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キャプテンアモロ 1失点目
[865]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 22:50:48 ID:??? どっちが闇だかわかんねえよw
[866]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 22:50:53 ID:??? 不利な条件を覆したんだからきっちりと遂行してもらいたいな
[867]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 22:56:06 ID:??? さて…こうしてミミズに食させるというのはどうなんだ? 主にS的にM的に変態的にロベルト的に。
[868]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 22:59:18 ID:??? 専門の人の意見を仰ごうか。
[869]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 23:00:18 ID:??? 中西が怯えはじめました
[870]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 23:04:35 ID:??? アモロ黒杉wwwwwwwwwww
[871]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 23:10:16 ID:??? 実はミミズは衣類しか食えないとかだったりして・・・ そして生まれたばか(ry
[872]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 23:40:05 ID:??? っていうか実質チームで一番使える奴をエサにするとかw
[873]キャプアモの中の人:2008/09/15(月) 00:04:23 ID:??? > 飼い犬、手をかむ→ スペード6 + スペード3 = 9 > 飼い主、しつける→ ハート9 + 2 =11 > 飼い犬−飼い主が-2→アモロ完勝。さっさとエサになれ。 ホーリーエルフ「(これまでの恥辱、屈辱…… 全てお返ししましょう)」 腹式呼吸で気を溜め始めるホーリーエルフ。 それを見て対抗意識を燃やしたアモロは、水魚のポーズで精神を統一しはじめた。 アモロ「(……感じるぜ…… 宇宙の大いなる力を……)」 ???「(アホか! それは単なる気のせいや! ああああ、姉ちゃんが来よった!)」 隙だらけのアモロに対し、十分に気を練ったホーリーエルフは凄まじいスピードで飛び掛ってきた。 そしてアモロの首をはねるべく、凶器と化した手刀を振り下ろす。 ???「(く、くそっ…… 間に合ってくれえ!)」 ホーリーエルフ「!?」 その瞬間、ホーリーエルフの視界は灰色の霞によって閉ざされた。 視力を奪われバランスを崩すホーリーエルフ。 大きく軌道を変えてしまった手刀は、アモロの髪をわずかに吹き飛ばすのみに終わった。 闇アモロ「……危ないところやった…… 罰ゲーム・モザイク幻想や……」 ホーリーエルフ「なっ!?」 突然雰囲気の変わったアモロに戸惑うホーリーエルフ。 姿形が見えなくとも、アモロがそれまでとは全く異なるオーラをまとっているのは明らかだった。
[874]キャプアモの中の人:2008/09/15(月) 00:04:48 ID:??? 闇アモロ「おっと、悪いがもうゲームオーバーや。 さすがの姉ちゃんでも目が見えんではどうにもならんやろ」 ホーリーエルフの背後に回り、腕をねじりあげる闇アモロ。 そしてすかさず両腕を紐で縛り上げると、大きく息をついた。 闇アモロ「あとはもう勝手にやってくれ。疲れたわ……」 生命の危機からは脱したと判断したのか、再び心の奥底へと消えていく闇アモロの意思。 そしてアモロが気付いた時、ホーリーエルフは後ろ手に縛られた状態で地面に転がっていた。 アモロ「……? いつの間に俺が勝ったんだ? これが一流の格闘家に起こる無意識の攻防って奴か?」 いまいち合点のいかないアモロであったが、どうやら自分が勝ったのは間違いなさそうだとわかると、 早速ホーリーエルフをいたぶりにかかった。 アモロ「おいおい、犬が飼い主に逆らっちゃダメじゃないか。さあ、大人しくエサになるんだ」 ホーリーエルフ「……」 ボッシ「お、おいアモロ…… もうその辺でやめなよ……」 ルスト「そ、そうだよ。ホーリーエルフさんは仲間じゃないか」 見るに見かねて、ボッシとルストがアモロを制止に入る。 それで潮時と判断したのか、アモロはホーリーエルフに助け舟を出した。 アモロ「そうだなあ…… おい犬、心からお願いするならエサにするのは勘弁してやってもいいぞ (っていうかそれをさせたいがために挑発しただけだったんだが……)」 大きく譲歩した条件を突きつけるアモロ。 だが、アモロに頭を下げることだけはプライドが許さないのか、ホーリーエルフは口を開こうとしなかった。
[875]キャプアモの中の人:2008/09/15(月) 00:05:17 ID:??? ホーリーエルフ「……」 ボッシ「(ちょ、ホーリーエルフさん! ここはもう頭下げといたほうがいいですって!)ヒソヒソ」 ルスト「(そうですよ! 命あればこそ戦えるんです! ここは引いてください!)ヒソヒソ」 ホーリーエルフ「……くっ」 真剣に自分を心配している二人に、これ以上の心労を背負わせるわけにはいかないと思ったのか、 ホーリーエルフは苦渋に満ちた表情で膝をつき、頭を下げた。 ホーリーエルフ「……数々の非礼をお詫びいたします、アモロ様…… どうか…… 餌にするのだけは…… お許しを……」 アモロ「はっはっは、まあそこまで言うのなら仕方ないな。許してやろう」 ホーリーエルフ「……」ギリギリギリギリ 歯軋りをしながら改めてアモロへの復讐を誓うホーリーエルフ。 アモロスターズの内紛はいつまでたっても収まりそうに無かった。 アモロ「……まあ冗談はさておき、ミミズのエサはどうしようか。野菜か何かでいいのかな?」 ルスト「(冗談だったのかよ!)ああ、ちょっと待って、何かミミズがまた言ってる」 再び辞書を片手に通訳を始めるルスト。 そして今回も時間はかかったが、なんとか意思の疎通に成功した。 ルスト「あなたの強さに敬服しました、エサはいいからチームに入れてください、だってさ」 ボッシ「本当か! よかったなあ、災い転じて福となすだ」
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0ch BBS 2007-01-24