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キャプテンアモロ 1失点目
[671]キャプアモの中の人:2008/09/12(金) 19:54:49 ID:??? > D このカード破ったらBMGはどうなるんだ?(脅します) アモロ「BMGってカードの精霊だって言ってたよな」 BMG「はい、そうですが」 アモロ「じゃあ、自分のカードが破られたらどうなるんだ?」 BMG「当分の間は実体化できなくなりますね。多分100年単位くらいで……」 アモロ「ふーん、じゃあ俺がこんな感じにビリ!ってやっちゃったら……」 カードの端を両指でつまみ、引き裂くようなしぐさを見せるアモロ。 当然のことながら、BMGは大慌てでそれを止めに入った。 BMG「なななな、何するんですか!」 アモロ「いや、冗談だって。でも怖いな、カード破かれただけでそんなことになるなんて」 BMG「ええ。だからこの世界ではカードはとても大事にされていて……」 アモロ「おーっと手が滑ったあ!」 ビリィ! BMG「!!!!」 派手なアクションとともに思い切りカードを引き割くアモロ。 真っ二つになったカードはヒラヒラと宙を舞い……
[672]キャプアモの中の人:2008/09/12(金) 19:55:20 ID:??? BMG「……あれ……?」 アモロ「ハハハハ、だから冗談だって。今破ったのは裏面だけカードに似せた単なる紙さ」 BMG「〜〜〜〜〜〜!!」 アモロ「いや悪かった、単にカードに何かあったらどうなるのかを知りたかっただけなんだが、 どうせ聞くなら演出を聞かせたほうが面白いかと思って」 BMG「……」 先着で BMGの堪忍袋→ !card と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んでください。 数値で分岐します。 K→BMG、マジ泣き。スキル「隠れM」獲得。 10〜Q→BMG、マジ泣き。なぜか好感度+1。 6〜9→BMG、半泣きに。好感度−1。 2〜5→BMG、マジギレ。アモロと乱闘に。 A→その後アモロの姿を見た者はいなかった…… JOKER→ 続きを読むには年齢認証が必要です
[673]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 19:56:14 ID:??? ↓くだけちれェ! BMGの堪忍袋→ ダイヤ5
[674]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 19:58:48 ID:??? なんだこのサドマゾコンビ
[675]キャプアモの中の人:2008/09/12(金) 20:14:52 ID:??? > BMGの堪忍袋→ ダイヤ5 > 2〜5→BMG、マジギレ。アモロと乱闘に。 > BMGの堪忍袋→ ダイヤ5 > 2〜5→BMG、マジギレ。アモロと乱闘に。 BMG「……アモロさん…… 悪いことした子は罰を受けるって…… 幼稚園で習いませんでした……?」 俯かせていた顔をゆっくりと上げるBMG。 その顔からは、もうアモロに対する温情は欠片も見当たらなかった。 アモロ「……ええと、冗談……なんですけど……」 BMG「その言葉はもう聞きあきましたよ」 どこか空虚な視線をアモロに浴びせつつ、BMGはゆっくり、ゆっくりと魔法力を溜め込み始めた。 やがてその魔法力は右手の杖へと集約され、徐々に光が杖から迸り始めた。 アモロ「(ま、まずい…… 一昨日の超魔導ナントカだ! どうする、どうすれば……)」 BMG「……消えてください」 先着で 超魔導波動弾→ !card+ !card+ !card アモロの拳→ ! card+(好感度+3) と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んでください。 数値で分岐します。 超魔導波動弾−アモロの拳が ≧1→アモロ、塵になる ≦0→アモロ、奇跡的にガード成功
[676]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 20:19:49 ID:??? 超魔導波動弾→ スペードA + ハート2 + スペード10
[677]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 20:20:39 ID:??? アモロの拳→ !card+(好感度+3)
[678]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 20:21:06 ID:??? アモロの拳→ クラブ5 +(好感度+3)
[679]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 20:27:09 ID:??? また死にやがったw
[680]キャプアモの中の人:2008/09/12(金) 20:37:50 ID:??? > 超魔導波動弾→ スペードA + ハート2 + スペード10=13 > アモロの拳→ クラブ5 +(好感度+3)=8 > 超魔導波動弾−アモロの拳が ≧1→アモロ、塵になる 行く筋もの光が自分を包み込む。 それがアモロの最後の記憶であった。 *** 双六「おーい、夕飯じゃゾイ」 ボッシ「お、待ってました!」 ルスト「おーいアモロ、メシだぞー」 友人の名を呼ぶルスト。 しかしその呼びかけにこたえる者はいなかった。 ルスト「あれ? さっきまで部屋にいたみたいだったのに……」 ボッシ「散歩にでもいったんじゃねえの? 先に食べようぜ」 双六「いや、やはり全員揃ってからの方がよかろう」 ルスト「しゃーない、ちょっと外見てくるよ」 ……しかし、アモロはついに見つからなかった。 どんなに探しても、アモロの服の切れ端すら発見されることはなかった。 その後異世界から帰還したボッシたちであったが、 彼らは帰還を喜ぶ間もなく悲しい知らせをアモロの家族に持っていくことになった…… BADEND3 星屑のアモロ
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0ch BBS 2007-01-24