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【暗中模索】城山正の挑戦4【五里霧中】
[352]森崎名無しさん:2008/09/02(火) 01:47:01 ID:??? 師匠のカット→ 2 + 1
[353]森崎名無しさん:2008/09/02(火) 01:47:57 ID:??? エロのシュート→ 1 + 4
[354]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/09/02(火) 02:21:17 ID:m9hG0JHM 師匠のカット→ 2 + 1 =3 エロのシュート→ 1 + 4 =5 −2以下 カットに失敗。二人で委員に −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− Iエロ「やっぱりオレも委員です」 H師匠「チッしくじったか!オレも委員です」 ???(きょとーん)「はっ!?い、いいのかな?2人が委員で?」 師匠・エロ『ハイ』 ???「そ、そう(なんか不安だなぁ大丈夫かな?この子達)よ、よろしくね。 私は金沢。金沢茜。放課後に会議があるから会議室にきてね」 師匠・エロ『はーい』
[355]森崎名無しさん:2008/09/02(火) 02:37:10 ID:??? 師匠を負かすとはエロパワー恐るべし
[356]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/09/02(火) 02:46:02 ID:m9hG0JHM 放課後。普段だったら矢の様に帰るところだが、今日は6年生を送る会の会議があるので2人は学校に残っていた。 H師匠「なあ、会議ってなにやるんだ?」 Iエロ「さあ?でも金沢さんにあえるからいいじゃん」 H師匠「そうだな」 2人とも会議など無縁だったが、今日始めて会議というものに出席した。 5年生と6年生各クラス2人づつ計24人の小さな会議だったが初めて出席する会議は物珍しく、周りを見回したり アカネさんに手をふったりしていたが、やがて H師匠「…やべえ、寝むてえ。眠くて死にそお…」 Iエロ「…寝るなぁ、寝たら死ぬぞぉ…zzz」 眠りの沼のふちに追いやられていた。 先着2名様でこのスレに 師匠の会議→!card エロの会議→!card と(!とcardの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 カードの数字の合計値+5(師匠の学力3、エロの学力2)が 22以上 なんと会議に積極的に参加できた。アカネさんの印象度+1。2人の学力+1 18〜21 なんとか最後まで眠らずにすんだが、役には立たなかった。2人の学力+1 13〜17 低い方の数字を引いたほうが爆睡。大いにヒンシュクを買う。低い方のカードを引いた方が学力−1 12以下 2人で爆睡。2人とも学力−1。アカネさんの印象度−1
[357]森崎名無しさん:2008/09/02(火) 02:47:35 ID:??? 師匠の会議→ スペードQ
[358]森崎名無しさん:2008/09/02(火) 02:47:57 ID:??? エロの会議→ ダイヤ4
[359]森崎名無しさん:2008/09/02(火) 04:55:32 ID:??? さすが師匠 やはりエロ
[360]森崎名無しさん:2008/09/02(火) 07:04:52 ID:??? 師匠の引きの強さは異常
[361]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/09/02(火) 21:15:41 ID:m9hG0JHM 師匠の会議→ スペードQ +3 = 15 エロの会議→ ダイヤ4 +2 = 6 合計 21=18〜21 なんとか最後まで眠らずにすんだが、役には立たなかった。2人の学力+1 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− H師匠「寝るなエロ」(小声) ぎゅうぅぅ! 師匠がエロのわき腹をつねる。 Iエロ「っっ!!」(小声) なんとか覚醒するエロ、しかし今度は師匠がフネを漕ぎ出す。 ゴスッ エロの踵が師匠のつま先をふみつける。 H師匠「ぐっ!」 一瞬会議室中の視線が集まるが、すぐに会議に戻る。 すでに2人は議題から置いてけぼりをくっているが、かろうじて邪魔にはならないでいた。 議長を務める金沢茜からも視線が注がれる。 アカネ(…いっそ寝てくれた方が邪魔にならないかと思ってたケド。 あの子達はあの子達なりに会議に参加しようとはしているのね) さらに30分後 アカネ「…じゃあ、今日の6年生を送る会の会議はここまでです。 みなさん今日決まったことと、議題をクラスへ持ち帰って話し合って来てください。おつかれさまでした」 ガタガタとイスを鳴らして出て行く他の委員たち。
[362]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/09/02(火) 21:15:48 ID:m9hG0JHM Iエロ「…何が決まって、何を話し合えばいいんだ?」 H師匠「つま先とわき腹が痛かったことしか覚えてねえ」 他の委員たちはすでに帰ってしまい、残されたのは2人とアカネさんだけだった。 アカネ「キミ達大分苦労してたねえ?」 Iエロ「あ、アカネさん」 H師匠「すみません。なんか役に立てなくて」 アカネ「いいのよ。会議なんて大体一部の人たちが張り切って、あとはそれに賛成するだけなんだから。 最後までよく寝ないでいたわね」 Iエロ「そりゃあ、苦労しましたよ。このバカ手加減って物を知らないから」 H師匠「手加減しないのはお前のほうだろ。足なんか蹴りやがって。サッカー出来なくなったらどうすんだよ?」 アカネ「サッカー?ウチの学校サッカー部なかったよね?」 H師匠「オレ達南葛SCなんです」 Iエロ「こう見えても、オレ、センターフォワードなんですよ」 H師匠「ま、オレのほうが得点数は上だけどな」 ぎゃいぎゃいと喚き始める二人を微笑みながら見つめるアカネ。 アカネ「そっか、じゃあホントだったら会議なんか出ないで練習とかしたかったでしょ?」 H師匠「イエ、これはこれでいい経験になりましたよ。眠かったけど」 Iエロ「確かに眠かったけどね。あ、見てくださいよアカネさん」
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0ch BBS 2007-01-24