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【単独スレ】キャプテン山森【始めました】
[60]森崎名無しさん:2008/06/18(水) 11:25:22 ID:ol18mrYg よすよす
[61]森崎名無しさん:2008/06/18(水) 20:34:45 ID:??? おねいさん歓喜狂乱
[62]キャプテン山森:2008/06/19(木) 08:31:45 ID:??? →山森シュート特訓 ハート10 →ラムカーネのコーチング ダイヤQ →オーバーヘッドキック完成!さらに???(未完成)ゲット!さらに???フラグゲット! ----------------------------------------------------------------- ダダッ!クルッ!バシューン! ラムカーネ「いいコースネ!」 バチィ! 山森「くそ!また弾かれた・・・」 ラムカーネ「でもほとんど枠に入るようになったじゃないカ?普通のキーパー相手なら問題なく決まるヨ。 後はセンタリングに合わせる練習をしたいところだネ・・・」
[63]キャプテン山森:2008/06/19(木) 08:34:04 ID:??? 松山「おーい!!」 ラムカーネがそう言いかけた所で、二人を呼ぶ声が広場に響く。声の主は松山。新田もその後に続く。 松山「何だここにいたのか・・・しかも山森までいるよ。」 新田「灯台下暗しってやつですね。」 山森「新田?松山さん?どうしてここに?」 松山「さっき後輩達に顔出してきたんだけどさ。そしたらラムカーネが一人出てったから探してきてくれって 頼まれたんだよ。お前のとこにも顔出すつもりだから丁度よかったしな。」 新田「それで南葛の宿にいた俺と合流したってこと。全く。二人とも一人で長時間出歩くんじゃねえよ・・・」 山森「長時間・・・うわっ!けっこう時間経ってるよ・・・ていうか新田、今日は泊まりか?」 ラムカーネ「っていうかアンタ誰?」 新田「いや実はな、親父が仕事の都合で今こっちにいるんだよ。だから毎試合見させてもらうぜ。」 山森「そうなのか!こりゃあまずい試合は見せられないな。」 ラムカーネ「ずいぶん都合のよい設定だナ。」 松山「まあ雑談はさておき。山森シュート練習してるんだろ。折角だから俺たちも手伝うよ。新田はDF、 俺がパス出しをやるぜ。」 ラムカーネ「じゃあオレは横から口出ししてやるヨ。」 新田「ハイハイ。御託はいいから始めるぞ・・・」
[64]キャプテン山森:2008/06/19(木) 08:36:40 ID:??? 数十分後 松山「これでラストだ!行くぞ!」 ドカッ! 松山「しまった!少しずれたな・・・」 ラムカーネ「何やってるネ。」 山森「うわっ!これはちょっと遠い・・・でも!」 新田「貰ったぜ!」 松山のクロスは山森の頭上やや前方に飛んでくる。直接シュートに行くのは難しそうな位置であるが・・・ 山森「行くぞ!うわあああああ!」 ダダダダダッ!グルッ! ラムカーネ「なにぃ!」 松山「これはまさか・・・」 新田「ローリングオーバーか!!」 バシューン!
[65]キャプテン山森:2008/06/19(木) 08:39:17 ID:??? 本スレを御覧の皆様に説明は不要であろう。走り込む勢いをそのまま生かして前方に飛び込み、 ひねりを加え体を反転させてそのままオーバヘッドに入る大技・・・ローリングオーバヘッドである。 ラムカーネは完全に意表をつかれ、反応が遅れる。 ラムカーネ「くそっ!届かン!」 ズバアアアア! 全力で反応するラムカーネをよそにボールは目前でバウンドし、ネットに突き刺さる。 山森「入った・・・でも今オレはどうやって撃ったんだ・・・」 綺麗な着地の後、山森は呆然とボールを見つめていた。 新田「なんだ山森!ローリング撃てるようになってるじゃないか!」 山森「マグレだよ・・・もう一回撃てる自信はない。」 松山「まあいずれ撃てるようになるだろう。怪我する前は撃てていたんだしな。」 ラムカーネ「こんな大技撃ててたのかヨ。こりゃ一杯食わされてたなア。」 新田「とにかく、さっきまでの感じなら普通のオーバヘッドはもう完璧だな。そろそろ上がろうか?」
[66]キャプテン山森:2008/06/19(木) 08:40:31 ID:??? 山森「いや・・・」 新田の提案にに山森はゆっくりと首を振り、松山の方に振り返った。 山森「松山さん・・・もうひとつお願いがあります。」 松山「ん?」 山森「オレにロングシュートを教えてください・・・」 * 山森が「オーバーヘッドキック」を完成させました。さらに「ローリングオーバヘッド」フラグも 獲得。いずれ使用できるようになります。 さらに、「???シュート(未完成)」習得! 山森ガッツ440→240 それから数時間後、門限ギリギリに宿舎に戻った山森が古尾谷に大目玉を食らったのは言うまでもない。 こうして、全国大会1日目は終了した。 *一晩寝て全員のガッツが300回復しました。 ガッツ 山森 540/900 山田 700/700 角田650/650 潮崎 650/650 安田 700/700 骨川 600/600 里中 650/650 殿馬 700/700 岩鬼 470/750 木暮 700/700 剛田 800/800 出来杉700/700
[67]キャプテン山森:2008/06/19(木) 08:41:44 ID:??? 大会二日目、大宮サッカー場 各会場では残りの1回戦が行われている。 実況「さあ残り時間はわずか!四天宝寺中、これが最後の攻撃になるでしょうか。」 松島(四天左ウイング)「それ!銀さん!」 バシッ! 石田「任せい!」 実況「ここでまたも石田くんに渡った!東国中DF陣全員がブロックに行くぞ!」 鷲尾(東国DF)「最後は止めるで!」 山元(東国DF)「何度も決められはしたが・・・」 森元(東国DF)「それはまた、別のお話!」 島田(東国DF)「DFリーダーとして、ここは止める!」 石田「賞賛に値するぞ・・・勇気あるもの達よ・・・だが手は抜かん・・・ヌン!!!5式波動球!!!」
[68]キャプテン山森:2008/06/19(木) 08:43:13 ID:??? ドゴォ!グガガガガガガガガ! 鷲尾、山元、森元、島田「グギャアアアアアア!!!」 実況「出たア!!石田くんの波動球がまたも東国DFを吹き飛ばす!まるで大型トラックが通ったかのよう!」 ゴオオオオオオン! 東園(主将、GK)「くそお!せっかく謹慎明けて全国大会に出られたのに・・・せめて一回でも止めてやるウ!」 懸命にそのまんま体を投げ出す東国、しかしボールの軌道をブレさせることは出来なかった・・・ グガッシャアアアアアン! 実況「東園くんも駄目だ!ゴール!!!四天宝寺これで5点目!石田くんはこれでハットトリックです。」 東園「ちくしょう・・・宮崎万歳・・・」 石田「南無阿弥陀仏・・・・・・・」 ピッ!ピッ!ピピィイイー!!! 実況「ここで試合終了!5対3で大阪代表四天宝中!宮崎代表東国中を下しました。」
[69]キャプテン山森:2008/06/19(木) 08:45:41 ID:??? 山森「これが・・・四天宝中・・・」 観客席。観戦に来ていた南葛イレブンが思い思いに感想を述べていく。 木暮「凄いな相手のCF・・・相手全員吹き飛ばしてたぞ・・・」 剛田「上等じゃねえか!俺様が全部防いでやるぜ!」 安田「あのシュート・・・俺たちがブロックしに行かなきゃいけないのか・・・」 角田「怪我は覚悟だな・・・」 潮崎「(みんなに申し訳ない・・・)」 山田「確かに凄い破壊力だ。しかも撃つたびに威力が上がっていったよ・・・」 出来杉「他の攻撃陣も注意だよ。突破力のあるウィング、いいクロスを上げるサイドハーフ、ボランチは ミドルシュートをガンガン撃ってくる。みんな一芸に秀でているね。」 里中「逆にDFはザルだな。攻撃力は最低ランクの東国に3点も取られてやがる。」 岩鬼「ワシなら10点は堅いぞい!」 殿馬「そのために何本パス出せばいいづら。」
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0ch BBS 2007-01-24