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キャプテンアモロ 1失点目
[216]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 19:00:05 ID:??? FPMPって極限まで肉体が鍛え上げられてないと筋断裂おこして再起不能になるんだがw
[217]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 19:20:59 ID:??? > 撲針愚1→ ダイヤ9 > 6〜10→ルストとボッシが同士討ち! 闘わずして勝利だ! ルスト「(アモロは後でなんとでもなる)」 ボッシ「(となればまずこいつから!)」 全く同じことを考えていたルストとボッシは、ゴングと同時にアモロを無視して闘い始めた。 距離をとりつつ巧みにジャブを繰り出すルストと、 それを掻い潜りながら距離をつめようとするボッシ。 二人の技量は全くの互角であった。 アモロ「……おーい、俺もいるんだけど」 ぼやくアモロであったが、二人にその声は届いていなかった。 そして2分が経過したところで、ボッシは数発貰いながらも強引に距離をつめ、右ストレートを放つ。 しかしルストはそれにあわせ、カウンターの左ストレートを放った。 ビシッ バキィ ゴキッ! アモロ「!?」 次の瞬間、二人は同時に崩れ落ちていた。 アモロ「い、一体何が……」 双六「むう…… まさかここでトリプル・クロス・カウンターを拝めるとは……」 アモロ「知っているのか双六さん!」
[218]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 19:22:33 ID:??? 双六「ウム。まずルストくんがボッシくんの右ストレートに合わせて左ストレートを出した。 これがクロス・カウンターと呼ばれるものじゃ。じゃがボッシくんはそれを右ひじで払いのけると、 逆に左ストレートをルストくんの顔面に叩き込んだ。いわばダブル・クロス・カウンターかの。 しかしボッシくんは咄嗟にその左ストレートに合わせて、右ストレートをボッシくんに放ったのじゃ。 すなわち、トリプル・クロス・カウンター。 伝説のボクサー、芦田 野路男が得意としたパンチじゃ……」 アモロ「し、しかしそれがなぜ相打ちに!?」 双六「ルストくんがダブル・クロス・カウンターをかわす技量までは 持ち合わせていなかったということじゃな……」 アモロ「そうだったのか…… 」 もっともらしく頷くアモロ。 しかし次の瞬間、アモロはようやくこの状況が自分に有利になることを把握した。 アモロ「もしかして、二人が同時に倒れたんなら俺の勝ちってことでいいのかな?」 双六「まあそういうことになるかの」 アモロ「やった! 俺がキャプテンだ!」 小躍りして喜ぶアモロ。 その微妙に情けない姿を見て、双六はやれやれと頭を振るのであった。 *アモロがキャプテンになりました *全く闘っていないのでガッツを消費せずにすみました *ボッシが「ダブル・クロス・カウンター」を、ルストが「トリプル・クロス・カウンター」を覚えました。
[219]2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/01(月) 19:24:43 ID:??? >>206&207 所詮はカードと言う事ですか。ところで主人公の遊戯?はパンチラだけで 激しく鼻血を出すほど純情だったんですか?(笑)
[220]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 19:51:58 ID:??? ジョーとか男塾とか奇面組とかいちいち懐かしいなw
[221]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 20:55:01 ID:??? アモロ「では改めまして。俺がキャプテンのアモロです。 どういったご用件でしょうか?」 磯野「はい、実はそちらの中心選手が重症を負ったという情報を入手いたしまして……」 アモロ「(BMGが喋ったのかな?) ええ、それはその通りですけど」 磯野「そのことを海馬社長に報告しましたところ、 『怪我もちの雑魚とまともな試合をするなど時間の無駄だ』と激昂されまして……」 アモロ「なにィ!?」 磯野「それで当初は試合を中止する方向に傾きかけたのですが、 なんとか説得して20分ハーフの8人制のミニサッカーなら 許可してやってもよいとのお言葉を戴けました」 アモロ「はあ」 磯野「大変申し訳ないのですが、どうかご承知いただけないでしょうか?」 アモロ「(……どうするか。あっちの言いなりになるのは腹立たしいが、 今の体調だとその方がいいかもしれない……)」 A ふざけるな。ちゃんと試合を受けろ。 B それでいいよ。 C お前らは8人でやれ。こっちは11人だ。 先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
[222]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 20:57:48 ID:VTsl90Ik C できるだけ嘲る口調で
[223]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 21:01:13 ID:HkSobMs+ A
[224]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 21:02:29 ID:JzHJNIV2 c
[225]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 21:53:23 ID:??? > C お前らは8人でやれ。こっちは11人だ。 アモロ「フン、雑魚相手には本気を出せないってことか…… 負けたときの言い訳にはもってこいだな。 「本気でやれば勝てたが、雑魚相手ではもったいなかった」とな」 磯野「い、いえ、そんなことは決して……」 アモロ「だったらもっといい言い訳を与えてやろう。 そっちが8人で来ても、こっちは11人出す。 8対11なら雑魚相手に負けたといっても納得してもらえるだろう」 磯野「いや、それは……」 海馬「帰って海馬に伝えろ! 8対11なら試合を受けてやる、 そうでなければこっちの不戦勝だとな!」 磯野「は、はあ…… わかりました……」 ハンカチで汗をぬぐいながら、磯野は去っていった。 その後姿を見て、アモロは満足そうな笑顔を浮かべた。
[226]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 21:53:54 ID:??? アモロ「はっはっは、言ってやりましたよ双六さん。実にいい気分だ」 双六「……まあ気持ちはわからんでもないが、あまり磯野くんを責めんでやってほしいのう。 彼はKC(海馬コーポレーション)の唯一の良心と言ってもいい存在なんじゃ。 おそらく8人制の試合というのも、磯野くんが必死に海馬くんを説得して引き出した ギリギリの妥協点だったんじゃろう。 それを拒否したとなると、どういう展開になるのか全く読めんゾイ」 アモロ「まあ後は野となれ山となれですよ。それよりルストとボッシの手当てでもしましょう」 双六「ああ、そうじゃの」 *磯野をいじめた事でSポイントが1上昇しました。 10たまるとスキル「隠しS」がレベルアップします。
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0ch BBS 2007-01-24