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キャプテン森崎・番外編【ヨーロッパ大決戦！2巻】
[392]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/04/26(土) 01:18:05 ID:??? >西尾を探す。 森崎 「そう言えば、前半 再三のチャンスを与えたにも関わらず 俺の期待を裏切った西尾が見当たらない。 一度、あのボンクラには説教をしてやらないといかん。 一体、どこへ行きやがった！！」 怒り心頭の森崎が周辺を探していると 廊下の先を歩いている西尾の背中が目に入った。 森崎「あんなところにいやがったか！！」 急いで西尾を呼び止めようと追いかけた森崎であったが 一歩早く通路の曲がり角を右折し、西尾が視界から消えた。 と、同時に悲鳴が。 「ギャアアアアアアア！！」
[393]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/04/26(土) 01:24:59 ID:??? 森崎「な、なんだ？何が起こった！？」 突然の悲鳴に驚きながらも 森崎は西尾の後を追いかけ、通路を曲がる。 すると、そこには・・・ 何故か、綺麗な水が湧き出る泉が存在し その中から女神っぽい衣装を着た女性が出てきたところであった。 森崎「え？な、なにこれ・・・？なんで泉がこんなところに？」 混乱して、うろたえる森崎をよそに、女神風の女性は言った。 女神風の人 「あなたが落としたのは、この人ですか？」 見れば、女神風の女性の横には 外見は西尾にそっくりだが、金髪でつまようじをくわえた男が立っている。 A いえいえ、もっと汚いの！ B はい。その綺麗な西尾です。 ※先に3票入った選択肢で続行。 ※今日はここまで。
[394]マロン名無しさん：2008/04/26(土) 01:26:39 ID:RN4zujst Ａ
[395]マロン名無しさん：2008/04/26(土) 01:27:13 ID:srQUV3JA Ａｗ
[396]マロン名無しさん：2008/04/26(土) 01:31:05 ID:FSPtRZ1b Aだ！
[397]マロン名無しさん：2008/04/26(土) 01:33:42 ID:??? 女神も西尾も無視して泉に飛び込め森崎！
[398]マロン名無しさん：2008/04/26(土) 01:35:01 ID:??? ドブネズミ馬鹿にすんな！
[399]マロン名無しさん：2008/04/26(土) 01:53:44 ID:??? ドブネズミがハリネズミにw
[400]マロン名無しさん：2008/04/26(土) 09:45:12 ID:??? ハリネズミ獲得フラグかｗ
[401]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/04/27(日) 00:40:23 ID:??? >いえいえ、もっと汚いの！ 女神っぽい人 「・・・あなたは正直な人です。御褒美に、このハリネズミな西尾をあげましょう。」 森崎「いえいえ、結構です！汚い方の西尾で結構です！」 西尾？「森崎くん、仲良くしよう！ムフフフ・・・・」 森崎「・・・おまえ誰だよ・・・」 西尾っぽい誰か？に気を取られていると、女神っぽ人は泉の中へ消えていこうとしていた。 森崎「ああ！ちょ、ちょっと！！」 引きとめようとする森崎。だが・・・ 女神っぽい人「・・・パワーゲイザー！！」 森崎「ぎゃあああ！」 女神っぽい人が叫ぶと、辺りが閃光に包まれ、気を失った森崎が気が付くと そこには泉も女神も存在せず、金髪の西尾っぽい人だけが残っていた。 西尾？「よろしくな！」 森崎「意識を失っていた間に、『ドブネズミの俺はどうなるんだよ〜』とか聞こえた気がしたけど もうどうでもいいや、ベンチへ戻ろう・・・疲れた・・・」
[402]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/04/27(日) 00:41:08 ID:??? 〜全日本ベンチ〜 金髪の西尾？を連れてベンチへ戻ったが みんな特に気にならないようだった。 松山「ん？どうしたんだ西尾、イメチェンか？」 沢木「そんな髪型で俺に対抗しようとしても無駄だぜ」 そんな調子である。 もう、どうでもいいや 後半に備えていろんな事を忘れて気分をリセットしないと・・・ ※つづく
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0ch BBS 2007-01-24