※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテン森崎外伝スレ2
[129]キスギ 闇に舞い降りた天才?:2008/09/18(木) 21:46:38 ID:??? 第三ツモ 發 四萬 九萬 四索 六萬 第四ツモ 九索 八筒 六索 西 一筒 第五ツモ 九索 三索 二索 中 四索
[130]キスギ 闇に舞い降りた天才?:2008/09/18(木) 21:48:27 ID:??? ラストテスト 配牌 白 五筒 南 二筒 七筒 二筒 一索 第一ツモ 發 九筒 八筒 七萬 北
[131]キスギ 闇に舞い降りた天才?:2008/09/18(木) 21:51:55 ID:??? 第二ツモ 二萬 二索 九索 七筒 八筒 第三ツモ 五筒 三萬 七索 二索 七索 第四ツモ 四筒 白 東 七索 中
[132]キスギ 闇に舞い降りた天才?:2008/09/18(木) 22:04:56 ID:??? システム考案中でテストしてみました。 何をしてるか分かった人もいるかと思いますが、正直予想以上にあがりやすいな、という印象です。 色々調整してみます。 もちろん以前にも言った通り麻雀知らない人にも参加して欲しいので、 役などはあまり厳密にせずに最終的なところはカードと私のさじ加減で決めようとは思っています。 また注釈も出来るだけ詳しく書こうと思ってますので、皆さんに参加していただけたらと願っています。 正直、私が味わってきた麻雀の楽しさ、悔しさを再現するには、 !jongが一番適していると判断した結果でした。 スレ立てって難しいですねorz
[133]キスギ 闇に舞い降りた天才?:2008/09/20(土) 19:58:17 ID:??? 本日、更新しようと思いますが、 A この局は旧システムでやる。 B この局はなかったことにして、新システムで新スレ立ててやる ID有りで先に二票入った選択肢を採用します。
[134]森崎名無しさん:2008/09/20(土) 20:08:57 ID:jbZGn6hE Bで
[135]森崎名無しさん:2008/09/20(土) 20:10:42 ID:C980xi9s B
[136]キスギ 闇に舞い降りた天才?:2008/09/20(土) 20:19:17 ID:??? B この局はなかったことにして、新システムで新スレ立ててやる では家に帰ったら新スレ立てて、続きをやろうと思います。 皆さん、生暖かく以下略。
[137]タイトル未定:2008/09/23(火) 20:18:00 ID:ZN8LKLp2 「残念ながら、君は、君の体はもう2度とサッカーをすることが出来ない」 神奈川県のとある大学付属病院の一室。 医師はあくまで事務的に事実を伝えた。 それは苦痛に満ちた行為ではあるが、感情を押し殺し、 機械的に振る舞うことこそ患者のためであるというのが スポーツドクターとしての彼の信条だった。 時に、患者に感情移入しすぎる医者もいるが、彼には それは判断を鈍らせ、患者に事実を伝えられない可能性も ある危険な行為に思えた。 だから、今までどんな患者にも平等に接することができたし、 最良の治療、リハビリを選択してこられた、自分の信条に 誤りはなかったと自負している。 そしてこれからもそうやってスポーツドクターとして生きていく、 そう考えていた。 しかし、そんな彼にとっても「日本サッカー界の救世主」 「新時代のヒーロー」とメディアで取り上げられている目の前の 中学生からサッカーを取り上げるということは、耐えがたい 苦痛であった。 (いっそ、ここから逃げ出せたらどんなによいか) 彼は同じ言葉を、もう一度、口にした。 もしかしたら、医師にとっても辛すぎる事実を口にすることで 少しでもその重圧から逃げたかったのかもしれない。 「君は、もう2度とサッカーができないんだ」
[138]タイトル未定:2008/09/23(火) 20:19:35 ID:ZN8LKLp2 時間は遡る。 静岡県のとある中学校のサッカー場に少年の姿はあった。 先日、フランスで行われた第1回国際ジュニアユース選手権に おいて優勝という栄誉を勝ち取った日本代表の主力選手として 活躍した彼は、日本だけでなく世界からも注目される選手となった。 そして、間もなく世界への扉が開かれる予定だった。 なんと、ブラジルのプロチームに入団することが決まったのだ。 日本を発つ前に、ともに闘ってきた仲間たちに、そして自分を 慕ってくれた後輩たちに自分の持てる技術を全て継承して 外国に行きたい。 それは自分の存在を忘れないでほしい、そんな気持ちが生んだ 行為だったのかもしれないし、日本のサッカーレベルを 上げたいだけなのかもしれない。 周りで見ている大人たちの頭には色々な理由が思い描かれた。 しかし、一緒にプレイしている仲間たちには分かっていた。 ただ、こいつはサッカーが好きなんだ。 1秒だって長く、サッカーをしていたい。 飛行機に乗るまで。 いや、飛行機に乗っているときだって。 そんなサッカー馬鹿な彼を仲間たちは信頼していたし、 大好きだった。 だから、彼が外国へ行くことはとても寂しいことだったが、 見送りのときにも決して悲しい顔をしないようにと陰で 話し合って決めていた。 一足先にブラジルに旅立ったライバルに追いつけるよう、 日本に未練が残らないよう、笑顔で送り出してやろうと。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24