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【シャナイダー】キャプテン森崎18【襲来!】
[423]マロン名無しさん:2008/04/04(金) 01:06:42 ID:??? 日本は森崎のせいで強くなりすぎたなw 若林がケンカにあけくれたから原作より弱いのかもしれないけど
[424]マロン名無しさん:2008/04/04(金) 01:07:13 ID:??? >来生「おおっ、流石若林さん!」 >井沢「す、すげェ…」 >滝「ますます凄くなってる…」 >高杉「(これで森崎なんか目じゃないぜ!)」 >反町「あの男…並のキーパーじゃない!」 >沢田「あの二人のシュートが止められるなんて…」 >山森「す、すごい…とんでもない…」 >次籐「ばりごつかGKタイ!」 >早田「ドライブシュートをあんなにあっさり…」 >石崎「相変わらず憎らしいくらいに鉄壁だぜ」 この反応の後即失点すごく恥ずかしいwww
[425]マロン名無しさん:2008/04/04(金) 01:11:59 ID:??? 何気に日本側最強シュートを既に使わされてるし ここまでは若林としか数値判定してないくらいだから 相手が様子見終了+マリー到着したら一気にくると思う
[426]マロン名無しさん:2008/04/04(金) 01:12:00 ID:??? "../test/read.cgi/morosaki/1207068231/423" >>423 両方正解だと思う
[427]マロン名無しさん:2008/04/04(金) 01:25:35 ID:??? タロット五枚目が気になるなぁ。 マリグナントツインか?
[428]2 ◆vD5srW.8hU :2008/04/04(金) 03:14:40 ID:??? 日向の暴力→ クラブ10 タイガーオーバーヘッド 55+(カードの数値)=65 若林の暴力→ スペードA 飛び出し 54+(カードの数値)=55 【補足・補正】 攻撃側が守備側の数値を2以上上回った場合、守備側が吹き飛ばされてしまいます。 ------------------------------------------------------------------------------------------ ガキャッ! 日向の振り下ろした蹴り足と若林の両手がボール越しに激突した。そして… 日向「ぬぉおおおおおおおっ!!」 若林「な…ぐぁっ!?」 ドタッ!シュゴォーーーーーーッ…ズバァッ! 競り負けた若林がなぎ倒され、ボールが風を切ってハンブルグゴールへ飛び込んだ。 ピィイイイイイイイイイイイイイイッ!! 観客「ああああああああっ!?」 実況「ゴール、ゴール、ゴーーーーーーールッ!!日向くんの豪快なオーバーヘッドキックが若林くんの守備を貫き ハンブルグゴールに突き刺さりました!1−0!日本、前半僅か5分で先制です!得点は日向くん! アシストは同じ東邦学園出身の名パートナー、沢田タケシくんです!」 金髪の少年「(俺なら捕れたな)」 琴音「(あれ〜…?山森くん全然活躍してない…)」 全日本 1−0 ハンブルグ
[429]2 ◆vD5srW.8hU :2008/04/04(金) 03:15:11 ID:??? 日向「へっ、この程度か!後2〜3点はもらえそうだな!」 沢田「やったァ日向さん!」 若島津「やっぱり日向さんは凄い…!」 *日向の支持率が+2されました。若林の支持率が−1されました。 *沢田と若島津の日向に対する感情値が+1されました。 森崎「ふん…良い気味だぜ」 翼「流石の若林くんも日向くんとの激突は制しきれないか…」 高杉「(ちょっ…若林さん!翼以外の奴に得点されてどうするんですかーっ!!)」 三杉「よし…確かに名GKではある。だが無意味なロングシュート勝負に応じなければ、決して難攻不落ではない!」 見上「ああ、その通りだ…(悲しい事にな…)」 栗毛の少年「あの9番、出来るな…」 前髪の少年「うん、中々良いストライカーだな」 観客から離れ視界を確保する為木に登っていた栗毛の少年が呟くと、それに返答が返ってきた。 片目を前髪で隠した少年が何時の間にか木の下で試合を観戦していたのである。
[430]2 ◆vD5srW.8hU :2008/04/04(金) 03:15:38 ID:??? 栗毛の少年「パスカル!お前も来たのか」 前髪の少年「ああ。日本の10番のドライブシュートも大したモンだったぜ」 栗毛の少年「まァな。でも俺のドライブシュートの方が凄いぜ」 前髪の少年「そうだな。こうみるとサッカー発展途上国だった東洋のレベルも徐々に上がってきてるのかも知れんが…」 所詮は俺達アルゼンチンJrユースの敵じゃないさ、と無言で同意する二人。 栗毛の少年はファン・ディアス。前髪の少年はアラン・パスカル。共にアルゼンチンJrユース代表選手である。 ディアス「それにしてもシュナイダーの動きがな」 パスカル「ああ、俺もさっきからそれが気になっていたんだ」 ディアス「カール・ハインツ・シュナイダー…本当にこいつが監督が言ってた通りヨーロッパNo.1プレイヤーなのか?」 若林「ば、馬鹿な…この俺が…」 カルツ「言わんこっちゃないぜよ」 シュナイダー「無様だな、ワカバヤシ」 若林「うっ…」 あっさり得点され、愕然とする若林。そこに降りかかったのはチームメイトの白い視線だった。
[431]2 ◆vD5srW.8hU :2008/04/04(金) 03:16:14 ID:??? 〜回想シーン・ミーティング前のハンブルグ〜 若林「良いかお前ら、今日の試合の立ち上がりは相手にわざと攻めさせろ。シュートもフリーで撃たせるんだ」 ゴンゲルス「はァ?なんでわざわざそんな事を…」 若林「当然俺様の実力を全日本に見せつけ、正GKの座をつかむ為だ!」 インメル「(おいおい、せめて建前くらい作れよ!)」 ヤラ「(旧友の成長を確かめたいとかさァ!)」 若林「フフフ…あれから3年、サッカーの本場西ドイツに渡ったこの俺が負ける訳が無い」 カルツ「(その割にしょっちゅう練習サボってたけどな)」 シュナイダー「別に構わんな…東洋のサッカー発展途上国相手に最初から本気を出すのも大人気ないだろう」 若林「(その通りなんだが、気にくわないセリフだな)」 シュナイダー「ただし最初の10分まで、もしくは得点されるまでだ。それ以上やったら流石に八百長を疑われる」 若林「フン。まあ良いだろう。10分もシュートを完封すれば十分だ」 〜回想シーン終了〜
[432]2 ◆vD5srW.8hU :2008/04/04(金) 03:17:10 ID:??? シュナイダー「大法螺を吹いた挙句、5分も持たないとはな…」 若林「くっ…!」 怒りに拳を握り締める若林。しかしシュナイダーは意にも介さずフィールダー達に向き直った。 シュナイダー「さて…余興はここまでだ。そろそろ俺たちの力を見せてやろう」 カルツ「待ってました!」 マイヤー「サービスタイム終了って所だな」 クラウス「それじゃ、やきもきしているサポーターを安心させようぜ」 それぞれの持ち場に戻っていくハンブルグメンバー。先制されても、シュナイダーが居る限り負けはない。 彼らはそれを信じていたからこそ、微塵も慌てる必要が無かった。 ハンブルグと言えどリードされる事はあったが、それらの試合全てをシュナイダーが跳ね返してくれたのだ。 観客「何やってんだよハンブルグーッ!」「ワカバヤシはアテにならない!シュナイダー、なんとかしろーっ!!」 実況「さあ予想外な程好調な滑り出しを見せた全日本Jrユース!試合はまだまだ始まったばかり、 これを見ている日本の人々の為にももっともっと点を取って欲しい所です!一方サポーターが悲痛な 声援を送るハンブルグ、果たして反撃の機会はあるのか?」 シュナイダー「………」 三杉「おかしい…向こうの若林以外の選手達がまるで動揺していない」 見上「…そうか。そういう事か(源三…愚か者め…)」
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0ch BBS 2007-01-24