「人を死んだみたいに言わないで下さいよ、キャプテン」 既に立ち上がっている佐野。額は赤くなっている物の、動きに支障は無さそうだった。 次籐「皆も…本当によく守ってくれたタイ。ワシはこのチームのキャプテンな事が誇らしか」 畠山「は、ははは…もうダメかと思ったけど、なんとかなるもんだなぁ」 秋沢「これで野田の犠牲を無駄にしなくて済んだな!」 姫路「おっしゃ、PK戦だ!」 森本「腕、もとい脚が鳴るぜ!」 次籐「(そう…そして森崎。もうお前は疲れきっているっちゃなか?これが最期の南葛の不安要素・スタミナ切れタイ…!)」
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0ch BBS 2007-01-24