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【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】
[446]森崎名無しさん:2008/10/03(金) 17:24:29 ID:??? ああ、これって亀田の作戦だったのかw
[447]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/04(土) 00:18:17 ID:4/MQf7Mk C:肘でもいいから、相手の目を狙え→ラフプレイを多様。但しボクサーのライセンス剥奪や、負けたら切腹もありえます。 灯里「そ、それは、やりすぎでは…」 リュウ「視聴者はドン引きだぞ!?」 異論を口にしたのは、灯里とリュウだけだった… ヤムチャ「目潰しには、何かイヤな思い出がある気がする。やってやろう!」 あおい「ボクの背で、届くかなぁ。ま、タックルで倒れたところを狙うか」 桜子「ラフプレイなら、お手のものよ」 アリーナ「よーーーっっし! 私の時代がきたー!」 アムロ「ちっ、しょうがねぇな」 次々に気勢を上げるメンバーたち。その中で一人だけ、俯き、身体を震わせている者がいた。 高町なのは。白き悪魔。今現在、相手ジオンメンバーから最も恐れられている存在である。 なのは「…目? ダメだよ、ブライトさん…」 彼女の、普段より低い声に、その場の全員が一瞬静まり返った。 なのは「狙うのは心臓…。ハートブレイクショット…」 無邪気に笑う、可愛らしい顔。その目が笑っていないように見えるのは、多分、気のせい。 ブライト「あ、は、はい…」 ブライトは灯里を引っ張った。 ブライト「おい灯里、なのはちゃんって、あんなキャラだったか!?」 灯里「知りませんよー。確か、もっと可愛いキャラだったと思うんですけど。彼女、疲れてるんじゃないですか?」 ブライト「だったらいいが…。ともかく! ジオンはゴキブリ以下だ! 後半戦、行くぞ!」 #後半戦、灯里とリュウ以外がラフプレイをします。接触プレイで、+1〜+3の補正と吹っ飛び係数5がつきます。 ・但しAが出たら反則を取られます。
[448]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/04(土) 00:19:19 ID:??? 一方のジオン軍。各パイロットや整備班が、修理に走り回っていた。 ジオン兵A「そっちバイパスしてみて。電気系だけでも直してみるから」 ジオン兵B「装甲板ない? 妙な女の飛び蹴りで、ハッチの装甲が第三層まで貫通しちゃってるよ!」 ジオン兵C「俺の機体なんか、あの白い悪魔に巻き込まれて半壊だ。バーニアだけで動いてるからバランス取りにくいし」 ジオン兵D「ザクマシンガンの予備弾倉は? これしかないの!?」 シャアも自分の愛機の応急修理を終えると、戦術を考え始めた。 全員、機体の状態が予想以上に悪い。今のペースでは、故障・大破する機体も出てくるだろう… シャア「よし みんな きけ。 既に連邦の黒いフジヤマは戦場を去った。ついでにドラム缶とウザい忍者もいなくなった。 戦力差で言えば、圧倒的に我々の有利だ。パスを回し、ボールの支配率を高めていけ」 ドレン「しかし少佐。あの『白い悪魔』は、どうしましょう。またあんな、戦艦の主砲並みの攻撃がきたら」 シャア「あの白いヤツ、砲撃までに時間がかかった…。どこまで我らを『誘い出し』たかったのかはわからんが。 トラップしてすぐシュート、なんて技術もなさそうだ。なら、矢継ぎ早にプレスすれば封じられる。 フリーにさせるな。連射もできないようだし、チャージ時間を与えなければいい。各員、怯えるな!」 ジオン兵たち「了解!」 シャア「(もう一人の白いのも気になるが…)もしまた艦砲射撃が来たら、もう、まともにブロックには行くな。 少しでも威力を軽減させるよう、シールドやスパイクで『弾け』。後は運任せだな…」 ドレン「(GKの悲哀。GKだけは、まともにセーブしに行かなきゃいけない…)」 シャア「守備は、ゾーンで守れ。但し、余裕のある者はフォローすること。機体の状態が悪い者は、ペースを落とせ。 (こちらに交代要員はいない…数では圧倒的に有利とは言え、なかなかに厳しいか)」 #後半戦、フジヤマによるジオン軍の精神的ダメージが回復します。 ・シャアのみ、回復しきりません。しかし「パイロット適正」が-1→0まで回復しました(通常は+1)。
[449]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/04(土) 00:21:49 ID:??? 後半戦が開始されそうなので、ブライトは急いで実況席に戻ってきた。 ブライト「失礼しました、雷電さん。お待たせいたしました」 雷電「いえいえ」 ブライト「さて、後半もキックオフはジオン側からです。勝負をどう見ますか? 雷電さん」 雷電「数で劣るWB隊が劣勢ですが、わかりませんね。悪くない布陣だと思います。 WB隊の一点が、非常に重い。ジオン側は攻撃せざるをえませんが、そこをカウンターで攻める作戦でしょうか。 中盤にロングシュートが撃てるなのは選手、前線に突破力があるアリーナ選手。 これにもう一人か二人絡めば、WB隊も得点チャンスが出て来るでしょう」 ブライト「なるほど」 雷電「逆にジオン側。前半戦で色々あったシャア選手がどれだけ動けるかにも注目ですが、 彼に隠れていたFW陣。特にデニム選手とスレンダー選手に期待したいところです。 同点に追いついてしまえば、人数の差は圧倒的ですからね」 ブライト「ありがとうございました。さあ、ジオン側からのキックオフです」 『ピー』 桜子「アリーナ! 前線、というか中盤というか。一番疲れると思うけど任せたわよ。近くの敵だけプレスして。 後はフリーで、こっちに回していい。こっちでなんとかとめて、そっちに人数と一緒にボール渡す!」 アリーナ「任してっ! 私だってゴール決めたいし、もっと飛び蹴りしたいしさ!」 あおい「(深い所で、なのはちゃんと同じ性格だね…)」 桜子「ヤムチャ。カウンター時は、DFのあんたのオーバーラップが必要になる(消去法で)。足元に気をつけて」 ヤムチャ「は、ははははは、はい」 桜子「(大丈夫かな…)まず、とめるぞ。ボールを下手に追うな。この人数差、パス回しされたら勝てるはずがない。 でも必ず、一対一で突破してきたり、ゴール前に放り込んでくる瞬間がある。そこを、とめる!」 キックオフ。デニムはボールをシャアにパスした。 しかしシャアが攻めてくるかというと、そうでもない。ジオン陣内でボールを回している。 徐々にDFラインが上がり、MFが上がり。FWジーンはノーマークのまま上がってきている。
[450]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/04(土) 00:23:19 ID:??? バシュッ。シャアのパスがスレンダーに渡ったが、正面に、なのはが立ちふさがっている。 スレンダー「デニム曹長! し、白いヤツが!」 デニム「こっちだ、スレンダー」 パスを受けた瞬間、デニムは、突進してくる少女の姿を目にしていた。 アリーナ「FWの、あんたたちの、どっちかだと思ってたっ!」 デニム「抜くっ!」 ----- 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で デニムの突撃→!card ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)= アリーナも突撃→!card タックル 13+(ラフプレイ+3)+(カードの数値)= と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ デニム、ドリブル突破。 =1、0、-1→左から順に (スレンダーがフォロー)(シャアがフォロー)(ジーンとあおいでせりあいに) ≦-2→ アリーナ、ボール奪取。 【補足・補正】 #ラフプレイには、吹っ飛び係数5がついています。但しAが出たら反則を取られます。 ・アリーナのマークがスペードの場合「会心の一撃」が発動します。補正+3&吹っ飛び係数3 ・アリーナのマークがハートの場合「強引なタックル」が発動します。補正+2&吹っ飛び係数3 ・アリーナのマークがクラブの場合「ヒラリと身をかわした」が発動します。補正-5。回避属性。 ・ザクマシンガンには吹っ飛び係数5がついています。 接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、どちらかの反則になりますが、防御側が不利です。 非接触プレイは対象外です。吹っ飛び係数以上の差で勝利すると、相手は吹っ飛ばされます(ガッツさらに-50) ----- 今日はここまで。
[451]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 00:34:35 ID:0wQuVjok デニムの突撃→ ハートK ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)=
[452]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 00:35:51 ID:??? アリーナも突撃→ クラブ2 タックル 13+(ラフプレイ+3)+(カードの数値)=
[453]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 01:27:44 ID:??? アリーナさんが惨敗だと・・・!?
[454]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/05(日) 00:16:24 ID:pFfQF746 デニムの突撃→ ハートK ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)=27 アリーナも突撃→ クラブ2 タックル 13+(ラフプレイ+3)+(ヒラリと身をかわした-5)+(カードの数値)=13 ≧2→ デニム、ドリブル突破。 #「ヒラリと身をかわした」には回避属性がついています。 アリーナ「甘いのよ、見えるっ!」 乱射される、ザクマシンガン。その全てをアリーナは見切っていた。 別に、発射された弾丸を見ていたわけではない。銃口の位置と、発砲のタイミング。それだけの材料があれば充分だ。 アリーナ「私に当てようなんて、LVが20くらい足りないわね! はぐれメタル30匹くらい殺してから、また来なさい」 デニム「……?」 ブライト「見事です、お見事アリーナさん! デニムくんの放った弾丸を全てかわして… …って、かわしてるだけじゃんかよ! ボール取りに行くのが目的だろーがっ!」 アリーナ「…あれ?」 ブライト「弾丸じゃなく、ボール、サッカーボール!」 アリーナ「あー! だ、だから、私は防御苦手だって言ったじゃない。咄嗟に避けちゃうって」 ブライト「咄嗟に飛びつけ、格闘家だろ!」 アリーナ「お姫様だってば…。それに、べ、別に、直撃受けてガッツを減らさないために避けたわけじゃないんだからねっ」 ブライト「ツンデレ属性を発動させなくてもいいの! それはあおいちゃんの役目!」 アリーナ「でも、あおいちゃん、まだツンもデレもしてなくない?」 あおい「(ムカッ)皆が、好き勝手に暴れまわるからでしょ! ボクが良識派になるしかないじゃない!」 ブライト「(あ。ツンが発動した)」 アリーナ「(ツン、だね)」 ブライト「(後はどうすれば、デレになるの?)」 アリーナ「(さあ?)」
[455]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/05(日) 00:18:20 ID:??? ブライト「ともあれデニムくん、ボールキープ。ドリブルで上がります。正面にはあおいちゃん、桜子さんがいる! しかし右手にはジーンくんがフリー。左手にはスレンダーくんと、シャアくんも上がってくる。 さらにさらに、MF八番機、六番機も攻め込んできた。DFのパチェコくんが、なのはちゃんのマーク。総攻撃です!」 灯里「えっと、桜子さん。私が少し上がって皆さんのフォローしましょうか?」 桜子「そう…ね。お願い。でもラインは下げたまま。走りこんでくるFWに注意ね! 裏を抜かれて、空中で合わせられたら厳しい」 灯里「はひっ。わかりましたー」 桜子「(灯里ちゃんがフォローしてくれれば確かにラクだけど…彼女、スタミナ持つかな)」 ブライト「アリーナさん、体勢を立て直しました。なのはちゃんはマークを引きずって戻ってくる。 だがデニムくん、彼女らの戻る隙を与えたくありません。WB隊の左側に切れ込んでいきます」 あおい「ここでとめなきゃ、押し込まれちゃう!」 灯里「(お客様は、こっちに行きたいはずだから…ここらへんかな?)」 デニム「う、後ろに白いヤツか!? だが、ここさえ抜ければ!」
[456]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/10/05(日) 00:20:23 ID:??? 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 灯里のポジショニング→!dice 再びデニムの突撃→!card ザクマシンガン 13+(性能差+1)+(カードの数値)= ツンツンあおいちゃん→!card タックル 13+(ラフプレイ+1)+(カードの数値)= と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します。 #灯里の出した数字は、半分にされ(切り上げ)、あおいにプラスされます。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ デニム、またも突破。いよいよゴール前へ。 =1、0、-1→左から順に (八番機がフォロー)(ジーンがフォロー)(桜子がフォロー) ≦-2→ あおいちゃん、もう少しでデレる(かも)。 【補足・補正】 #灯里 が、一対一に介入しています。 #ラフプレイには、吹っ飛び係数5がついています。但しAが出たら反則を取られます。 ・あおいのマークがスペードの場合「ラフ・スライディング」が発動します。補正+4&吹っ飛び係数4 ・あおいのマークがハートの場合「フック・スライディング」が発動します。補正+3 ・あおいのマークがダイヤの場合「レッグ・スライディング」が発動します。補正+1 ・ザクマシンガンには吹っ飛び係数5がついています。 接触プレイの際両側のカードのマークがクラブの場合、どちらかの反則になりますが、防御側が不利です。 吹っ飛び係数以上の差で勝利すると、相手は吹っ飛ばされます(ガッツさらに-50) ----- 今日はここまで。
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0ch BBS 2007-01-24