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キャプテンアモロ 1失点目
[305]森崎名無しさん：2008/09/04(木) 21:08:40 ID:??? アモロ様と消耗品の家畜ども
[306]森崎名無しさん：2008/09/04(木) 21:13:13 ID:??? アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！
[307]森崎名無しさん：2008/09/04(木) 21:14:43 ID:??? アモロサキ
[308]森崎名無しさん：2008/09/04(木) 21:36:30 ID:??? FC BAR
[309]キャプアモの中の人：2008/09/04(木) 21:41:05 ID:??? アモロ「（よし、アモロスターズで行こう。俺がキャプテンだしこれくらいは許されるはずだ） みんな、チーム名はアモロス……」 意気揚々とチーム名を宣言しようとするアモロ。 しかしそれを言い切る前に、ボッシ、ルスト、ＢＭＧが怖い顔で口々に抗議し始めた。 ボッシ「バカ！ それだけはやめろ！ アモロスレイブスなんて！」 ルスト「さっき白い目で見られたばかりだろ！ もうスレイブから離れろ！」 ＢＭＧ「いい加減にしてください！ スレイブなんてあんまりです！」 まさに因果応報。 先程のジョークにより、アモロのキャラはすっかりそういうものだと認識されていた。 アモロ「……いや、アモロスターズって言おうとしたんだけど……」 ボッシ・ルスト・ＢＭＧ 「「「えっ？」」」 思わぬ一言を聞き、固まる三人。 やがてボッシとルストは決まり悪そうに、ＢＭＧは恥ずかしそうに謝り始めた。 ボッシ「い、いや…… すまなかった……」 ルスト「悪かったよ…… さっきのことがあったからつい……」 ＢＭＧ「……ごめんなさい」 アモロ「………」
[310]キャプアモの中の人：2008/09/04(木) 21:43:55 ID:??? 先着で アモロの反応→!card と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んでください。 マークで分岐します。 ダイヤ、ハート、スペード →まあ仕方ないか、と流す。マークに応じた人物の評価が上昇。 （左からボッシ、ルスト、ＢＭＧ） クラブ→詰問イベントへ。どうなろうとＳポイントは上がります。 ＪＯＫＥＲ→三人をクビにする本当に離脱します。
[311]森崎名無しさん：2008/09/04(木) 21:45:05 ID:??? アモロの反応→ クラブ9
[312]森崎名無しさん：2008/09/04(木) 21:49:48 ID:??? むだなところでいいひきをしおる
[313]キャプアモの中の人：2008/09/04(木) 22:34:22 ID:??? >クラブ→詰問イベントへ。どうなろうとＳポイントは上がります。 アモロ「ふーん、そうか、みんな俺をそういう目で見てたんだな……」 ボッシ「いやそんな、さっきの今だからそう思っただけで……」 ルスト「そうだよ、別に１００％本気でそう思ってたわけじゃ」 アモロ「いいんだ、所詮俺の人望なんてその程度だったってことなんだ。 ……でも」 三人に背を向けてしゃがみこむアモロ。 ご丁寧にその目には涙を浮かべる小細工までしていた。 アモロ「………でも、友達にだけは……信じてほしかったぜ……」 ボッシ「うっ……」 ルスト「ぐ……」 アモロ「（ククク…… 悩んでる悩んでる）」 良心が痛んだのか、胸を押さえるようなしぐさで顔をしかめるボッシとルスト。 それを見て満足したアモロは、いじけ攻撃の矛先をＢＭＧへ移した。
[314]キャプアモの中の人：2008/09/04(木) 22:34:48 ID:??? アモロ「……ＢＭＧもさ、二人の言うことを全然否定しないどころか、 ノリノリで俺を責めてたよね……」 ＢＭＧ「いや、あの…… ……はい」 アモロ「まあ仕方ないけどさ。出会ってまだ三日目だし。 所詮そんな短い時間で信頼関係を築くなんて無理に決まってるんだ」 ＢＭＧ「……」 アモロ「でも、それでも…… ＢＭＧだけは違うって思ってたんだけど…… いや、いいんだ。俺がＢＭＧを信頼しすぎて甘えていたのがいけなかったんだ」 ＢＭＧ「……うぅ」 あまりの申し訳なさに俯いてしまうＢＭＧ。 その憂いを帯びた表情は、アモロの嗜虐心を大いに満たすものだった。 アモロ「（……フゥー。これくらいで許してやるとするか）」 ゆっくりと立ち上がるアモロ。 その顔は、一仕事を終えた職人のように晴れ晴れとしていた。
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0ch BBS 2007-01-24