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森崎有三が幻想入り 1話目
[539]森崎名無しさん:2008/09/11(木) 22:43:36 ID:??? >>538 Eでそう書けば良かったんじゃない?
[540]森崎名無しさん:2008/09/11(木) 23:01:26 ID:??? >>537 元々このゲーム中盤キャラは強キャラしか居ないから足りなくなるのは必然かもしれない
[541]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/12(金) 19:55:05 ID:0ibPmuMg B 永遠亭へ 森崎「そういえば中山は八意さんとはまだ会ったことないんだよな」 中山「八意永琳……って、確か医者の人だよな」 森崎「ああ。『大会に優勝したけどやっぱり直せませんでした』じゃあ最悪だし、 中山の紹介も兼ねて一度診てもらいに行こう」 中山「選手のスカウトは良いのか?」 森崎「アテもなく彷徨うよりは、永遠亭で見つけるなり八意さんに紹介してもらうなりした方がよさそうだからな」 そういってガラガラガラと車椅子を押し始める森崎。 中山「そんなもんかな。まぁまだ不案内な場所だし、迷っても困るか」 ガラガラガラガラ…… そうして二人は永遠亭へと向かった。
[542]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/12(金) 19:55:29 ID:0ibPmuMg 〜永遠亭・永琳の部屋〜 数時間後、森崎達は永遠亭の八意永琳の部屋に居た。 森崎「八意さん、どうですか?」 森崎が診察台の中山を診ている永琳に問いかける。 永琳「ふむ……まぁ、この程度なら本格的に治療を始めれば三日ほどで直るでしょうね」 中山「(三日?! 日本の医者でも二度とサッカーはできないって言われていた怪我が三日で完治するだって?)」 永琳「ただし……」 森崎「明日からの大会で無事に優勝できれば……ですね」 永琳「そうよ。だから、私としては是非貴方たちには勝ってもらいたいんだけどね」 森崎「そのことで少し相談が……」 森崎は中盤の人材が不足していることを話した。 永琳「中盤……うーん、一足違いだったわね」 中山「というと?」 永琳「昨日紅魔館のメイドが来てね。てゐをスカウトしていっちゃったのよ。 てゐも『まぁルナダイアルズなら』って合意してたみたいだから好きにさせてたんだけど……」 森崎「(紅魔館のメイド……咲夜か)」 中山「困りましたね……」
[543]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/09/12(金) 19:55:59 ID:0ibPmuMg 永琳「できれば協力してあげたいんだけど、まさか私が出るわけにもいかないし……あ、そうだわ!」 天才のひらめき→!card !を半角に直してカードを引いてください。カードのマークで分岐します カードのマークが…… JOKER→ヤゴコロ仮面が仲間になる ダイヤ→暇そうなMFの住んでいる家の場所を教えてくれ、さらに地図も貰える ハート・スペード→暇そうなMFの住んでいる家の場所を教えてくれる クラブ→……あれ、何を思いついたんだっけ?
[544]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 19:56:36 ID:??? 天才のひらめき→card
[545]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 19:56:48 ID:??? 天才のひらめき→ ダイヤ10
[546]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 20:02:24 ID:??? さすが天才。
[547]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 20:23:14 ID:??? ありがとう天才!
[548]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 20:34:49 ID:??? よし、いくぞ!
[549]森崎名無しさん:2008/09/12(金) 21:04:41 ID:??? やはり天才は一味違うな
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0ch BBS 2007-01-24