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【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】
[52]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/07(日) 02:54:01 ID:??? C:それでも…それでも避難民たちの誰かなら、なんとかしてくれる! ブリッジから出ようとすると、逆に、獲物のほうから中に入ってきた。 白い服の女の子「はー。やーっと辿り着いたー。迷っちゃいましたー」 ゆったりした口調。船を漕ぐオールを右手に、また、奇妙な生物を左手に抱えている。 ブライト「貴方は?」 女の子「はひっ。ARIAカンパニーの社員です。あ、私は重要な登場人物じゃないんでスルーしてくださって構いません」 ブライト「はぁ。それで?」 女の子「大変なんです! 私、さっきまで左舷デッキにいたんですけど、二人の避難民が外に飛び出していっちゃって」 ブライト「…知っている。もう、戦死された」 その女の子は、ガックリとうなだれたが、また正面を見据えた。 女の子「ジオン軍は、指揮官が自ら前線に出ると聞きます。それは連邦軍でもありますか?」 ブライト「多分、あるんじゃないかな(ウチの艦長も、どっかに行ってて負傷したようだし)」 女の子「先ほど、左舷デッキで聞いたんです。なんでも、青いネコが必要とか」 ブライト「???」 女の子「そこで閃いたんです! 指揮官が前線に行った後、誰が指揮するのかって」 ブライト「普通は、次に階級の高い人間が指揮を執ることになっている」 女の子「ですよね。それで私、軍人さんのことよくわかりませんけど、今、一番偉い階級って誰ですか」 ブライト「パオロ艦長が負傷されているので、今は俺が一番偉い肩書きだ。ちなみに少尉」 女の子「少尉が出て行くと、次の人は?」 ブライト「准尉はWBにいないので…次は曹長だな。叩き上げのぶん、尉官より頼もしいことも多い」 女の子「曹長と、社長。どっちが偉いですか?」 ブライト「…社長のほうが偉いような気がしてきた」 女の子「はひっ。この艦に、他に社長が乗っていなければ、お手伝いしようと思ったんです」 ブライト「君が、社長? なんとかカンパニーの」 女の子「いえ、私は半人前の社員ですよー。社長はこちら…アリア社長です!」
[53]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/07(日) 02:56:16 ID:??? / _ヽ , ' _. -──--// `! / / -‐  ̄ ̄ ,.-..、'、 j ,' r─=‐' ,.. _. ゞミノ ヽ { ! / i彡ノ) `、 '、 ゝ、.! ゝ " i ., - 、 丶__! _ ',jニ- .} /l ,:':; ヾ:ヽ / / l } ,..‐::‐.、 '、:ゝ..':ノヽ/ /=、 !.! {::( ,):} __) j ぷいにゅ〜 `' | `゙ー一' ゝr'´ j _ .ノ ゝ _ゝ‐'、 ̄!| / ,.-´`ー- __ -r‐ ´ ( _ ) .,」! / \ / / ' ! ! _ `´ `ー' ' ヽ ゝ フ´ } `7' _ノ ,' __. -‐ ´ ー= .__ ) 」、 _ / (,_ __ ノ ブライト「ぷいにゅ〜、と言われても」 女の子「アリア社長は、人間の言葉がわかるアクア猫なんですよー」 ブライト「しかし、俺にはこの猫の言葉がわからん(…この生物、猫か?)」 女の子「でもでも。青いネコですよー?」 ブライト「俺には、白いネコに見えるんだが」 女の子「ちゃんと瞳は青いですよー?」 ブライト「…わかった、採用!」 女の子(ニッコリ笑って)「はひっ!」 ミライ「(そんなことしてるから、ヘンな人ばかり集まってくるのね…)」
[54]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/07(日) 02:57:33 ID:??? 【アリア・ポコテン(ありあ ぽこてん):社長】が仲間になりました。 #出典:ARIA より。 人の言葉がわかる火星猫(雄)です。でも人の言葉は話せません。 ARIAカンパニーの社長…この会社の業界では、安全祈願のため青い瞳の猫を社長に据える風習があります。 白くて丸いあんちくしょう。社長ですが、経営をしてるわけではありません。 ブライト「それより君。このアリア社長は、サッカーはできるの?」 女の子「ほへ? 全然できないと思いますけど」 ブライト「……じゃあ、君でいい。今はメンバーが足りないんだから」 女の子「はぁ」 ブライト「はい、自己紹介!」 灯里「はひっ。私は、水無 灯里(みずなし あかり)、と言います。 まだ半人前ですが、ARIAカンパニーで、毎日、水の上でゴンドラを漕いで頑張っています」 ブライト「(毎日ゴンドラを漕ぐ…まさか奴隷か?)」 灯里「出身はマンホームで」 ブライト「(マンホールで育ったのか!?)」 灯里「後は…」 ブライト「もういい…もういいんだ。人生、苦労したことだろう…」 灯里「?」 アリア社長「ぷいにゅ?」 【水無 灯里(みずなし あかり)】を仲間にしました。 #出典:ARIA より。ARIAカンパニー社員。15歳。水上ゴンドラでの移動:観光案内をする職業です。 但しまだ半人前なので、実際の観光案内等の仕事は許可されていません。 社交的、夢見がち、素直、好奇心旺盛。のんびりペース。サッカー…苦手そうです。 「不思議」な事件に巻き込まれやすい体質です。
[55]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/07(日) 02:58:45 ID:??? ミライ「ところで。もうすぐ交戦状態に入るわ。『サッカー』で迎撃体勢、お願いね」 ブライト「ああ。それが、経験者(小学生だけど)と、はぐれてしまって、ルールすらよくわからん」 ミライ「(もう…)詳しく知らないけど、サッカーは基本11人。GK:ゴール守る人、これは1人だけ。 FW:点取る人、1〜3人。DF:守る人、3〜4人。MF:どっちもやる人、3〜5人。が一般的みたい」 ブライト「今は俺とアムロ、桜子とあおい、なのは、メカ沢、ハマー、灯里。あとリュウで、9人。アリア社長を入れることになるな…」 ミライ「誰がどのポジションか、も考えておいてね。最終決断はブライトがするのだから」 ブライト「ポジション…考えたこともなかった」 ミライ「あとブライト。貴方は今ガッツ少ないけど、フル出場できるの? あの小学生の女の子も」 ブライト「補欠まで手が回るかな…あと俺の能力、まだ一度も上がってないし」 ミライ「こんな短時間で能力アップは難しいかも。今、何か入門書でも探してますけどね」 ブライト「(さて、どうするかな)」 <敵艦が接近中です。残り2ターンで『サッカー』による交戦状態になりそうです> A:遅いな。制御室はどうなってるんだ? B:新田と叶親がいれば、11人揃うようになったぞ? C:段々と質が落ちてきているような気もするが、着実に、避難民をスカウトに行こう。 D:自分のガッツが足りないな(100/500)。ガッツ回復&スキル獲得を目指す。 Dで、さらにブリッジ内の誰かの名前を記入した場合、そのキャラが相談に乗ってくれるかもしれません。 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[56]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 03:00:59 ID:CSVfM0vY C
[57]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 03:18:39 ID:64ysHuqM B
[58]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 03:37:39 ID:eJDKUHcM C
[59]キャプレナの中の人 ◆vT9A7Z6fDY :2008/09/07(日) 03:38:41 ID:NhYV+Zbs B
[60]森崎名無しさん:2008/09/07(日) 09:40:13 ID:??? くっ叶親はまだか
[61]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/08(月) 01:57:12 ID:??? >>51 感情度:忘れてました…ご指摘ありがとうございます。 ・なのは→(ロボ!)→メカ沢 ・なのは→(忍者!)→ハマー >>59 私は東方丈助 以外、東方知らないんですが、ハイテンション&カオスなところは読んでて楽しいですw 以前は結構書き込みや投票しに行ってたんですけど、今は自分の書く文章で精一杯…。 (単独スレ持ってる人って、皆さん、本当にガッツあるなぁ) >>60 叶親は滅びぬ。何度でもよみがえるさ!(適当)
[62]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/08(月) 02:06:33 ID:??? C:段々と質が落ちてきているような気もするが、着実に、避難民をスカウトに行こう。 ブライト「よし、それじゃあ…灯里とアリア社長、ついてこい。メカ沢もだ(ハマーはウザいからいいや)」 4人で、ブリッジから出た(正確には2人と1匹と…1台?)。 灯里「はー。のんびりムードですねー」&アリア社長「ぷいにゅー」 ブライト「(今、まさに戦闘中なんだが…)灯里。君はサッカーの自信はあるか?」 灯里「ほへ? 全然ないですよー。でも、いろいろと考えてみました。偶然で、何とかなるかも」 ブライト「(偶然で、って…。あぁ、メンバーどうしよう『スポーツマン』が欲しいんだが)」 ふと後ろを見ると、メカ沢が、一人の男に抱え上げられていた。背が高く、やや痩せ方の、長髪の男。 ブライト「ああもう! そこの業者の人? 彼は壊れた洗濯機とかじゃないですよ」 男「わかってるさ! 悪いが、この自販機はいただいていくぜ。きっと小銭が、たんまり入っているに違いない」 メカ沢「…オレを拉致ろうってのか? いい度胸だ!」 男「しゃ、喋ったっ!? 音声ガイダンスつき!?」 ぶん殴るメカ沢。吹っ飛ばされる、男。 メカ沢「クロ高をナメんなよ…ウチには四天王が5人いるほど、人材豊富(過剰)なんだ。お前、どこの高校だ」 男「うう…。高校? いや、俺はもともと、砂漠で有名な大悪党で…」 メカ沢「悪党だと!? …不良はいいが、悪党は許さん! 成敗!」 メカ沢の頭のフタが開き…ミサイルが射出された。 男「ぎゃあああああぁあああぁ!」 ブライト「…やりすぎじゃないか? この男、左足がヘンな方向に曲がってる気がする」 灯里「あの、大丈夫ですか?」 灯里の声を聞くと、男は即座に反応した。ガバッと起き上がり、足も、戻っている。 男「いやー、大丈夫ですよ。鍛えてますから。ハッハッハッ!」 だが、灯里とはジリジリと距離を置いて…ブライトの後ろに隠れた。
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0ch BBS 2007-01-24