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アク規中代理カキコ依頼スレ
[361]2 ◆vD5srW.8hU :2008/08/03(日) 00:46:01 ID:ow62VkTk スクッ… 佐野「あ…」 沢田「三杉さんが…」 無言でベンチから立ち上がり、アップを始める三杉。丁度サイドライン近くに居た超モリサキと目が合い、僅かに頷く。 超モリサキ「(あいつ…出るつもりだな。とは言え今すぐって訳にも行かないだろうから、後半からだろうな)」 山森「キャ、キャプテン…」 超モリサキ「ン?」 早田「ど、どうするんだ森崎?」 次籐「すまんが、ディアスはいじくそ止めきらんタイ…」 中里「このままでは虐殺されるでゴザル」 超モリサキの周りに集まり、指示を待つ面々。前線の三人を除いて、皆自信を無くした顔になっていた。
[362]2 ◆vD5srW.8hU :2008/08/03(日) 00:46:17 ID:ow62VkTk 超モリサキ「………」 A 「俺に秘策がある。とりあえずハーフタイムまではボールを回して逃げ切るぞ」時間稼ぎを指示する。 B 「シャキッとしろお前ら!どんなに凄い奴だって無敵って訳じゃないんだぞ!」喝を入れる。 C 「キックオフ直後に俺に回せ。今の俺は絶対ボールを奪われない」自分でなんとかする。 D 「こうなりゃいっその事諦めるか?」ジョークで皆の気を紛らわす。 E 「誰が…悪い?」翼を凝視する。 2008/08/03 01:00:00から投票期間を設けます。そこから10票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。 どれか一つに過半数の票が集まった場合はその時点で投票を止めて下さい。引き分けが生じた場合11票目をタイブレーカーとします。 尚、投票の際はage進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[363]森崎名無しさん:2008/08/03(日) 00:51:39 ID:??? いってきます
[364]森崎名無しさん:2008/08/03(日) 00:51:44 ID:??? いってきます
[365]森崎名無しさん:2008/08/03(日) 01:04:31 ID:??? 終わりました。 >>360が文字数オーバーとなり、投票開始時間が近かったので、 自分の判断で2分割しました。
[366]森崎名無しさん:2008/08/03(日) 05:18:09 ID:??? 乙
[367]2 ◆vD5srW.8hU :2008/08/03(日) 21:28:56 ID:ow62VkTk >C 「キックオフ直後に俺に回せ。今の俺は絶対ボールを奪われない」自分でなんとかする。 松山「な、何か策があるのか?」 超モリサキ「まあな。任せとけ」 岬「確かに現状では森崎のサイドアタックが唯一上手く行ったパターンだしね」 若林「(チクショウ…森崎なんかが頼りにされているとは、無茶苦茶ムカつく…)」 超モリサキに宥められ、各自持ち場に戻っていく全日本メンバー。一方アルゼンチン側も対策を練っていた。 バルバス(パンツ)「フンッ!ハッ!ホウッ!フンガッ!ヌンッ!」 ムキッ!ミチッ!ブルブルブル…モコッ! 審判「(俺は何も見ていない、マッスルポージングしているヘンタイなんてここには居ないんだ)」 ディアス「………パスカル、解読頼む」 パスカル「ええっ!?ずるいぞディアス!自分だけ目をそらすな!」
[368]2 ◆vD5srW.8hU :2008/08/03(日) 21:29:42 ID:ow62VkTk ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ! 放送「前半26分、さきほどから僅か2分でもう一度キックオフ!再び苦しい立場に立たされた日本、気を取り直して 攻めたい所ですが…まずはキャプテンの森崎くんにボールを回しました」 超モリサキ「さて…任せろと言った物の、具体的にはどうしようかな…」 A もう一度ドリブル突破でサイドアタックを仕掛ける。 B ボールキープに徹して前半終了を待つ。 C ディアスを挑発して自分に誘き寄せる。 D ボールを腹に置いて仰向けに寝そべる。 2008/08/03 22:00:00から投票期間を設けます。そこから10票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。 どれか一つに過半数の票が集まった場合はその時点で投票を止めて下さい。引き分けが生じた場合11票目をタイブレーカーとします。 尚、投票の際はage進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[369]森崎名無しさん:2008/08/03(日) 21:33:42 ID:??? いくよ
[370]森崎名無しさん:2008/08/03(日) 22:14:10 ID:??? 乙です
[371]2 ◆vD5srW.8hU :2008/08/04(月) 10:01:35 ID:u2Mw4S4U >A もう一度ドリブル突破でサイドアタックを仕掛ける。 超モリサキ「このままハーフタイムまで待ってちゃ、皆の士気がますます下がるしな…再び俺がチャンスを作ってやるか!」 ダダダダッ! 放送「森崎くんドリブル開始。数分前の得点シーンの様にサイドライン際を上がっていきます。 これに対してアルゼンチンは…プレスをかけて来ません。少しずつ下がりながら守っています」 見上「む…時間稼ぎに来たか?」 超モリサキ「ありゃ、意外だな…こいつらはもっとガツガツ来るかと思ったんだが…」 首をかしげながらも、結局フリーの状態で右コーナー付近まで辿り着いた超モリサキ。 その時は既にアルゼンチンのPA内に敵味方両方が集まっており、彼自身が切り込むのは難しい状態になっていた。 そしてセンタリングを上げられる位置の彼に向かってきたのは他でもないディアスだった。 超モリサキ「(おっ、ディアスか。よし、来るなら来い!)」 ディアス「……………」 ディアスの接近に身構える超モリサキ。しかし彼の期待に反して、ディアスは近い位置に陣取ったまま詰め寄っては来なかった。 超モリサキ「(なんだ、来ないのか?中途半端な位置に居やがって…それならセンタリングを上げてやるぜ!)」 ディアス「!」 ダダッ!
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0ch BBS 2007-01-24