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【青い信号】キャプテン山森2【新星北京】
[821]森崎名無しさん:2008/11/22(土) 12:50:39 ID:??? 木暮のパスカットの成果→ 1
[822]森崎名無しさん:2008/11/22(土) 12:51:46 ID:??? 木暮のブロックの成果→ 2
[823]森崎名無しさん:2008/11/22(土) 12:52:59 ID:??? 周囲のコーチング→ 4
[824]森崎名無しさん:2008/11/22(土) 12:57:57 ID:??? すげえ
[825]森崎名無しさん:2008/11/22(土) 13:00:57 ID:??? ドリブル+2か
[826]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/22(土) 23:59:32 ID:MVx2DaCI 木暮のドリブルの成果→ 5 木暮のパスの成果→ 2 木暮のタックルの成果→ 1 木暮のパスカットの成果→ 1 木暮のブロックの成果→ 2 周囲のコーチング→ 4 →ドリブル+2 ---------------------------------------------------------- 里中「木暮上がりすぎだ!裏取られるぞ!」 白戸「遅いですよ!」 バシッ! 木暮「しまった!」 ダダダッ!ポン! 新井「ナイスパス!」 木暮の不安定なポジショニングをつき、白戸のスルーパスが新井へと抜ける。 殿馬「守備はまずいレベルづらね・・・」 里中「ブランクが酷いな。前はもっと守れてた筈なんだが・・・」 木暮「すまない。もう一回頼む!」
[827]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/23(日) 00:03:51 ID:WfpG2mDg ダダダッ! 里中「走れ殿馬!」 殿馬「オーライづら。木暮!」 ドゴッ! 起点となる里中のスルーパスから、殿馬がダイレクトで大きなサイドチェンジを行う。 MFの位置から飛び出し、逆サイド深くの位置に走り込んだ木暮がこのボールに反応している。 市村「行かせない!」 木暮「(市村の間合いが遠い・・・抜ける!)」 ポン!ササッ!ダダッ! 木暮は胸トラップでボールを素早くコントロールして足元に落とす。 そしてスピードを落とさずにドリブルを仕掛け、市村のマークを外しすぐさまセンタリングを上げた。 木暮「里中!」 ドゴォ!バチン! 里中「ナイスボールだ!」 殿馬「(攻撃は問題ないづらね。飛び出しもドリブルも冴えてるづら。)」 里中「(守備は俺がフォローするしかないな・・・)」 木暮「(まだだ・・・俺はもう少しできるはずだ・・・)」 木暮の思いを他所に、世は更けていく・・・
[828]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/23(日) 00:05:25 ID:WfpG2mDg 〜同時刻、南葛宿舎の一部屋〜 剛田「骨川ァ。木暮はまだ練習してんのか?」 骨川「そうみたいだね。相手は守備が固い。アイツが上手くやってくれないと明日はキツイからなあ。 それで出来杉はさっきから何をしてるんだ?」 出来杉「明日のイメージトレーニングさ。木暮君がFWの相方じゃないからね。2回戦とはワケが違うよ。 ええっと・・・中央でポストプレイをして・・・サイドに流れて起点になって・・・ ここでプレスを掛けて・・・サイドチェンジも考えなきゃな・・・」 頭の中で熱心に明日のシミュレーションを行う出来杉。 生来の生真面目さか、目を瞑って論理立てしつつ、綿密に自らの動きを確認している。 剛田「そんな堅ッ苦しく考えるんじゃねーよ!お前なら上手くやれるぜ。」 骨川「しょうがないよ。相方があの馬鹿じゃ、出来杉がいろいろ考えないとねえ。」 剛田「ハッ!ちげえねえな。」
[829]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/23(日) 00:05:57 ID:WfpG2mDg 出来杉「全く。君たちは昔と変わらず呑気だなあ。少しは野比君を見習いなよ。」 剛田「アイツは昔がダメすぎたんだよ。参考にならねー」 骨川「今でもしょっちゅうヘタれてるしね。」 出来杉「やれやれ。ところで骨川君、彼はまだ・・・」 骨川「全然音沙汰ナシ。まあこればっかりはね。」 剛田「タイムパトロールもいろいろあんだろうよ。運がよければ決勝までには戻って来れるだろ。」 出来杉「彼が戻ってくるまでは・・・負けられないね。」 剛田・骨川「あたぼうよ!」 *明日の試合で、この3人がジョーカーを出せば野比復帰フラグが立ちます。 骨川「ところで出来杉、さっき渡したのは見たか?」 出来杉「ああ。まだ断定はできないし、これはキャプテンには見せないほうがいいね・・・」
[830]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2008/11/23(日) 00:09:58 ID:WfpG2mDg 〜同時刻、東邦学園非公開練習場〜 1つのボールを挟み、二人の男が相対していた。 一人は地面に膝をつき、もう一人はそれを見下ろしている。 新田「ゼエッ!ゼエッ!ハアッ・・・」 マウリシオ「もうバテたのかよ〜相手してくれって言ったのはそっちだぜ〜」 新田「ハアッ・・・畜生!負けねえぞ・・・」 沢田「全く。マウリシオにも困ったものです。明日は比良戸戦だと言うのに・・・」 メオン「気にするな。アイツは今日は出場停止だったからな。多少の運動では問題にならん。」 マウリシオ「そーいうこと。どうせ俺らは明日も途中出場だろ!?退屈でしょうがねえぜ。」
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0ch BBS 2007-01-24