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MOROSAKI QUEST
[976]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/08(月) 19:48:40 ID:+PDK7FtU 勇者マスターモロサキ 最終章 希望を胸に モロサキメモリアル第@巻は、発売未定です。 すべてを終わらせる時・・・ モロサキ「チクショオオオオ!くらえルイージ!シャドウシールドッ!」 ゴオオオオ! ルイージ「さあ来いモロサキィィ!オレは実は兄さんがいないと大して強くないぞオオ!」 ザン! ルイージ「グアアアア!こ、このミスター・○ンテンドーの弟と呼ばれる四天王のルイージが・・・こんな小僧に・・・」 ドドドドド! ルイージ「バ・・・バナナアアアアアア」 「グアアアア」 ザガロ「ルイージがやられたようだな・・・」 ジトー「フフフ・・・ワシならノンケでも構わず食っちまうタイ。」 シロヤマ王「え?俺、なんでここにいるの?」 モロサキ「くらええええ!」 ズサ! ザガロ「グアアアアアア」 ジトー「アッーーーーー!」 シロヤマ王「何で俺までーっ!!」
[977]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/08(月) 19:50:50 ID:+PDK7FtU モロサキ「ハァハァ・・・やった・・・ついに三天王を倒したぞ・・・これで魔王のいる魔王城の扉が開かれる!!」 魔王「よく来たな勇者マスターモロサキ・・・待っていたぞ・・・」 ギイイイイイィ!! モロサキ「こ・・・ここが魔王城だったのか・・・!感じる・・・魔王の魔力を・・・」 魔王「モロサキよ・・・戦う前に一つ言っておくことがある。 お前は俺を倒すのに「金の玉」が必要だと思っているようだが・・・別になくても倒せる。」 モロサキ「な、何だって!?」 魔王「そしてお前達のGBで株を買ったら大当たりしたのでそのGBを全部貧しい人々に配っておいた。 後は俺を倒すだけだなクックック・・・」 ゴゴゴゴゴ! モロサキ「フ・・・上等だ・・・オレも一つ言っておくことがある。 このオレに恋愛フラグが立ったような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 魔王「そうか」 モロサキ「ウオオオいくぞオオオ!」 魔王「さあ来いモロサキ!」 モロサキの愛が世界を救うと信じて・・・!ご愛読ありがとうございました!
[978]森崎名無しさん:2008/12/09(火) 21:18:18 ID:??? 次スレまだデスカー!
[979]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/14(日) 19:37:44 ID:c2GKj82w モロサキクエスト 特別編 〜ジトーの章〜 「モロサキの・・・護衛に?」 「そうだ」 「分かりました・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ モロサキが草原で叫んでいる中。 ジトーは、自分の過去を、思い出していた・・・
[980]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/14(日) 20:13:02 ID:c2GKj82w ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・昔の俺は、守りよりも、攻めるほうが、得意だった。 この体格により、生み出されるパワー。 それに、酔いしれていた。
[981]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/14(日) 21:10:41 ID:c2GKj82w そんなある日、俺のいる部隊に、新しい仲間がやって来た。 彼の名前は、サーノス。 見るからに小柄ですばしっこそうな男である。 何回かの任務をこなすうち、俺とサーノスは抜群のコンビネーションを発揮するようになった。
[982]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/14(日) 21:45:01 ID:c2GKj82w そして・・・あの日がやってきた。 任務の内容は、敵の壊滅作戦だった。 洞窟に立てこもっている敵軍に、突撃して一網打尽にするのだ。 「いくぞ!」 「おう!」 掛け声の後、俺達の部隊は、洞窟に突撃した。 洞窟には、いきりたったモンスター達が屯していた。
[983]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/14(日) 22:02:53 ID:c2GKj82w 俺は、向かってくるモンスターをなぎ倒し、親玉に向かって一直線に走ろうとした。 その瞬間・・・ 「ジトーさん、危ない!」 声の方向を見ると、俺を襲おうとしていた敵の攻撃を、サーノスが体で受け止めていた。 「サーノス!?」 サーノスは、苦しそうに笑顔を作りながら、倒れた。 「サーノス!?サーノス!?畜生ォォォォ!!」 俺は自分が悔しくなった。大事な相棒一人、守れない自分が。
[984]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/14(日) 22:21:45 ID:c2GKj82w ・・・そこからの記憶は無い。 同僚の話によると、その後もの凄い勢いで俺が親玉に飛び掛って、そのまま仕留めたらしい。 戦いの後、俺はサーノスに会いに行った。 どうやら、命に別状は無いらしいが、激しい運動は行えないらしい。 俺がサーノスに謝ると、サーノスは、 「俺が好きでやったことですから。」 と笑って言った。
[985]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/14(日) 22:22:49 ID:c2GKj82w その後、俺は軍隊を辞めた。 俺が次の職をどうするか考えていた時、 ナンカツ城というところから、オファーが来た。 なんでも、城の警備をやってほしいということらしい。 俺はそれを二つ返事で了承した。
[986]モロサキクエスト ◆73s1JRwdcM :2008/12/14(日) 22:23:30 ID:c2GKj82w そして仕事に慣れてきたある日・・・ 「おーい!そこの兵士さーん!」 という男の声が聞こえた。 呼ばれた方に振り向いてみると、 牢屋に、16〜18歳ぐらいの青年がいた。 話してみると、なかなか面白く、いい暇つぶしになった。
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0ch BBS 2007-01-24