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キャプテン森崎外伝スレ
[501]キャプテン山森：2008/06/01(日) 18:33:51 ID:??? 西内「よこせラムカーネ！カウンターだ！」 ラムカーネ「無理だヨ。」 西内「えっ！」 ラムカーネ「あちらさん、2トップ以外は全然上がってきて無いヨ。ゆっくり回してくレ・・・」 ヒョイ！ 西内「わ、わかった！それ！」 実況「いまだ興奮が冷めやらないスタジアムですが、ふらのはゆっくりとパスを回しています。前半は残り 5分程度。このままふらのが一点リードで折り返すことになりそうです。」 山森「全員攻撃なんて仕掛けてたら危なかったな・・・みんな！最後まで気を抜くなよ！」 南葛「おうっ！」 青野「どうする？終了間際に全員攻撃か？」 野田「いや・・・アレをやる・・・」
[502]キャプテン山森：2008/06/01(日) 18:36:22 ID:??? 青野「アレってさっき言ってたやつか？！もうリードしてるんだし相手は10人だぞ・・・」 野田「だからこそだ・・・一点差じゃ後半守りきれる自信がない。だが2点差あれば話は別だ！ 南葛にトドメを指すぞ！」 青野「・・・分かった。頼むぞラムカーネ！」 ラムカーネ「待ってましたネ！」 実況「少しずつふらのがＤＦラインを上げています。最後にもう一度猛攻を仕掛けるのでしょうか！ 前半残り僅か、ロスタイムがどれだけあるかといったところです。」 山森「（野田が不自然に高い位置にいる・・・まだ何か仕掛けてくる気か？）」 野田「（正直いってこれは博打だ・・・上手くいってくれよ・・・）」 Ａ 奴が何かやってくる！野田をマークだ！ Ｂ 奴はオトリかもしれない・・・骨川をマークにつけよう。 Ｃ いややはりラムカーネが怖い・・・少し上がり目に位置しよう。 Ｄ 変に考えるのも危険だ。ポジションを守ろう。 先に２票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[503]森崎名無しさん：2008/06/01(日) 18:46:36 ID:05nf82fQ D
[504]森崎名無しさん：2008/06/01(日) 19:06:37 ID:hYL05RCM D
[505]キャプテン山森：2008/06/02(月) 00:16:10 ID:??? >Ｄ 変に考えるのも危険だ。ポジションを守ろう。 山森「何をしてこようが俺が止める！これ以上点はやれないんだ！」 山田「野田が上がってきた・・・角田、安田、注意しろよ！」 角田「はい！」 安田「はいっ！少し中央に寄ろう・・・」 野田「ちっ！そうフリーにはしてくれないか（そろそろだ・・・頼むぞ・・・）皆しまっていくぞー！」 青野「おっ！今のは合図だな・・・」 実況「ふらのラインを上げてきます。おっとこの高い位置にＣＢの青野くんが上がってきてボールを 受けます。ここからどう展開するか・・・・・・・・・ん？・・・・・・・・・・はぁ？」
[506]キャプテン山森：2008/06/02(月) 00:17:12 ID:??? 三上「・・・これは！？」 観客「おいっ・・・あれ見ろ！」「ホントだ・・・」「アイツ正気か？」 ざわつく観客席。その視線はふらの中ゴールに向けられていた。そこには先ほど神がかり的なセービングを 見せた男が、片肘をついて横になっている姿が映っていた・・・ 観客「アレ寝てるんじゃ・・・」「たぶん目も瞑ってるぞ・・・」「あっ寝返りうった・・・」 実況「・・・はっ！申し訳ありません。一部音声が途絶えたことをお詫び申し上げます。」 三上「（何故だろう・・・胃が痛くなってきた・・・）」 野田「（観客の反応は上々だ・・・ていうかアイツやりすぎだろ・・・あとは南葛の反応だ・・・）」
[507]キャプテン山森：2008/06/02(月) 00:18:19 ID:??? 【分岐】 先着1名でこのスレに 南葛の反応→ !card と(！とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→南葛動揺！隙をついて野田がキーパーと一対一へ！ ハート→南葛困惑！隙をついて東がサイドを突破！ スペード→南葛激怒！里中が激しいタックルを青野に見舞う！ クラブ→南葛冷静！全く守備が乱れない！ ジョーカー→あれれー・・・あの人ホントに寝てるよー・・・
[508]森崎名無しさん：2008/06/02(月) 00:22:26 ID:??? 南葛の反応→ クラブ4
[509]森崎名無しさん：2008/06/02(月) 00:36:25 ID:??? 全く動じてませんね わかります
[510]森崎名無しさん：2008/06/02(月) 01:16:50 ID:??? まぁ・・・そりゃそうだろうな。ベンチで伝説の彼の行動をずっと見てたやつらだ
[511]森崎名無しさん：2008/06/02(月) 02:11:41 ID:??? 小ネタ投下。再開未定。 ドラクエ４〜verキャプ森〜そして伝説へ 一章 〜うどん屋中西〜 （力士） バトランドの兵士たちが行方不明となった子供たちを探し出発した頃 イムルのうどん屋、中西は美味い井戸水を探しに古井戸の底へと降りて行った。 「こっちへおいでよ・・・」奥から聞こえてくる声。進む中西。 決して出会うことのなかった二匹の魔物。彼らの運命は？乞うご期待！！ 二章 〜サランの三人組〜 （暴力男、空手家、パシリ） サントハイム城下町に住む野郎三人組。リーダーの日向、空手バカの若島津、パシリのタケシ。 彼らは彼方東の大陸の城、エンドールで行われる武術大会に興味津津。（タケシは薬草持ち） 町を出てエンドールを目指した彼らを待ち受ける災難とは？乞うご期待！ 三章 〜ニート森崎〜 （遊び人＋商人？） 森崎はニートだった。彼には何もなかった。才能も、人脈も、金も。 だが彼はある日、ふとしたことで骨川という人脈を手に入れてしまったのだ。 骨川がダメ人間森崎を更生させるために取った行動とは？乞うご期待！ 四章 〜占い師と・・・（未定）〜 （占い師、未定） おねいさんは悩んでいた。どうやって彼の心を手に入れるかを・・・ お年頃なおねいさんは興味本位で自分の運命の相手を占ってしまった。 彼女はその日から、まだ見たこともない彼を追い続けることになる。 だが・・・運命が彼女に厳しい試練を与えるのだった。乞うご期待！
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0ch BBS 2007-01-24