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【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】
[33]森崎名無しさん:2008/09/04(木) 13:04:48 ID:??? 俺の中で魔女っ子はCCさくら(しかも途中まで)で終わってたんだ。 「なのは 異名」でググッたら魔王とか白い悪魔とかウジャウジャ出てきたんだが。 最近の魔法少女はそんなに怖いのか?
[34]森崎名無しさん:2008/09/04(木) 14:18:57 ID:??? そこにはふれちゃ駄目だ。 ものすごい嫌ってる人も大勢いる作品だから。
[35]森崎名無しさん:2008/09/04(木) 17:58:23 ID:??? なのはとメカ沢、、、さらにカオス。眼鏡っ子まだー? とりあえずメカ沢の声が脳内再生できた俺は勝ち組。
[36]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/05(金) 01:05:38 ID:??? C:さすがに、避難民は逸材の宝庫だ。またスカウトしてみよう。制御室へはアムロとかを応援に出す。 ブライト「アムロ。お前、機械は得意だったよな。行ってこい」 アムロ「あ、はい。ところでブライトさん。僕、友人を捜してるんですけど」 ブライト「友人?」 アムロ「はい。背は小さいけど、柔道で黒帯持ってるらしいし。サッカーにも使えるんじゃないか、って」 ブライト「わかった…お前が戻ってきてから考える。桜子、制御室のほうを頼む」 桜子は軽く片手を挙げた。 桜子「ごめん、私も機械とか苦手なんだ。旦那、私の科学のテストの点数、知りたい?」 ブライト「あー、わかった。じゃあお前はまた護衛。アムロ、すまんが一人で行ってくれ。後で応援を出す」 あおい「ボクは制御室のほう手伝えるかもしれないよ?」 ブライト「あおいは、今回はこっち。歩きながらでいい。この『避難民の乗船名簿』から、知り合いがいないか見てくれ」 あおい「はーい」 ブライト「オスカー。対空砲座から、5人程度を制御室へ向かわせろ。メカ沢、なのは、二人は一緒に来い(どんなヤツか知りたいし)」 ブリッジから降り、歩き出す5人。メカ沢となのはは手を繋いでいる。 メカ沢「なあ、ブライト艦長代理。サッカーできるヤツって、探すアテはあるのか?」 ブライト「いや、特にない。ウチのチームは面接のみ、一芸入試可、という感じだ」 メカ沢「時間もないしな。じゃあ人がいっぱいいる所を歩いたほうがいいかな」 ブライト「ああ。何度か行ってるけど、またホールのほうへ行くか」 ----- (今日はここまで。選択肢なくてごめんなさい)
[37]森崎名無しさん:2008/09/05(金) 01:38:28 ID:??? 俺はメカ沢Tシャツ持ってるぜ
[38]森崎名無しさん:2008/09/05(金) 12:52:03 ID:??? 「ロボ」枠はタチコマだと思ってたんだが ・・・それともメカ沢は「不良」枠か
[39]森崎名無しさん:2008/09/05(金) 17:50:09 ID:??? あえて伏せてるんだろうけど、キャラの能力や向き不向きが想像つかないね。 なのはって、必殺技10個以上あってもガッツ400じゃ、一発撃つだけでガス欠?
[40]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/06(土) 02:24:42 ID:??? メカ沢となのはが先頭を歩く。彼らは背が低い=足も短いわけで。後ろは軽く渋滞を起こしている。 ブライト(小声)「なあ桜子、ひょっとしてあの二人、足が遅い?」 桜子(小声)「そりゃ、サイズが違うから、私らに比べたら遅いでしょ。あおいちゃんも遅いし」 ブライト(小声)「サッカーってよく知らないんだが、スピードって、重要な要素?」 桜子(小声)「…多分、かなり重要。私らパワーは活かせると思うけど、知識もテクニックもないからね」 あおい(避難民名簿を見ながら)「知り合い、いないなー(…ん? なんだろ、この職業)」 【ホワイトベース:多目的ホール】 今回はパッとしなかった。もともと何度か来ていることもあり、目新しい人間が少ない。 何より、メカ沢を連れてきたのがマズかったのかもしれない。 メカ沢が、ジュースの自動販売機と間違われたり、 メカ沢が、不法廃棄物と勘違いされて業者に処理されそうになったり。 メカ沢に集まってくる子供たちにも手を焼いた。 メカ沢「空振り、か…」 ガサガサ…。そこに、桜子たちに近づく段ボール。桜子は一瞥しただけで、段ボールを無視した。 桜子「んー。新田くんも見当たらないし。どっかで泣いてなきゃいいけど」 ブライト「なんだ、やけにこだわるな」 桜子「ちょっ! 忘れたの!? アンタが新田くんを囮にして、私たちは逃げてきたんじゃない!」 ブライト「そうだっけ?」 あおい「なにそれ(ボク、気絶したので憶えてない…)」 メカ沢「新田って、例のサッカー経験者の小学生のことだろ? 囮? 逃げてきた?」 (事情説明中)
[41]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/06(土) 02:26:17 ID:??? 桜子「そういうわけで。私は新田くんと喋ったこともないくらいなんだけど。あの子には借りがある。 ハッキリ言ってあの子がこの先どうなろうと、私はどうでもいい。ただ、原状回復だけはキッチリさせるつもり」 なのは(その手の話には弱い)「新田くん、かわいそう…」 あおい(涙を浮かべながら)「ううっ、そんなことがあっただなんて。ボクも同じ気持ちだよ!」 メカ沢(目からオイルを零しながら)「桜子! なんと漢気のあるヤツだ! オレも力になろう!」 感情度:桜子&あおい&なのは&メカ沢→(なんとかしよう)→新田 ブライト「(一気に結束したな…桜子って、リーダーシップあるのかも)」 メカ沢「で、新田の情報はないのか?」 桜子「今のとこ何もないわ。でも一緒にいた叶親くんのほうなら、心当たりが、なくもない」 メカ沢「なんだそりゃ」 桜子「『なんかダメ』っぽそうな人たちが集まる部屋を、私、知ってるの。そこにいるかも、ってくらい。 あおい「何それ。よくわかんないけど、行ってみようよ。今のところ手がかりゼロなんだから」 桜子「んー。アタシが言うのも何なんだけど。あそこ行きたくないんだよね…。だって、こんな感じのオーラに満ち溢れてるんだよ?」 桜子は後ろを向いたまま、不自然にジワジワと動いてくる段ボールを親指で指差した。 なのは「なに、あの箱」 ブライト「段ボール会社の宣伝じゃなければ…ストーカー」 メカ沢「え? 子供のかくれんぼだろ?」 あおい「普通にストーカーよ。さっきからジワジワ動いてくるし。なのはちゃんに向かってるのかな?」 なのは「中にいる人、悪い人?」 ブライト「こっちの声は聞こえてるだろうに、出てこないんだから、悪い人だろう」 なのは「…砲撃、やっちゃっていい?」
[42]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/06(土) 02:29:31 ID:??? ブライト「(小学生が使う魔法だもんな)よし、許可する!」 なのは「やったっ! 久々に撃てる! レイジングハートっ!」 RAISING HEART「Standby, ready.」 なのはの左手に光が収束し、喋る杖が現れた。なのは は、杖を腰だめに構え、呪文を詠唱している。 なのは「震えるよハート…燃え尽きるほどヒート…刻むよ、魔法のビィィィーーートッ!!」 RAISING HEART「Buster!」 一瞬、無音になってから。轟音と爆風と閃光は、遅れてやってきた。 なのは以外全員「(想像以上だ…!)」 なのは(恍惚感に浸っている)「……♪」 通路には、瀕死の人間が倒れていた。黒いダウンジャケット以外は、完全に忍者の装束。 あおい「これ、忍者だよねぇ」 桜子「うん。どう見ても忍者だね」 ブライト「うわ。こ、コイツ、動くぞ…!」 忍者?(弱々しく起き上がりながら)「せ、拙者は忍者なんかではござらぬYO…」 ブライト「すまん、なんだかキモイ感じがしたんだ」 忍者?「拙者は忍術とHIPHOPと尾行を融合させようとしていただけで 決してストーキングしてたわけじゃないし時々勘違いされちゃうけど でも拙者が今の状態に陥った経緯を説明したほうがいいかもしれないとは思うんだけど そうするといろいろと長くなるし多分聞いてもよくわかんないと思うんだよね それでどうする?説明する?少し聞いただけだと理解できないかもしれないけど説明する?」 なのは以外全員「(ウザイな、コイツ…)説明、いらないです」 なのは「(わー、忍者さんだ。初めて見るよ。カッコイイ!)」
[43]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/06(土) 02:32:36 ID:??? ブライト「それでそこの忍者。我々は今、サッカーができる人材を探しているんだが、誰か知らないか?」 忍者?「あ、拙者できるYO?ホントだYO?パワーあるしガッツあるしドリブルもパスもシュー…」 なのは「ねえねえ。サッカーできる忍者って、中里さんみたいな人なんですか?」 中里?「……。…? …あ、ああ、うん。いやー、あの中里のほうか。ちょっと勘違いしちゃったYO って言うか、むしろ拙者が中里だYO 生き別れの双子の兄だから」 ブライト「…まあ選手として『使えれ』ば誰でもいいんだが。あおいちゃん、この前のスカウター、ないか?」 あおい「ちょっと待って。今、壊れたトコをガムテープでくっつけてみる」 ブライト「中里の親戚だったら、スキルや必殺技くらいいっぱい持ってるだろう」 あおい「調子悪いけど…動いた! わ。スキルだけで8個以上は持ってるみたい」 ブライト「少しは期待できるかな(俺、スキル何もないし。後で誰かから教わろう…)」 桜子「ブライトさん! こいつも仲間にするんですか!?」 ブライト「まあ、正直、気乗りはしないが。時間もないし。手ぶらで帰るのも、もったいない」 中里?「あー、そういうわけでよろしくでござる。あおい殿、桜子殿、なのはちゃん」 ブライト&メカ沢「(こいつ女にしか挨拶してねぇ…)」 あおい&桜子「(なんで私たちの名前を知っているんだろう…)」 なのは「(忍者! 忍者!)」 あおいは、大きくため息をついて、天を仰ぎ…思いだしたように言った。 あおい「あ。そう言えば浜渡さん。聞きたいことがあるんだけど」 中里??「何?」
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0ch BBS 2007-01-24