※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【青い信号】キャプテン山森2【新星北京】
[492]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 00:53:43 ID:??? 雨の使者きた
[493]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/09(日) 01:27:05 ID:??? ツッコミありがとうございます。 佐野もキャプテンですし、本作では中盤で使おうかなと(出番があればですが。) しかし彼はいつから本格的に中盤になったんですかね?ユース以降チームでの描写がないし。 あっ軽い人々→ スペード4→金髪の青年がブランコを漕いで呆けている。なんかヤバそうだ。ドイツ人? -------------------------------------------------------------------------- キーコーキーコー! それはなかなか異様な光景であった。金髪で長身、年は同じくらい?な青年が一人でブランコを漕いでいる。 目は虚ろ。心ここにあらずといった様子で遠くを見つめている。そして足元にはサッカーボール。 失恋でもしたのだろうか?どちらにしろ普通なら誰も声を掛けたいとは思わないだろう。 ただ、山森には違うものが見えていた。 ブルッ! 山森「何だ・・・寒気がする。あの人から何か出ているのか・・・」 他人からただならない雰囲気を感じる・・・それは山森にとって生まれて始めての体験であった。 ちなみに他人の視線に寒気を感じたことは多々あるが、それはまた別の話。 山森「そういえば森崎さんが言ってたな。『一部のツワモノにはオーラがある。俺はそれが見えるんだ』って。 シュナイダーにハンブルグで会ったとき、初めてそれが見えたって・・・」
[494]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/09(日) 01:33:52 ID:+XJXKyws ゴクリ! 山森「彼が・・・そのツワモノなんですか・・・森崎さん?!」 森崎の言っている事が真実であれば、目の前の男はシュナイダークラスの実力者である。 だとしたら練習相手にはうってつけだが・・・怖い。しかしサッカー選手である可能性も高そうではある。 山森「・・・どうする?」 A とりあえず話しかけてみる。「こんにちは!今日はいい天気ですね?」 B 単刀直入に行こう。「スミマセン!僕と一緒にサッカーしませんか!!」 C 怖い。もう少し様子を見てみる。 D 凄く怖い。他の人を探そう・・・(先ほどの判定に戻ります。ただし誰もいない確率も上がります。) 先に3票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません
[495]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 01:34:16 ID:VreACwCo B
[496]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 01:34:40 ID:vUQvD/W6 B Aは雨じゃないから最悪って返されそう
[497]TSUBASA DUNK:2008/11/09(日) 01:35:06 ID:xJOnqjnY B
[498]ODA強:2008/11/09(日) 01:35:45 ID:1avmXbRc B
[499]森崎名無しさん:2008/11/09(日) 01:39:22 ID:??? パスとかあんまりしないし、攻撃的なんじゃないか? 佐野はドリブルばっかしてるイメージがある
[500]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/09(日) 02:32:01 ID:??? >B 単刀直入に行こう。「スミマセン!僕と一緒にサッカーしませんか!!」 山森「(勇気だ勇気!!サッカーをしている人に悪い人はいない!)」 勢いで誘い文句を叫ぶ山森。返事は案外あっさりと返ってきた。 ???「僕とかい?いいですよ。」 山森「ありがとうございます!(よかった・・・やっぱりいい人だ!)」 スタッ! ???「フン♪フン♪フン♪フン♪♪フン♪フン♪フン♪フン♪♪フンフンフンフン♪フーフフン♪」 山森「!?」 突如鼻歌を口ずさむ青年。誰でも知っているクラシックの曲ではあるが、 それでも山森をたじろがせるには十分であった。 ???「サッカーはいいよね。」 山森「はい?」 ???「リ○ンが生み出した文化の極みだよ。」 山森「???(やっぱりマズイ人?!)」 ???「そう思わないかい・・・山森くん?」
[501]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/09(日) 02:39:30 ID:??? ゾクッ! 山森「なにィ!!何故俺の名を!?」 再び寒気に襲われ思わず悲鳴のような叫び声を上げる山森。 ???「フフッ・・・ユニフォームに書いてあるよ。背番号10、エースなんだね。」 山森「あっ・・・そうか。スミマセン大きな声出して。」 ???「いえいえ。お気になさらずに。」 山森「(なんかこの人苦手だな・・・こっちのペースが崩れるというか・・・)」 ???「僕はフライハイト。まあファーストネームは好きに付けてくれ。」 不敵に笑いつつ、フライハイトは足元のボールを拾い上げる。 山森「そうですか・・・とにかくよろしくお願いします。」
[502]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/09(日) 02:43:23 ID:??? フライハイト「さっさと始めよう。君たち!ちょっと僕らも混ぜてくれないか!」 小学生A「いいですよ〜」 小学生B「うわっ!外人さんだ!」 小学生C「こっちは南葛の人だ!すげェ!」 ワーワー!! フライハイト「よーし!二組に分かれてパスゲームだ!僕とそちらのお兄さんとのグループに分かれよう!」 小学生「は〜い!!」 山森「よし!これで何とか練習になりそうだ・・・」 *地元の子供たちの協力もあり、無事「シャドーストーク」完成。これからは2分の1で発動します。 中途ですが今日はここまで。 >>496 ちょうどそんな感じでしたw。それで展開が変わる訳ではありませんでしたが。 >>499 そんなイメージでしたね。なぜか葵の劣化版みたいになってしまったのが残念でした。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24