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【青い信号】キャプテン山森2【新星北京】
[525]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/13(木) 07:12:30 ID:yttAn4t+ 剛田「なんだァ!?わけわかんねえ・・・」 ザッ! リーマン「まだやるかね?」 剛田「いや・・・俺の負けだ・・・」 ニコッ! リーマン「君もまあまあだ。ケンカもサッカーも一緒だね。素晴らしい闘争心だ。」 剛田「この状況で褒められても嬉しかねーよ。」 リーマン「でも・・・それだけじゃ足りないな。」 剛田「あーん?!」 リーマン「闘争心、怒り、憎しみ・・・それは燃えるような火の心だ。確かに闘いにはそれも大事だろう。 しかしそれだけでは・・・水の心がなければ、戦いに勝つことはできないぞ。」 剛田「はぁ?水の心?」 リーマン「やってみれば分かるさ。それ、少し手ほどきをしてみようか。」
[526]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/13(木) 07:16:59 ID:yttAn4t+ 【分岐】 先着順2名でこのスレに 剛田、力が欲しいか?→ !card リーマン、ならくれてやる→ !card の(!の次のスペースを埋めて)書き込んでください。合計値で分岐します。 2人のカードの数値の合計が 24〜30→剛田、完全に水の心を物にする!セーブ力+3、競り合い+1、「悟りセービング」取得! 16〜23→剛田、水の心に目覚める!セーブ力+3! 10〜15→剛田、きっかけを掴む!セーブ力+2! 4〜9→よく分からなかったけど練習にはなった。セーブ力+1! 1〜3→わけわかんねえ・・・効果なし! 【補足】 二人のマークが一緒だった場合、「悟りセービング」を剛田が取得します。 数字が一緒だった場合、剛田が「するどいパンチング」を取得します。 どちらがジョーカーだった場合、無我の境地の奥の扉が開きます。
[527]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 07:19:18 ID:??? 剛田、力が欲しいか?→ ハート7
[528]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 07:21:20 ID:??? リーマン、ならくれてやる→ スペード2
[529]森崎名無しさん:2008/11/13(木) 14:34:23 ID:??? ジャイアンアホだ
[530]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/14(金) 06:10:45 ID:OKbBA7xc 剛田、力が欲しいか?→ ハート7 リーマン、ならくれてやる→ スペード2 →よく分からなかったけど練習にはなった。セーブ力+1! ----------------------------------------------------------------------------------- バシッ! 剛田「オラァ!」 ダッ! リーマン「まだだ!もっと無心で飛びつけ!」 ドヒュン! 剛田「おうよ!死ねェ!」 ダッ! リーマン「それでは駄目だ!邪念が入っているぞ!」 バシュッ! 地元中学生A「すげえあのオッサン。」 地元中学生B「さっきからずっと正確にコースを狙って蹴ってる。」 地元中学生C「剛田さんもすげェ!ほとんど反応しているよ!」
[531]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/14(金) 06:11:43 ID:OKbBA7xc リーマン「だいぶ良くなってきたぞ・・・さあラストだ!」 ドゴォ!ギュリュリィン! 剛田「ム・・・」 地元中学生D「アウトサイドに曲がった!これは取れない!」 剛田「ウオラァ!」 ダダダッ!バッゴンンン!! 目前で軌道を変え逆を突くボール。しかし剛田は必死に向きを変え、間一髪のタイミングで拳を叩きつける。 地元中学生E「止めやがった・・・」 地元中学生A「やっぱり剛田さんがすげェ!」 剛田の好セーブに沸き立つ部員たち。当の本人も何かを掴んだような手応えを感じていた。 剛田「これだ・・・」 リーマン「うん、ようやく分かったようだね。」 剛田「ああオッサン!やっと分かったぜ!『水の心』って奴をよ・・・ 俺はいつも『止めてやる!』『ぶっ殺してやる!』って心の中で思ってた、けどそれじゃ駄目なんだ。」
[532]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/14(金) 06:14:21 ID:OKbBA7xc リーマン「うむ。(そうだ、静かに相手を映す『水の心』が・・・)」 剛田「『ぶっ殺した!』なら使ってもいい!!」 リーマン「は?」 剛田「GKの世界にそんな言葉はねーんだ!なぜなら俺たちはその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!! もうスデに相手を殺っちまって終わってるからだッ!セービングでも一緒だぜ!」 リーマン「いやそれ違・・・」 剛田「なんてこったァ!俺様はビビってたんだ!・・・甘ったれてたんだァ!畜生! 知らないうちに俺様は・・・『マンモーニ(ダダっ子)』になってやがったァ!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ! 地元中学生A「おお・・・」 地元中学生B「なんか分かる気がするぞ。」 地元中学生C「多分違うけどな。」
[533]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/14(金) 06:16:08 ID:OKbBA7xc リーマン「(まあ吹っ切れたようだし・・・これはこれでいいか。)」 剛田「『とめる』と心の中で思ったならッ!そのときスデに行動は終わっているんだッ!」 リーマン「(正吾もこりゃ苦労するわ・・・)次も頑張りたまえ・・・それでは失礼するよ。」 剛田「あんがとよオッサン!これで俺様は無敵だぜ!ガァーハッハッハッハッハッハァー!!」 一面に響き渡る剛田の笑い声。リーマンは一人、ひっそりとグラウンドを後にした。 *剛田のセーブ力が+1されました。やれやれだぜ。
[534]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/14(金) 06:17:17 ID:OKbBA7xc 〜一時間後、南葛宿舎〜 それぞれの特訓?を終え、シャワーを浴びた山森と剛田は自室でくつろいでいた。 山森は窓際にもたれかかり外を眺め、剛田は満足気に畳に転がっている。 山森「やけに満足そうな表情だなぁ。何かあったのか?」 剛田「オウヨ!知らないオッサンに『水の心』つーのを教えてもらったぜ!」 山森「へえ。(昔どこかで聞いた様な・・・)どんなのだい?」 剛田「簡単に言うなら・・・『ブッ殺すと思ったときにはもうブッ殺している』ってことなんだぜ。」 山森「はあ・・・(やっぱ気のせいだな。)」 剛田「そっちはどーよ?なんか考え事してるみたいだけどよ。」 山森「ちょっとね・・・(フライハイト・・・あんな不思議なパスを出す選手は初めてだった・・・ 俺を誘導するような・・・いったい彼はどこの選手だ?まさか大会に参加しているのか?)」
[535]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/14(金) 06:18:20 ID:OKbBA7xc 剛田「話してみろや。『お前の物は俺の物。お前の悩みも俺の悩み』つーからよ。」 山森「ハハッ!何だそれ。ちょっと上手い選手を見かけただけさ。悩んでいるわけじゃないよ。」 剛田「まあオメーは誰でも上手いって言うからな。」 山森「まあね。(今は気にするのはやめておこう。)」 剛田「んでこれからどうするよ?まだ骨川達が戻ってくるのは先だぜ?」 山森「そうだなァ。これ以上の練習はマズそうだし・・・」 A 少し寝ておこう(ガッツランダムで回復。)現在ガッツ210/900 B トランプでもする?(大富豪かポーカーあたり。勝てばガッツ回復などのアイテムが貰えます。) C 骨川メモ、「ベスト8候補チーム紹介」を読んでみるか。(対戦相手にはある程度選択の余地があります。) 今回から原則3票としますので、なにとぞよろしくお願いします。 先に「3票」入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません
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0ch BBS 2007-01-24