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【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】
[17]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/03(水) 00:54:34 ID:??? マーカー「ブライトさん!」 ブライト「どうした!?」 マーカー「敵艦、減速! どうやら片側のエンジン部、炎上してる模様!」 ブライト「どういうことだ? こっちは攻撃してないぞ?」 マーカー「さっき射出された『ボール』の一機が、体当たりで突っ込んだみたいです…」 オスカー「ん? あれ? ぅわ!」 ブライト「あー! 今度は何なんだ!」 オスカー「回復、回復! ミノフスキー粒子撒布装置、戻りました。戦闘濃度まで上昇! ビームかく乱幕、50%程度まで復帰! メガ粒子砲:主砲:副砲、ブリッジでコントロールできるようになりました! 対空砲火稼働率、オートで60%まで回復! エンジンも50%程度まで回復!」 ブライト「一体、何が起きているんだ…!?」 パオロ(重体)「わからんが、これで敵艦の遠距離攻撃は封じたな」 桜子(すっかり溶け込んで)「ん? 艦長、制御室で不審な人影が! 軍服を着ていません。避難民かも」 <敵艦が接近中です。残り5ターンで『サッカー』による交戦状態になりそうです> A:制御室? 原因はこいつか? あるいは、破壊工作されるのも怖いし。行ってみるか。 B:とりあえず、遠距離攻撃は封じた。まずは戦力を整える。新田と叶親を探しに行こう。 C:制御室も、新田と叶親も、とりあえず置いておく。新しい戦力を発掘しに行くぞ。 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[18]森崎名無しさん:2008/09/03(水) 00:55:43 ID:??? C
[19]森崎名無しさん:2008/09/03(水) 00:56:14 ID:OIJJe4Zg A
[20]森崎名無しさん:2008/09/03(水) 01:04:30 ID:7cD3sUW6 C 死亡フラグかと思いきや実は生存フラグですね
[21]森崎名無しさん:2008/09/03(水) 01:04:57 ID:Tgx5+WBQ c
[22]森崎名無しさん:2008/09/03(水) 02:55:08 ID:??? 剛田ァ!! まさかスネも・・・
[23]森崎名無しさん:2008/09/03(水) 17:23:59 ID:??? これブリッジ守ったのキレイなジャイアンだろ、、、
[24]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/04(木) 01:40:29 ID:??? C:制御室も、新田と叶親も、とりあえず置いておく。新しい戦力を発掘しに行くぞ。 あおい「えっ。制御室も、新田くんたちもスルー!?」 ブライト「新田は基本、スルーだろ。叶親はどうでもいいし。あ、制御室はオスカーが見張ってろ」 桜子「まあ新田くんたちは、放送しといたから勝手に帰ってくるかもしれないしね」 あおい「でも新田くんたち、ブリッジの場所、わかるのかな」 沈黙 桜子「あ。まぁ。それにさ。変態叶親の居場所なら、私、心当たりがある。新田くんも一緒にいるかも」 あおい「なにそれ」 桜子「なんかね。『ダメ』っぽそうな人たちが集まる部屋を見つけたのよ」 あおい「?」 ブライト「よし、ヒマがあればそこへ行く。だがとりあえず今は新人発掘だ(女の子がいいな)」 ミライ「すぐ戻って来てよ。できればブライトのガッツ回復や、みんなの能力アップもしないけど」 ブライト「わかった。じゃあ護衛として、桜子、あおい、(捨て駒として)アムロ、一緒に来い。 またスカウト活動だ。WBの防御はブリッジクルーに任せる。危なくなったら放送で呼んでくれ」 パオロ(重体)「わかった…もう敵艦からの長距離攻撃は効かないだろうからな」
[25]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/04(木) 01:43:05 ID:??? 【ホワイトベース:多目的ホール】 ブライト、桜子、あおい、アムロで、再びWBの多目的ホールに降りて来た。 白い制服の少女…可愛い小学生が、チョコチョコと走っている。 ブライト「お嬢ちゃん、走ると危ないよ」 白い服の少女「あ、艦長さんだ。えっとね、さっきね、男の人とロボットが走っていったよ?」 アムロ「ん!? (キュピーン)ブライトさん! この女の子、異常です!」 #アムロのスキル「ニュータイプの片鱗」が発動しました。 ブライト「なんだ。邪気眼でも発動したか?」 アムロ「この女の子…普通の人じゃありません! 戦い方も、好きになれない気がする」 白い服の少女「……」 あおい「…こんなこともあろうかと。アイテム『スカウターっぽいモノ』! はいブライトさん」 #説明しよう!『スカウターっぽいモノ』とは、選手の大まかな能力などを見れる道具である! ブライト「この少女、ガッツは400か…。ふん、戦闘民族ではないな。…なに!? スキルが5、6、7、8…! 必殺技が、7、8…まだ上がる! 10、11、12…! さらに特殊能力まで…」(ボンッ! 壊れました) 白い服の少女「バレちゃったか…私、高町なのは(たかまち なのは)。小学3年生、9歳です。 色々あって、魔法少女をしてます。砲撃には自信があるの。っていうか砲撃したい!」 ブライト「(砲撃? ともあれロリ属性で魔法少女か…)よし、文句なしで採用」 なのは「敵に向かって、砲撃、させてくれる?」 ブライト「うんうん」 桜子「(ダメだコイツ。趣味だけでスカウトしてやがる…)」
[26]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/04(木) 01:45:20 ID:??? 【高町 なのは(たかまち なのは)】が仲間になりました。彼女は左利きです。 #出典:魔法少女リリカルなのは より。小学3年生、9歳時点での出演です。 彼女の戦闘スタイルは「敵の攻撃は装甲で防ぎ、誘導弾で相手を追い詰め、主砲で一撃必殺」。 もしくは「超長距離からの精密狙撃」。…ガンダムの世界観に喧嘩売ってます。でもまあ魔法だし。 力押しが基本の魔法少女。空を飛ぶ魔法も気軽に使えますが、機動性能は低く、運動は苦手。 尚、本来は中盤に位置して敵を制圧。前衛の支援:後衛の防御をするタイプですが、でも砲撃好き。 ・「レイジングハート」というインテリジェントデバイス(自分で考える杖)で魔法力を高めています。 (但し「レイジングハート」の発言「All right.」等は、大抵の場合は無責任です) ・そして10年後、そこには元気な姿で『天地魔闘の構え』を使いこなす、なのはさんの姿が! #『天地魔闘の構え』…大魔王バーンが使った、「防御:攻撃:魔法」を同時に繰り出すカウンター技。 感情度:アムロ→(戦い方とか異名が気に食わない)→なのは ブライト「よし、女の子が増えたな。もう男はいらないかも。いっそハーレム目指そうか」 桜子「でも、男の子のパワーは、やっぱり強いよ。私もパワーあるけど、所詮は52kg以下級だし」 ブライト「んー。そうだ桜子、この『避難民の乗船名簿』を見てくれ。こいつをどう思う?」 桜子「凄く…量が少ないです」 ブライト「柔道の知り合いとかいないか? 男で、無差別級。伴宙太レベルの逸材」 桜子「(あー、やっぱり保奈美も巧くんもいないなー)。この中じゃ、知り合いはいないわね」
[27]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/04(木) 01:50:41 ID:??? 【ホワイトベース:ブリッジ内】 高町なのはを連れて戻ると、ブリッジ内のミライは大袈裟にため息をついた。 ミライ「敵艦との相対速度、変わらず。…ブライト、確か貴方、サッカーの人材を集めに行ったはず」 ブライト「まあ、そうだが。だけどこの、なのはちゃんは、魔法少女らしいぞ」 ミライ「……。別にいいけど。それよりブライト。近くで、歩いているドラム缶を見なかった?」 ミライの言葉を、オスカーが補足する。 オスカー「制御室ですよ。民間人はまだ何かやってるんですけど、その近くをドラム缶が歩いていて」 あおい「待って。ボク、全然意味がわからないよ」 オスカー「ですから、ドラム缶です。ブリッジの方に歩いてくるのがモニターで見えたんですってば」 桜子「何しに来るのさ」 オスカー「そんなの、ドラム缶に聞いてくださいよ!」 その時、ブライトたちの後ろで電子音。動いていたエレベータが停止したのだ。 ミライ「ブライト! ブリッジのドアのロックはかけた!?」 ブライト「いや?」 ウィーン。ドアが開く。そして、ドラム缶が歩いてきた。 いや、ドラム缶ではない。手足が生えているし、目もある。黒いガクランも着ている。 ブライト「!? ドラム缶? いや、ロボット?」 桜子「待って。案外、歩く冷蔵庫とか洗濯機かもしれないわ。最近のは高性能だから」 ドラム缶はガシャンガシャンと歩いてきて、Uの字の手先で頭をかく。 ドラム缶「いやー、すまないな。手伝おうと思ったんだが、サッパリだった」 桜子「(喋ったッ!? やっぱりロボ? でも、渋い声だ…)」 ドラム缶(C.V.若本規夫)「オレは皆のために命を張る覚悟もある。だから頑張ってみたんだがな」 ペコペコペコ…ドラム缶は頭のフタを開けて、油をさしている。 ブライト「(油さしてる…やっぱりロボなんだろうか…)」 ドラム缶「…だけどオレさ。機械だけは苦手なんだ」 ブライト&桜子「(…んなワケねーだろ!)」
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0ch BBS 2007-01-24