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アク規中代理カキコ依頼スレその2
[771]森崎名無しさん:2013/07/15(月) 22:30:33 ID:??? 行ってきます
[772]2 ◆vD5srW.8hU :2013/07/16(火) 00:20:51 ID:29bg7ieY ★ストラット ドリブル ( ダイヤ4 ) 74+( 4 + 3 )+(華麗なドリブル+3)=84★ ★早田 タックル ( スペードJ ) 75+( 4 + 1 )+(人数補正+1)+(軽傷LV1ペナ-1)=80★ ★中里 タックル ( スペード7 ) 72+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=80★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→ストラット、ドリブル突破。 ----------------------------------------------------------------------------- ストラット「(俺は誓ったんだ!ランピオンとジェンティーレの分も戦うと!)」 バババッ! 早田「うっ!?」 ストラット「怪我人のマーカーと!俊足頼りのDFに!」 ギュンッ! 中里「なんとぉ!?」 ストラット「何時までも止められちゃ居られないんだよーーーっ!!」 ダダダッ! 放送「ストラットくん振り切ったーーーっ!延長前半終了間際、ストラットくんの 単独カウンターが始まりました!分が悪い勝負ですがそれでも前半を攻撃で終わらせる効果はあるでしょう!」 中山「チィッ!新田、挟み込むぞ!走れ!」 新田「はい、中山さん!」 ダダダダダッ! 放送「当然日本も黙って行かせる訳がない!もう一度1対2が発生しました!」
[773]2 ◆vD5srW.8hU :2013/07/16(火) 00:21:55 ID:29bg7ieY 【分岐】http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1369149231/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。 (ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ストラット ドリブル (!card) 74+(!dice + !dice)=★ ★中山 タックル (!card) 74+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★新田 タックル (!card) 69+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ストラット、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (バンビーノがフォロー。そして延長前半終了)(次藤がフォロー。そして延長前半終了)(三杉がフォロー。そして延長前半終了) ≦−2→全日本ボールに。そして延長前半終了。 【>>5-7に載っているルール以外の補足・補正・備考】 ストラット:ダイヤで「華麗なドリブル(+3)」、ハートで「強引なドリブル(+2&吹飛係数2)」 中山:クラブ以外で「バーニングタックル(+3&吹飛係数2)」 新田:ダイヤで「隼タックル(+2)」
[774]2 ◆vD5srW.8hU :2013/07/16(火) 00:23:06 ID:29bg7ieY 上記2レスのコピペをお願いします。
[775]森崎名無しさん:2013/07/16(火) 00:23:29 ID:??? こぴぺします
[776]2 ◆vD5srW.8hU :2013/07/17(水) 00:24:27 ID:Q6q7LdTg ★ストラット ドリブル ( ハートQ ) 74+( 2 + 3 )+(強引なドリブル+2)=81★ *吹っ飛び* ★中山 タックル ( スペード4 ) 74+( 3 + 3 )+(人数補正+1)+(バーニングタックル+3)=84★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→全日本ボールに。そして延長前半終了。 ----------------------------------------------------------------------------- 中山「侵し掠める事火の如く!」 ズザザァアアアアアア! ドゴッォオオン! ストラット「ち…畜生―――っ!」 新田「やったァ!流石中山さん!」 森崎「なんだ、俺の出番はなしか。まあストラットのドリブルじゃあな」 放送「ストラットくん吹っ飛ばされた!やはり4人抜きが前提だった単独速攻は無理があったか、 人数が少ない故の難易度を乗り越えられず中山くんにボールを奪い返されました」 ジョアン「(惜しいのう…やって損はなかったからこれで良いと割り切るしかないか)」 ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイ! 放送「そしてここで延長前半終了の笛!試合は未だに1−1。どうしても屈しない イタリアに日本が再三猛攻を仕掛け、数少ないイタリアのカウンターも 日本の守りに阻まれ成功しないと言う地獄の耐久戦が続いています」 全日本メンバー「くっそ、粘りやがって…」「水、水…」 イタリアメンバー「あ、後15分だ…」「ここまで来たんだ、最後まで…」
[777]2 ◆vD5srW.8hU :2013/07/17(水) 00:27:07 ID:Q6q7LdTg 放送「選手達の体力、気力共に既に限界を超えていてもおかしくないこの状況ですが、 皮肉な事に9人のイタリアよりも攻め続けている日本の方が疲労している様にも見えます。 PK戦に持ち込めば人数差の不利がなくなる為、PK戦はしたくないと言う心理は 日本の方が強いのでしょうか。後15分、日本はまだ攻め続けられるのか? イタリアはまだ攻撃チャンスがあるのか?僅かな休憩時間の後にこれらが判明するでしょう」 見上「(確かに攻め疲れでウチの攻撃陣の大半が消耗している。しかしその攻め疲れは 決して無駄だった訳ではない。イタリアの大黒柱に少しずつヒビを入れているのだ)」 ジョアン「(ヘルナンデス…最早気力だけで立っている様な状態じゃろう。 だが後15分。後15分、お前は持ち堪えねばならない)」 ヘルナンデス「(顔を上げろ。しっかりと歩け。疲れを見せるな…!)」 延長前半が終わり、陣地を入れ替える際に両チームの選手達が入れ替わる。 目立つのは息も絶え絶えな者すら居る日本の攻撃陣だったが、一方イタリアも汗と泥まみれになっていた。 その中でヘルナンデスは疲れを見せるまいと力強く歩いていたが、先程既に 消耗具合を間近で確認されていた今となっては気休め程度の演技にしかなっていなかった。 日向「…ヘルナンデスはもうガタガタだ。持って後2発だな」 三杉「うん。延長後半の時間経過も焼け石に水としかならないだろうね」 葵「で、でも…げほっ。誰が撃つんですか…?」 翼「…ごめん。もう俺はこの試合の残りはデクの棒だよ」 山森「すみません、俺も飛ばし過ぎました。少し息を入れないと…」
[778]2 ◆vD5srW.8hU :2013/07/17(水) 00:28:21 ID:Q6q7LdTg 森崎「(う〜ん、どいつもこいつもバテバテか。残っているのは日向、三杉、それから新田か… 山森は終了間際じゃないと撃てそうにないな。さて、どう攻めさせるか…)」 A 「日向、勿体ぶってないでキックオフ直後に撃っちまえ」 B 「三杉、お前がヘルナンデスにトドメを刺すんだ」 C 「新田、あれ位弱った相手ならお前でも得点出来るだろ」 D 「わざわざ決める必要はないな。敵のマーク次第だろ」 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1369149231/l50にて ☆2013/7/17 01:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[779]2 ◆vD5srW.8hU :2013/07/17(水) 00:29:40 ID:Q6q7LdTg 上記3レスのコピペをお願いします。
[780]森崎名無しさん:2013/07/17(水) 00:36:37 ID:??? 行ってきます。
[781]2 ◆vD5srW.8hU :2013/07/17(水) 22:47:29 ID:Q6q7LdTg >C 「新田、あれ位弱った相手ならお前でも得点出来るだろ」 新田「……………」 山森「(あ、我慢している。良かった…森崎さんは新田を明らかに見下しているからなあ)」 葵「(もうちょっと優しい言い方してもいいのに…)」 中山「(森崎は新田に成長してほしいからこうしているんだろうか…それともただの趣味だろうか)」 翼「(ハッキリ言って頼りにならないからなあ、新田のシュートは)」 日向「(露払い程度ならコイツにも出来る…か?微妙な所だな)」 森崎の挑発的な指示に新田はすぐに歯をギリギリと噛み締めたが、怒りを爆発させる事はなかった。 全日本ユース内には新田の味方も居るが、森崎同様新田を見下す者も少なくない。 三杉「(監督の見立てでも僕の見立てでも、万全の状態のヘルナンデスの相手にはならないしね)」 早田「(イキがって良いのは実力と実績がある奴だけだ。それが分かっているのは上出来だがな)」 森崎「おい、返事はどうした」 新田「…はい。やりますよ(堪えろ…折角のチャンスなんだ。結果を出して見返すんだ!)」 中立の者達も見上同様ストライカーとしての新田の評価は高くない為あえて庇う様な事はしない。 それを理解しているからこそ新田は怒りを堪えながら栄光を掴み取るチャンスだと己に言い聞かせて 森崎の指示に従った。他の者も作戦上妥当だと判断し、異議を唱える事はなかった。
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0ch BBS 2007-01-24