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キャプテンアモロ 1失点目
[517]キャプアモの中の人:2008/09/09(火) 22:32:10 ID:??? > ホーリーエルフに正露丸を渡す アモロ「(……そうだな、ホーリーエルフに正露丸を持っていってやろう。 これからも世話になりそうだし、イメージアップしておかないと)」 救急箱から正露丸を取り出し、いそいそと女子トイレに向かうアモロ。 しかしその必要はなかった。ホーリーエルフが白い顔をさらに白くして控え室に入ってきたからである。 ルスト「あ…… 大丈夫ですか?」 ホーリーエルフ「ええ、なんとか…… ご心配をおかけしました……」 アモロ「でもまだ顔色悪いぜ。ほら、正露丸だ。飲んでおくといい」 そう言って正露丸を差し出すアモロ。 しばらくそれを眺めていたホーリーエルフであったが、 今は意地を張るべきときではないと悟ったのか、正露丸を受け取ると水で一気に流し込んだ。 ホーリーエルフ「……!」 先着で ラッパのマーク→!card = と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んでください。数値で分岐します。 A→正露丸は腐っていた…… 再び戦闘だ! 2〜5→苦くて吐き出す。そして吐き出した正露丸が…… 6〜9→そこそこ効いたらしい。お褒めの言葉を賜る。 10〜Q→ばっちり効いた。好感度+1 13→正露丸だけじゃなんだし、オムツもどうだ? JOKER→性露丸だとォ!
[518]森崎名無しさん:2008/09/09(火) 22:39:38 ID:??? ラッパのマーク→ ダイヤ5 =
[519]がんばりセービング!:がんばりセービング! がんばりセービング!
[520]森崎名無しさん:2008/09/09(火) 22:41:02 ID:??? ラッパのマーク→ スペード10 =
[521]森崎名無しさん:2008/09/09(火) 22:44:33 ID:??? ラッパのマーク→ クラブ5
[522]キャプアモの中の人:2008/09/09(火) 22:48:27 ID:??? > ラッパのマーク→ ダイヤ5 = > 2〜5→苦くて吐き出す。そして吐き出した正露丸が…… ホーリーエルフ「ゲホッ!」 人間の飲む薬は口に合わなかったのか、むせ返るホーリーエルフ。 そして大きく咳き込んだ拍子に正露丸は吐き出され…… 迷える正露丸の行方→!card = と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→どういうわけかアモロの顔面へ ハート→ルストの靴へ スペード→寝ていたボッシの額へ クラブ→置いてあった自分のカードの上へ
[523]森崎名無しさん:2008/09/09(火) 22:56:27 ID:??? 迷える正露丸の行方→ ハートQ ジョーカーだったらどうするんだろw 出ないだろうが
[524]森崎名無しさん:2008/09/09(火) 23:00:53 ID:??? 迷える正露丸の行方→ スペードJ ジョーカーだったらどうするんだろw 出ないだろうが
[525]キャプアモの中の人:2008/09/09(火) 23:23:25 ID:??? > 迷える正露丸の行方→ ハートQ > ハート→ルストの靴へ 咳き込む瞬間に口を手で押さえようとしたホーリーエルフであったが、 一瞬早く咳が出てしまい、その拍子に正露丸は口腔内から脱出してしまった。 そして…… ベチャッ! ホーリーエルフ「あ…… す、すみません」 ルスト「いや、気にしないでください。不可抗力ですから」 唾液のついた正露丸は、ルストのシューズを汚してしまっていた。 恐縮するホーリーエルフにルストは穏やかに微笑むと、 何事もなかったかのようにティッシュでそっと正露丸をつまみ上げ、素早くゴミ箱へと捨てた。 ホーリーエルフ「(まあ…… こんなに失礼なことをしてしまったのに、なんて紳士的な振る舞い…… あちらの世界にも素敵な方はいるのね……)」 思わずうっとりとルストを見つめるホーリーエルフ。 しかしこの時、ルストは心底脅えていた。
[526]キャプアモの中の人:2008/09/09(火) 23:25:58 ID:??? ルスト「(……な、なぜそんなに睨みつけるんだ!? 不快感を与えないようにさわやかに接したのに! 哀れみをかけられているようで屈辱だったってのか!?)」 アモロを穏やかに葬り去った現場を間近で見ていたルストにとって、 ホーリーエルフは既に恐怖の対象になっていた。 それゆえ、ホーリーエルフが尊敬を込めた眼差しを送っても、 単に睨み付けられているようにしか思えなかったのだ。 その視線に耐え切れずに顔を背けてしまうルストであったが、それはさらなる勘違いを呼び起こしてしまった。 ホーリーエルフ「(急に目を逸らしてどうしたのかしら? ……! もしかして、「今のは見なかったことにするよ」っていうことかしら? 私の恥をそんな形で隠してくださるなんて…… なんて素敵なお方……!)」 ますます熱のこもった視線をルストに送るホーリーエルフ。 そしてルストは自分に浴びせられる視線に、ひたすら気付かないフリを続けるのであった。 アモロ「……あれ、俺の親切はどこに消えた?」 *ホーリーエルフのルストに対する感情が「素敵な殿方」になりました。
[527]森崎名無しさん:2008/09/09(火) 23:33:01 ID:??? 山岸エルフ子は恋をする
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0ch BBS 2007-01-24