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【来生じゃない】キャプテン森崎23【来生じゃない】
[391]マロン名無しさん:2008/07/04(金) 16:00:35 ID:a1P7tzqF A
[392]マロン名無しさん:2008/07/04(金) 16:01:28 ID:jNTfFJ/T A
[393]マロン名無しさん:2008/07/04(金) 16:02:21 ID:EDX3nc7k A
[394]マロン名無しさん:2008/07/04(金) 16:03:48 ID:4GjFivtg A
[395]マロン名無しさん:2008/07/04(金) 16:19:40 ID:VmFitrnE A
[396]マロン名無しさん:2008/07/04(金) 16:59:42 ID:vPbPRlao A
[397]マロン名無しさん:2008/07/04(金) 16:59:47 ID:ZXgQtvGK A
[398]マロン名無しさん:2008/07/04(金) 17:02:44 ID:??? 過半数って言葉がわからんって事はないよな?
[399]2 ◆vD5srW.8hU :2008/07/04(金) 17:42:20 ID:??? >A 「大会No.1GKの座、確かにもらったぜ!」あざ笑う。 指を突きつけて笑う森崎。それはしっかりとイタリアサポーター達の目にも入った。 イタリアサポーター達「なんだあいつ!」「勝ったからって調子に乗りやがって!」「スポーツマンシップを覚えろ黄色いサルめ!」 罵声を上げフィールドに物を投げ込み始めるイタリアのサポーター達。対照的にヘルナンデスは落ち着いていた。 ヘルナンデス「負け惜しみは言わない…君たちが強く、俺たちが弱かった。ただそれの事だ」 森崎「?…フン、分かってるじゃないか」 拍子抜けしながらも更に威張る森崎。しかしヘルナンデスは次の瞬間眼光鋭く睨んできた。 ヘルナンデス「だが…」 森崎「だが、なんだ?」 ヘルナンデス「だが、この屈辱は決して忘れない。俺たちは、必ず戻ってくる…強くなって、必ずリベンジを果たす! その時までの健闘を祈っておくよ…俺たちが失った名誉を倍で返してもらう為にね」 ヘルナンデスは不敵に微笑み去っていった。チームメイトを慰める彼の表情は悲しみと決意が入り混じった実に複雑な物だった。 森崎「なんだ、結局は南葛で聞き飽きたセリフか。どいつもこいつも同じ様な事しかいわないんだな」 わずか3年後、ヘルナンデス率いるイタリアがかつてない強敵として彼らの前に立ち塞がる。 つまらなさそうにベンチに戻るこの時の森崎には知る由も無かった。
[400]2 ◆vD5srW.8hU :2008/07/04(金) 17:43:03 ID:??? アルシオン「1−4…酷い物ですね。さて、ジョアンさん。試合後に話してくれるんでしたよね?」 ジョアン「ああ、駐車場に向かいながら話そう。イタリアJrユースに何があったのかを…」 〜回想シーン・イタリアJrユース合宿所〜 ジョアンの声『イタリアJrユースは元々はこんな守る事しか出来ないチームではなかった。ちゃんとフィールダーの中心となれる 選手達が居たのじゃ。ACミラン所属のストラットとバンビーノ、ASローマ所属のランピオン、ユヴェントス所属のジェンティーレ。 それらをインテル所属のヘルナンデスが統率するイタリアJrユースは、この大会での優勝候補筆頭と言えたじゃろう。 しかし…大会間近になってある事件が起きたのじゃ』 ランピオン「ストラット、任せたぞ!」 ランピオンがポストプレイでボールをストラットに落とす。しかし、当のストラットは… ストラット「うっ…こ、このっ!」 バコッ!ヒュー… ボールの芯を外した威力の無いシュートしか撃てず、しかもそれはゴールバーの上を越えていった。 ジョアンの声『その事件とはACミランとウディネーゼのジュニアユースチーム同士の対戦中に起きた事じゃった。 ミランに圧倒されていたウディネーゼの選手達は八つ当たり気味にラフプレイを繰り返し、遂に悪質なタックルで バンビーノを負傷させてしまった。しかしホームタウンディシジョンでそれが流され、怒り狂ったストラットは 敵選手にタックルをし返したんだが…皮肉な事に、ケガをしてもボールを奪い返そうとしていたバンビーノに当たってしまった』 ヘルナンデス「(ストラット…)ドンマイ、さあ、次を…」 ジェンティーレ「ストラット!貴様、いい加減にしろ!」 ストラット「…何?」
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0ch BBS 2007-01-24