【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】

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[641]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2008/10/19(日) 20:49:43 ID:K9aqddA+ 
D:今すぐブライトとヤムチャを外して、絶望先生とアリア社長を投入する

ブライト「戦力の逐次投入は愚策だ！　予備戦力を一気に投入し、戦局を打開：確定させる（って教本に書いてあった）！」
メカ沢「やべ。思いつきで選択肢書いたから、フォーメーションとか考えてない」
桜子「ってか、ブライトさん、もう退場なの！？　美味しいトコだけ持っていきすぎでしょ！」
ブライト「いや、それは結果的にそうなった、と言うか」
桜子「ヤムチャだって、基本は空気だったじゃん！　無駄に狼牙風風拳とか使ってるから、疲れるんでしょ！」
ヤムチャ「はは、はは、はい。試合終了まで持ちそうだったんですけど、結果的にそうなった、と言うしか」

桜子「んで、アタシが残るのかーッ！？　絶対、世の中間違ってる…」
ブライト「でもさ、実況役がいないのは致命的だろ」
桜子「いーよ、もう…。ただ、もう私に期待しないでよ。で、絶望先生とアリア社長はどうするの？」

糸色「絶望先生って呼ばないで下さいってば！　えーと、先生は、基本的に相手に恨まれたくありませんから」
あおい「それって、どういう？」
糸色「攻撃は苦手です。正当防衛も、接触プレイはイヤです。責任をパスすることは得意ですけど」
桜子「（使えねー…）まあ、首吊りでも練炭でも投身自殺でも、好きなことしてて（どうせ、死ぬ死ぬ詐欺だし）」

なのは「えっとね。焼身自殺なら…相手も怖がると思うの！」
叶親「拳　王　様　相手に通じるかが、疑問ですけどね」
糸色「いえ、あの…私が燃えるのが前提なんですか？　先生、暑いの苦手なんで」

アムロ「うーん。試合前だったら、睡眠薬とか下剤とか、妙なクスリを相手に差し入れもできたでしょうけどね」
糸色「自殺するのに、下剤なんて持ってませんって！」
なのは（絶望先生の「自殺セット」を見て）「あ、本当だ。睡眠薬とかしか、入ってない」
糸色「そもそも、敵からの差し入れなんて、誰も飲まないでしょ」
叶親「ハマーが、すりかえればいいんですよ。忍者だし。得意そうだし」

絶望先生の『自殺セット』を見ていたなのはが、愛らしい笑顔と可愛い声で、言った。
なのは「先生…ベゲタミンもないし、ブロムワレリル尿素系がないよ？」
糸色「！？」
なのは「この睡眠薬、全部、ベンゾジアゼピン系。これじゃ殺…じゃなかった、死ねないよ」

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