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アク規中代理カキコ依頼スレ
[450]2 ◆vD5srW.8hU :2008/08/12(火) 17:38:27 ID:d1WGej8I 審判に怪しむ時間と可能性を与えない為さっさとディアスをベンチに運んでいくアルゼンチンJrユース。不幸な事に国際経験が ゼロに等しい全日本Jrユースの選手達は引き際を見極める事が出来ず審判に食ってかかってしまった。 松山「ま、待って下さい!今のは相手が倒れこんでケガをしちゃった形じゃないですか!」 審判「ジャマをするな!私には負傷者を速やかに退出させる義務がある!」 来生「だ、だけど一発でレッドなんてキツすぎるじゃないですか…」 早田「そうですよ、一歩間違えば翼の方が踏みつけられていたんですよ!」 超モリサキ「(わっ、バカ野朗何抗議なんかしてんだ!このままじゃあいつらまでカードをもらっちまう!)」 A 「やめろ!今のはレッドカードでも仕方がない危険なプレイだったんだ!」チームメイトを一喝する。 B 「今は諦めろ!翼の決勝戦での出番を作ってやるんだ!」翼を庇う姿勢を見せて皆を納得させる。 C 「翼、この身の程知らずの大馬鹿野朗!」翼を大声で非難して注意を自分に引きつける。 D 「審判、今の翼のタックルは反則と取られても仕方ない。だが故意ではありません」穏やかに抗議して皆を落ち着かせる。 2008/08/12 18:30:00から投票期間を設けます。そこから10票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。 どれか一つに過半数の票が集まった場合はその時点で投票を止めて下さい。引き分けが生じた場合11票目をタイブレーカーとします。 尚、投票の際はage進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[451]森崎名無しさん:2008/08/12(火) 17:48:58 ID:??? いってきます
[452]森崎名無しさん:2008/08/12(火) 17:49:01 ID:??? いきます
[453]451:2008/08/12(火) 17:49:48 ID:??? ありゃ、>>452さんお願いします
[454]森崎名無しさん:2008/08/12(火) 17:51:29 ID:??? おk
[455]森崎名無しさん:2008/08/12(火) 17:51:59 ID:??? いってきます
[456]森崎名無しさん:2008/08/12(火) 17:52:18 ID:??? ごめん、>>451にまかせるよ
[457]452:2008/08/12(火) 17:54:06 ID:??? 了
[458]森崎名無しさん:2008/08/12(火) 18:16:33 ID:??? 乙
[459]2 ◆vD5srW.8hU :2008/08/13(水) 07:53:49 ID:cip0uToY >B 「今は諦めろ!翼の決勝戦での出番を作ってやるんだ!」翼を庇う姿勢を見せて皆を納得させる。 松山「うっ…」 早田「も、森崎…」 超モリサキ「冷静になれ、この状況じゃ判定が覆る可能性はゼロだ。お前らまでカードを貰ったらその分苦しくなるんだぞ!」 三杉「森崎の言う通りだ。この試合はなんとか10人で凌ぐしかない」 岬「僕達の力で勝ちあがってもう一度翼くんが出場出来る様にしてあげようよ」 日向「翼が抜けたからと言って勝てなくなる訳じゃねえ。シャキッとしやがれ!」 来生「そ、そうだな…それしかないか」 早田「ワリィ、カッカしちまった…」 松山「すまない、助かったよ」 超モリサキを筆頭に落ち着いていた者達が宥め、松山達が抗議を止める。 それを見て審判も胸のポケットに伸ばしかけていた手を引いてディアスの方に注意を戻した。 そんな全日本Jrユース危機一髪劇を見てやっと状況を把握したのか、翼がノロノロと立ち上がりベンチに歩いて行く。 その翼を遠くから声をかける事も出来ず見送っていた若林は、いち早くスタンドの雰囲気に気付いた。 若林「つ、翼…あ、や、やばい!」
[460]2 ◆vD5srW.8hU :2008/08/13(水) 07:54:12 ID:cip0uToY ブゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウーーーーーーーッ!!!! 超モリサキ「お、おおお!?こりゃすげえ、流石欧州と言った所か…」 観客「てめえ、よくもあんな危険な反則を!」「テクニックじゃ敵わないから負傷させようだなんて最低!」 ブゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウーーーーーーーッ!!!! ピエール「ディアスのプレイに魅せられた観客が怒り狂っている…群集心理の恐ろしさだ」 観客「あの天才が再起不能になったりしたらサッカーの歴史の損失だぞ!」「背中の10番が泣いているぞ、バカ野朗!」 ブゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウーーーーーーーッ!!!! 観客「イタリア戦でホメて損したぜ、全く!」「チンタラ歩くな!走ってそのまま日本に戻って二度と来るなーっ!!」 琴音「そ、そんなあ…ひどいよ、なにこれ!わざとじゃないのに!」 あずみ「観客はそうは思ってくれないんですよ…」 岬父「(翼くん…これはトラウマになるだろうな、確実に)」 ほぼ全ての観客が翼に罵声を浴びせ、物を投げ入れる者達まで出る。見守る事しか出来ないロベルトには悪夢そのものだった。 ロベルト「なんて…事だ…つ、翼…ダメだ、もう見ていられない…!」 よろめきながらスタンド出入り口に向かうロベルト。すると待ち構えていたかの様に片桐が壁によりかかっていた。 片桐「何処に行くんですか?ロベルトさん」 ロベルト「あ、あなたは…!翼に、翼に会わせて下さい!今のあいつには俺が必要なんです!」
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0ch BBS 2007-01-24