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【岬タロー】キャプテン森崎21【まかりとおる】
[525]マロン名無しさん:2008/05/19(月) 22:14:49 ID:??? ドリブルでキーパーも抜く方がいいw
[526]マロン名無しさん:2008/05/19(月) 22:16:37 ID:??? シュートの性能自体はタイガーオーバーヘッドと同等かな?
[527]マロン名無しさん:2008/05/19(月) 22:17:32 ID:??? しかし最近覚えた必殺シュートは低い球系が多いけど やっぱり体格で劣る分高い球より低い球ってことなんだろうか
[528]マロン名無しさん:2008/05/19(月) 22:18:02 ID:??? ガッツ40消費×nでドリブル48で相手と1対1まで突っ込むか ワンツーでシュート49のリバボレ使うか パスカットが怖いなぁ……PA内でこぼれ球拾うのが一番いいけど運要素強いし
[529]マロン名無しさん:2008/05/19(月) 22:19:07 ID:??? 威力と燃費はおいても、強力なシュートが手に入った。 次は必殺パスかタックルかだな
[530]マロン名無しさん:2008/05/19(月) 22:25:10 ID:??? 早田、反町とのトリオ技への発展に期待したい所 今のところは得点翼に持ってかれる可能性が高いが ガッツ消費、得点確率で考えるとマリグナントツインのがいいのかな
[531]マロン名無しさん:2008/05/19(月) 22:25:15 ID:??? これは単独技じゃないの?
[532]マロン名無しさん:2008/05/19(月) 22:48:44 ID:??? "../test/read.cgi/morosaki/1210129198/528" >>528 五回分だから今のとこはメオンみたいな相手以外だとドリブルのが良さそうだな
[533]2 ◆vD5srW.8hU :2008/05/19(月) 22:55:29 ID:??? 森崎が必殺シュート開発に励んでいる頃、他の選手達も大会に向けた特訓を仕上げようとしていた。 日向「うぉおおおおおおりゃあああああああああああああああああああああっ!!!」 ブァグォオオオオオオオオッ!!!ビューーーーーーーーーッ…ベコッ!パアアアアアアアアンッ!! 日向が全力で蹴ったブラックボールは鉄製の壁を凹ませ、さらに破裂してしまった。 日向「フッフッフッ…ネオタイガーショットが完成したぞ!」 三杉「ハッ」 ポーンッ。バッ。ダッ!バコォッ! チップキックで真上に蹴り上げたボールをバックステップしてから反動をつけてシュートに行く三杉。 ヒューーーッ、バスッ。 三杉「うーん、こんな簡単な技じゃ劇的な効果は望めないな…やはりジャンピングボレーやオーバーヘッドキックを使うべきか」 翼「ダメだ…基本的なシュート練習で精度やキック力を上げても、それじゃ決め手にはならない」 翼は相変わらず悩んでいた。ドライブシュート以上のシュートを編み出せず、苦悩していたのである。
[534]2 ◆vD5srW.8hU :2008/05/19(月) 22:55:58 ID:??? 翼「どうすればいいんだ…せめてもっとドライブ回転をかけられれば…待てよ!?」 目の前の地面に置かれたボールをじっと見つめる。 翼「ドライブ回転は足首をしならせて打ち付ける事で、ボールが下から上に回る現象だ。 下から上への回転を強くする為には、インパクトの瞬間足とボールが触れている面積が多い程良い。 つまり、グラウンドにおいてある状態のボールよりも、浮いているボールの方が………!」 若林「ゼー、ハー、ゼー、ハー…お、終わった…」 全身汗だくになりながらランニングを終える若林。その場でクールダウンしながら周りの練習風景を見ていたが… 若林「…あ、後5周追加だ!」 タッタッタッタッタッタッタッ… 再び走り出す若林。彼は既に1時間以上苛酷なトレーニングをこなしていた。 若林「森崎…なんぞに…負けて…たまるか!…俺は…若林…源三だ!」 *日向が新技「ネオタイガーショット」を習得しました。 *森崎と岬と中里以外の選手達の全能力が合宿効果で+1されました。 その晩、夕食後の森崎は見上の部屋に呼び出されていた。 森崎「話とは、なんでしょうか…」 見上「うむ…」
[535]2 ◆vD5srW.8hU :2008/05/19(月) 22:56:29 ID:??? 森崎「………」 やや緊張した面持ちで見上の返答を待つ森崎。 見上「明日からいよいよJrユース大会が始まる…我々の初戦の相手はイタリアJrユースだ」 森崎「はい(練習試合をキャンセルしてきやがった奴らか…)」 見上「そこでだ。キャプテンのお前に戦術的な意見をいくつか聞いておきたい」 森崎「(…!よし、俺はキャプテンとして認められている!)はい、任せて下さい!」 見上「まずイタリアJrユースについて話しておこう。言うまでもないが、イタリアサッカーはカティナチオと呼ばれる 強固なディフェンスを軸とするのが伝統的なスタイルだ。Jrユースチームも多分に漏れず、今大会No.1の 守備力を誇るチームと言われている。中でもキャプテンであるGK、ジノ・ヘルナンデスはこの世代では ヨーロッパNo.1GKの名を欲しいままにしていて、将来のアズーリの座も約束されていると言われる程だ」 森崎「(いよいよ噂のジノ・ヘルナンデスとご対面か…フン)」 見上「一方、守備重視と言っても攻撃力も高いのがイタリアサッカーの特徴なのだが…どういう訳か このJrユースチームは明らかに攻撃力不足と言われているし、ビデオで見た限り本当にそうだ。 噂では数ヶ月前に攻撃の主力選手たちが相次いで負傷したそうだが、詳しい情報は得られなかった。 いずれにせよ、このイタリアJrユースはカウンターによる一点逃げ切りを狙ってくるチームだろう。 つまり、明日の試合は一点勝負になる可能性が高い」 森崎「なるほど…」 見上「そこでまずはシステムを決めたい。ウチが使えるシステムは3−4−3、3−3−4、 2−4−4、2−5−3と言った所だ。この中ではどれがいいと思う?」
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0ch BBS 2007-01-24