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キャプテンアモロ 1失点目
[770]森崎名無しさん：2008/09/13(土) 22:46:43 ID:6YfujEOU Ｂ
[771]キャプアモの中の人：2008/09/13(土) 22:58:24 ID:??? > Ｂ 「ありがとう。それと、もう責任なんて感じなくていいからな」→ランダムで好感度が上下します アモロ「ありがとう。それと、もう責任なんて感じなくていいからな」 ＢＭＧ「え……？」 アモロ「俺を怪我させたこと、気にしてたんだろ？ ルストやボッシから言われたよ、あんまり責めてやるなって。 っつーか元々俺が悪いんだしさ。ハハハ」 ＢＭＧ「アモロさん……」 先着で いいふいんき？→ !card と ！とcardの間のスペースを埋めて書き込んでください。 マークで分岐します。 ダイヤ→好感度＋１、「いい人かも」に感情変化 ハート→好感度＋１、「お友達」に感情変化 スペード→話の腰を折って双六登場 クラブ→好感度−１、そして…… ＪＯＫＥＲ→遊戯が現れてマインドクラッシュ
[772]森崎名無しさん：2008/09/13(土) 22:59:08 ID:??? いいふいんき？→ クラブ3
[773]森崎名無しさん：2008/09/13(土) 23:00:59 ID:??? これはひどい
[774]森崎名無しさん：2008/09/13(土) 23:02:18 ID:??? 嫌がることしてしまったらそう簡単にアップといかないってことだな。
[775]森崎名無しさん：2008/09/13(土) 23:09:02 ID:??? やはりアモロは攻めないと駄目なのか・・・
[776]森崎名無しさん：2008/09/13(土) 23:29:39 ID:??? そして、アモロスレイブ化
[777]森崎名無しさん：2008/09/14(日) 00:05:23 ID:??? これはもうＢＭＧがすでにＭ化してて もっと責めて欲しいと思っていたと解釈してよろしいですね！！
[778]キャプアモの中の人：2008/09/14(日) 00:15:40 ID:??? > いいふいんき？→ クラブ3 > クラブ→好感度−１、そして…… ＢＭＧ「（アモロさん…… 時々突飛な行動するけど、 ちょっと考えが足りないだけで本当はいい人なのかも……）」 本質的に優しく素直な子であるＢＭＧは、アモロの言葉をそのまま受け入れた。 そしてこのまま会話が終われば、ＢＭＧはアモロに対する悪感情を全て捨て去っていたはずであった。 しかし、墓穴を掘ることについては天才的な才能を誇るアモロが、 そのようなハッピーエンドを迎えられよう筈もなかった。 アモロ「しっかし、あの超魔導ナントカだっけ？ さすがにあれは痛かったなあ」 ＢＭＧ「！」 アモロ「まさかちょっと胸に倒れこんだだけであんなのが飛んでくるとは思わなかったよ。 まるで地雷を踏んだ気分だったぜ。まさに「私に触れると火傷しますよ」ってやつか？ ハハハハ」 ＢＭＧ「……」 アモロ「もうあの日からずっと全身が痛くてよく眠れなくてさ。 なんか医者にも筋肉が衰えてるって言われたし…… 踏んだり蹴ったりだったよ、ホント」 ＢＭＧ「…………」 アモロ「後遺症とかは特に何にも言われなかったけど、こんだけの大怪我だとやっぱ影響残るかもなあ」 ＢＭＧ「……う、う……」 アモロ「ま、それもこれも俺が悪いんであってＢＭＧはちっとも気にすることなへぶるああああ！」
[779]キャプアモの中の人：2008/09/14(日) 00:16:23 ID:??? その瞬間、アモロはＢＭＧに平手打ちを喰らっていた。 なぜ引っ叩かれたのかが全くわからずに眼を白黒させるアモロを、ＢＭＧは涙目でにらみつけた。 ＢＭＧ「……そんなに恨んでるんだったらはっきり言ったらどうですか！ いちいち持って回ったような言い方して！」 アモロ「へ……？ い、いや、俺はただ事実を……」 ＢＭＧ「いい加減にしてください！ ……そんなに……うっ、ひぐっ……嫌味な……ぐすっ…… せ、責め方……ひぐっ、しなくたって……うえっ、うえええ……」 こらえ切れなくなり、しゃがみこんで嗚咽を漏らすＢＭＧ。 そしてその騒ぎを聞きつけたのか、店番をしていた双六達が現れた。 双六「こ、こりゃあ一体どうしたことじゃ？」 ボッシ「てめえ！ 何女の子泣かしてんだ！」 ルスト「このバカ、今度は何したんだ！」 アモロ「ま、待て！ 俺は何もしてない！ 濡れ衣だ！」 必死に抗弁するアモロと、泣き続けるＢＭＧ。 とりあえずこのままにはしておけないと双六は二人を家の中に連れて行った。 そこで事情を話したアモロは、三人からそれ以上責められこそしなかったが 本当にバカな奴だと呆れられてしまうのであった。 そしてＢＭＧはというと。
[780]キャプアモの中の人：2008/09/14(日) 00:17:34 ID:??? ＢＭＧ「（いっぱい泣いたらなんだかすっきりしちゃったなあ）」 散々泣いたせいで眼は充血していたが、ＢＭＧの心は不思議なほど落ち着いていた。 しかし、冷静になったことで、今度は不安が徐々にＢＭＧの心に立ち込めていった。 自分はまたアモロに酷いことを言ってしまったのではないかという不安が。 ＢＭＧ「（……ううん、あれはアモロさんが悪い。絶対に悪い。 私が謝ることなんてない……よね）」 自分がアモロに頭を下げる光景を想像する。 そんな理不尽なことはしたくない。したくない、のに。 なぜかＢＭＧの口元はわずかに緩んでいた。 ＢＭＧ「（……なんかまた胸がドキドキしてきちゃったなあ）」 ストレスのせいだよね、と自己解決するＢＭＧ。 だが、その表情だけ見るならば、誰もそうは思わなかっただろう。 その顔は実に楽しげだったのだから。 ＊ＢＭＧの好感度が減少しました（4→3） ＊ＢＭＧのアモロに対する感情が「負い目」から「ずるい人」になりました ＊ＢＭＧがスキル「隠れＭ」を獲得してしまいました。 次チームがビハインド時、全能力に＋１されます。 ＊ボッシとルストのアモロに対する感情が「なんとかしないと」になりました ＊今日はここまで。っていうか明日からどうしよう。
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0ch BBS 2007-01-24