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キャプテンアモロ 1失点目
[223]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 21:01:13 ID:HkSobMs+ A
[224]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 21:02:29 ID:JzHJNIV2 c
[225]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 21:53:23 ID:??? > C お前らは8人でやれ。こっちは11人だ。 アモロ「フン、雑魚相手には本気を出せないってことか…… 負けたときの言い訳にはもってこいだな。 「本気でやれば勝てたが、雑魚相手ではもったいなかった」とな」 磯野「い、いえ、そんなことは決して……」 アモロ「だったらもっといい言い訳を与えてやろう。 そっちが8人で来ても、こっちは11人出す。 8対11なら雑魚相手に負けたといっても納得してもらえるだろう」 磯野「いや、それは……」 海馬「帰って海馬に伝えろ! 8対11なら試合を受けてやる、 そうでなければこっちの不戦勝だとな!」 磯野「は、はあ…… わかりました……」 ハンカチで汗をぬぐいながら、磯野は去っていった。 その後姿を見て、アモロは満足そうな笑顔を浮かべた。
[226]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 21:53:54 ID:??? アモロ「はっはっは、言ってやりましたよ双六さん。実にいい気分だ」 双六「……まあ気持ちはわからんでもないが、あまり磯野くんを責めんでやってほしいのう。 彼はKC(海馬コーポレーション)の唯一の良心と言ってもいい存在なんじゃ。 おそらく8人制の試合というのも、磯野くんが必死に海馬くんを説得して引き出した ギリギリの妥協点だったんじゃろう。 それを拒否したとなると、どういう展開になるのか全く読めんゾイ」 アモロ「まあ後は野となれ山となれですよ。それよりルストとボッシの手当てでもしましょう」 双六「ああ、そうじゃの」 *磯野をいじめた事でSポイントが1上昇しました。 10たまるとスキル「隠しS」がレベルアップします。
[227]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 22:13:15 ID:??? 【朝・強制イベント2】 磯野を追い返して1時間後。 意識を取り戻したルスト・ボッシらとダラダラと過ごしていたアモロのもとに、再び来客が現れた。 黒服「アモロ様とお友達でございますね? モクバ様の仰せによりお迎えにあがりました」 アモロ「モクバ?」 双六「海馬くんの弟じゃよ。KCの副社長をやっとるんじゃが……お迎えとは一体どういうことじゃ?」 黒服「大変不快な思いをさせてしまったお詫びに 懇親の場を設けましたので、是非ご参加いただけないかと…」 ルスト「……それって何か食い物がでるってことか?」 黒服「はい、世界で一番おいしいご馳走を用意して待っているとモクバ様は仰っていました」 ボッシ「マジかよ! こっちの世界の食事っていまいち美味くなくて飽きてたところなんだよな」 ルスト「アモロ、せっかくだからお招きにあずかろうぜ。きっとすげーご馳走が出てくるぞ」 アモロ「(……さっきの今で態度が変わりすぎてないか? なんか嫌な予感が……)」 A 断る。試合前に馴れ合うつもりはない。 B もちろん行きます! C ご馳走だけ持ってこい 先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
[228]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 22:17:42 ID:+neAOcmk C
[229]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 22:18:51 ID:VTsl90Ik C
[230]森崎名無しさん:2008/09/01(月) 22:39:26 ID:??? なんという選択肢… このドぎつさは間違いなく森崎やレナにはない
[231]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 22:58:36 ID:??? >C ご馳走だけ持ってこい アモロ「なぜ俺がわざわざ足を運ばなきゃならんのだ。食い物だけ持ってこい」 黒服「いえ、それは流石に……」 ルスト「おいアモロ、別にそれくらいいいじゃないか」 ボッシ「そうだぜ、こんな機会めったにないぞ」 アモロ「お前らだけで行ってこい。俺に気を使わなくてもいいから」 ルスト「いや、そういうわけにも……」 ボッシ「ったく、勿体ねえなあ……」 結局アモロの我侭により、懇親会へは不参加となった。 *** モクバ「なにィ! 奴らは来ないだと!」 黒服「はい。モクバ様の狙いに感づいたのやもしれません」 モクバ「チッ…… 意外に勘のいい奴らだぜい! せっかく毒入りハンバーガーを用意して待ってたって言うのに……」 こうしてアモロ達は気付かないうちに危険を回避したのであった。 *モクバのアモロに対する感情が「侮れない奴」になりました
[232]キャプアモの中の人:2008/09/01(月) 23:32:41 ID:??? 【昼・強制イベント】 アモロ「はてさて、試合はどうなるのかなっと」 まだ試合形式についての返事は貰えていなかったが、一応アモロ達は試合会場までやって来ていた。 待つだけというのもなんなので軽くウォーミングアップをしていたアモロ達であったが、 そこへ磯野が現れた。 磯野「先程はどうも…… それで試合の件についてですが」 アモロ「おう、どうなった?」 磯野「「上等だ、十把一絡げの雑魚などまとめて粉砕してくれる」とのことです」 アモロ「つまり11対8の試合を呑むってことか?」 磯野「はい」 ルスト「すげえ自信だな……」 ボッシ「ある意味羨ましいぜ」 磯野「では試合開始は予定通り、13:00ということでお願いします」 アモロ「OK。……それじゃこっちも作戦会議と行きますか。 双六さん、頼みます」 円になって座るアモロ達。 そして双六によるこの世界でのサッカー講座が始まった。
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0ch BBS 2007-01-24