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森崎有三が幻想入り 1話目
[331]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 00:00:38 ID:??? 乙です
[332]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/07(日) 13:34:07 ID:ZfwaHW6M B 「これ以上は無理だ。早めに休ませたほうがいい」 出て行って冷静に指摘する 意を決して門の影から前に進み出る森崎。 レミリア「……あら?」 赤い服を着た少女……レミリアは影から出てきた森崎に気づき、立ち止まった。 森崎「そいつはもう無理だ。早く休ませてやらないと選手生命に関わるぞ」 咲夜「お嬢様、お下がりを。……失礼、どちら様でしょう?」 三人のうちの一人、メイド服を着た女性が前に出る。 蓮子「……私の知り合いよ。久しぶりね、咲夜」 蓮子も森崎に続いて門の影から顔を出す。 パチュリー「宇佐美、蓮子……」 咲夜「蓮子。私たちが紅魔館の門番をどう扱おうと、あなた達部外者には関係のない事じゃなくて? ほら、立ちなさい」 森崎「お……おい! 何言ってるんだ、このままじゃ本当に……!」 レミリア「あら大丈夫よ。ねぇ、中国?」 美鈴「は、はい……どなたかは存じませんが、お気遣い感謝します……」 よろよろと体を起こす中国。だが、その言葉とは裏腹に、足が明らかに震えていた。
[333]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/07(日) 13:35:00 ID:ZfwaHW6M 森崎「(くそっ、こいつら……)」 A 「ふざけるな! そんなに練習がしたいなら俺が相手になってやるぜ!」 B 自分で大丈夫といっているなら大丈夫なんだろう。見守る C その他。行動を併記してください *先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません *他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください
[334]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 13:36:38 ID:q5a7+PII A
[335]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 13:42:15 ID:FD0yK5h6 A
[336]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 13:42:38 ID:eA8No6tw A
[337]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 13:43:02 ID:WOEPmJMM A
[338]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 15:00:14 ID:??? ある意味互換同士の邂逅…どんな反応するやらw スタジアムで紅魔ルナダイヤルズは見かけたから咲夜さんと中国はわかるんだろか
[339]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/07(日) 20:54:51 ID:ZfwaHW6M A 「ふざけるな! そんなに練習がしたいなら俺が相手になってやるぜ!」 パチュリー「……は?」 蓮子「……え?」 森崎「言った通りだ。そんなにこいつをゴールへ立たせたかったら、まずは俺からゴールを奪ってみろ!」 美鈴「え……ええっ?!」 レミリア「ふふ……ねぇ聞いた、咲夜、パチェ? 中々面白いことを言う人間ね。……一応、名前を聞いておこうかしら?」 森崎「人に名前を聞くときは自分から名乗るものなんじゃないか?」 レミリア「私はレミリア=スカーレット。紅魔館の当主よ。 こっちは従者の十六夜咲夜と、友達のパチュリー=ノーレッジ」 そういってレミリアは自分と傍らの二人を紹介した。 森崎「(紅魔館の主? ってことはこいつが吸血鬼って奴か)……俺は森崎有三だ」 レミリア「ねぇ、モリサキ。もう一度確認するけど……あなたが私達の相手になるって?」 森崎「そうだ」 レミリア「誰に向かって物を言っているのか、判ってる?」 森崎「……ふん、そっちこそ誰に向かって口を利いてると思ってるんだ?」
[340]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/07(日) 20:55:32 ID:ZfwaHW6M 蓮子「ちょっ、森崎?!」 咲夜「お嬢様に向かって……!」 レミリア「良いのよ、咲夜。……そう、そこまで言うなら相手をしてあげるわ」 美鈴「お、お嬢様! 私は大丈夫ですから!」 咲夜「お嬢様……?」 パチュリー「レミィ、相手は人間よ?」 レミリア「良いんじゃない? 相当自信があるみたいだし。仮に大怪我しても自業自得でしょ」 ついてこい、と手招きしてグラウンドへと歩いていくレミリア。そしてそれを追いかける紅魔館組+森崎と蓮子。 蓮子「(ちょっと森崎……! 今からでも遅くないから謝っちゃいなさいよ!)」 森崎「(断る。勝てば良いんだろ……それに、何故だかわからんがあいつを見てると妙な対抗心が湧き上がるんだ)」 美鈴「(あの、私なら本当に大丈夫ですから、蓮子さんの言うとおりにしておいた方が……)」
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0ch BBS 2007-01-24