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【来生じゃない】キャプテン森崎23【来生じゃない】
[608]マロン名無しさん:2008/07/12(土) 22:04:02 ID:??? > パンツくれと言ったら女がオチタ いったいどういうことかと思って見てきて吹いたw 東方知らんから細かいところはさっぱりわからないけど ネタの神に愛されすぎだろw
[609]代理コピペ:2008/07/13(日) 00:39:56 ID:??? >B 「天才ファン・ディアス…良い踏み台になるぜ!」強気に笑う。 強気に宣言する森崎。しかし、回りの反応は芳しくなかった。 翼「…はァ?」 若林「何言ってんだお前は…」 松山「本気か?」 森崎「なっ、なんだよその反応は!?お前ら弱気すぎるぞ!」 三杉「確かにディアスを必要以上に恐れるのは良くないが…森崎とは相性が悪すぎる相手だな」 森崎「なんだと!?」 三杉「彼はGKとあっさり一対一になってみせるタイプだ。そして森崎はロングシュートやミドルシュートに対する セーブ力は優れていても一対一の接近戦は苦手としている…違うかい?」 森崎「て、てめェら…」 日向「フン、要は明日は点の取り合いになるって事だろう。望む所だ」 森崎「(こいつら〜!見てやがれよ、俺はあんな奴に負けねえ!)」 *啖呵を切ったものの不発に終わり、森崎の支持率が低下してしまいました。 森崎チーム内支持率・45→44
[610]代理コピペ:2008/07/13(日) 00:40:24 ID:??? 再び場面はパリ郊外に移る。片桐が語る毎に、ロベルトの顔色は悪くなっていった。 片桐「…と言う訳で、過去3年間の翼は必ずしも栄光に恵まれていた訳ではないのです。 南葛中でも全日本Jrユースでもキャプテンの座は森崎が獲得しているのがその証拠と言えるでしょう」 ロベルト「バカな…オーバーラップを繰り返す事以外は平凡だったあの森崎が、そこまで!? (いかん、いかんぞ!このままではブラジルに来た翼と涙の再会を果たすという俺の計画が…!)」 片桐「そうです。このままでは翼は挫折し、その才能を花開かせる事無く終わるかも知れません。 あるいは森崎に負けたままで良いと妥協し、潜在能力を活かす事なく平凡な選手になりさがる。 それは我々日本サッカー協会が恐れている事でもあります」 ロベルト「ま、まさか…翼はブラジルに来る事を諦め始めていると言うのですか!?」 片桐「そうではありません。本人にその意志はありませんし、日本サッカー協会も全力でバックアップしています。 しかし、翼が得る筈だった”日本サッカー界の風雲児””不敗神話を築いた小さな英雄”と言った風評は 森崎の存在で曖昧な物となり、今年初めビデオを送った時は興味を示していたブラジルのクラブの役員達も 全国中学サッカー大会での実際のプレイを見て”過剰な期待は出来ない”と評価を改め始めています。 むしろ森崎の方が話題性としての価値はあるのではないか、と言う意見すら出てきましたよ」 ロベルト「(ま、不味い。翼には活躍してもらって、有名なプロ選手になってもらわないといけないのに… ここ3年働きすぎて、しばらくほとぼりを冷まさないといけないのに。スターの卵のコーチと言う美味しい社会的地位が!) なんだかんだで翼と再会する気満々だったロベルトは目論見が水泡に帰そうとしている事を知り ガックリと項垂れた。それを脈ありと勘違いした片桐は一息ついてから続けた。 片桐「そこで貴方に協力して欲しいのです。貴方の口添えがあれば翼の渡伯も大いに スムーズな物となるでしょう。ロベルトさん、翼と会って頂けませんか?」 ロベルト「!」
[611]マロン名無しさん:2008/07/13(日) 00:40:59 ID:??? ここまで
[612]マロン名無しさん:2008/07/13(日) 00:50:37 ID:??? 多数も常には真ならず 良い傾向だな
[613]マロン名無しさん:2008/07/13(日) 00:56:02 ID:??? 確かにヤバイな。どうするべきか
[614]マロン名無しさん:2008/07/13(日) 05:00:29 ID:??? 1対1は結構止めてる気はするがな ディアス相手はキツイか
[615]マロン名無しさん:2008/07/13(日) 07:22:56 ID:??? 1対1のために早めに超モリサキになって置く必要があるな
[616]マロン名無しさん:2008/07/13(日) 08:37:05 ID:??? コピペ神待ち
[617]マロン名無しさん:2008/07/13(日) 08:45:59 ID:??? 片桐とロベルトの密談が続く中、アルゼンチン対イタリア戦も進んでいた。イタリアにとっては拷問の如き展開で。 放送「早くも後半25分!スコアは2−0のままでアルゼンチンリードが揺るぎません。試合の残り時間はロスタイムも 含めてもせいぜい6分。イタリア、このまま何も出来ず終わってしまうのでしょうか?」 イタリアメンバー「ハァハァ…」「くっ、くそっ…」 ヘルナンデス「皆…」 ピエール「イタリアにもう闘志は無い…2点目のシーンが頭にこびりついて、ディアスに対する途方も無い恐怖心になってしまった。 ディアスにボールを渡してはならない。ただそれだけの思いで全員守備をし、時間稼ぎをしているだけだ…」 ナポレオン「無様だな、全く。せめてこれ以上の失点だけは阻止しようってハラか」 ジェンティーレ「……………」ブルブルブル ランピオン「ジェンティーレ…抑えろ。俺だって暴れたいんだ…」 シュナイダー「む…またアルゼンチンがセンタリングを上げたか」 パスカル「それえっ!」 バッ!バコォオオオッ! ヘルナンデス「くっ…!」 バチッ! 放送「パスカルくんのオーバーヘッドキック!ヘルナンデスくんなんとか弾いてコーナーキックに逃れました!」 森崎「ヘルナンデスの動きも悪くなってるな…この状況じゃ当然か」
[618]コピペ:2008/07/13(日) 08:46:25 ID:??? 放送「そしてこのコーナーキックを蹴るのは…ディアスくん!いままで厳重にマークされていて2点目以降プレイする 機会が無かったこのアルゼンチンのエースが遂にチャンスに絡む機会を得ました!」 ヘルナンデス「くっ…守りを固めろ!どこにセンタリングを上げられても良い様に立つんだ!直接シュートは俺が防ぐ!」 ディアス「へえ、防ぐねえ…じゃあ、やってもらおうか。いけ〜〜〜!!」 グワァッ…バッゴォオオオオオオオオオオオオン!! 翼「な…こ、これは!?」 ヘルナンデス「(低い弾道、それも曲がるのはゴールと反対側だ!つまり、低いクロス…な、なにィ!?)」 ギュゥウイイイイイイイイイイン…バァン! ギュォオオオッバスウッ! ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 森崎「(これって…翼のミラクルドライブじゃねえか!)」 放送「ゴ…ゴーーーーーーール!!ディアスくんの放ったシュートはゴールから遠ざかる様に曲がった後、 なんと逆方向にバウンド!一体どんな魔法を使ったのか、ヘルナンデスくんは触れる事すら出来ませんでした! 3点目!ディアスくん、ハットトリック達成〜〜〜っ!!3−0でアルゼンチンが残酷なまでの駄目押しを決めました〜〜!!」 ディアス「言っただろ。俺が天才、ファン・ディアスだってな!」 ヘルナンデス「(何も…何も出来なかった…)」 ビクトリーノ「この大会既にハットトリックを達成したFWは何人も居るが、あいつはMFだ…なんと言う得点力だ…」
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0ch BBS 2007-01-24