※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテン森崎外伝スレ2
[19]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 19:18:47 ID:UUpDYSRA Eチームメイトの石崎とかいうヤツと禁断の関係になったらしいが・・・
[20]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 19:28:15 ID:uAN4Zuyk ほぼやばいwww C
[21]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 19:30:32 ID:kpTSr1SU A
[22]2 ◆vD5srW.8hU :2008/09/14(日) 19:33:18 ID:HnbaZYqA Aで!
[23]キスギ 闇に降り立った天才?:2008/09/14(日) 19:47:12 ID:??? A もちろん今でもサッカーを続けてるぜ? この前なんか俺たち全国制覇して、翼はなんとMVPだぜ? 少年「もちろん今でもサッカーを続けてるぜ? この前なんか俺たち全国制覇して、翼はなんとMVPだぜ?」 本郷「そうか・・・、今でもサッカー続けてくれてるのか・・・。」 震える声をやっと搾り出すと、彼は今の自分が置かれている状況を思い出し情けない気持ちでいっぱいになった。 本郷(翼は俺が居なくなっても大好きなサッカーを続けて、立派に成長している・・・ それに比べて俺は何をやっているんだ。 指導者として認められなかった時に大した努力もせずに自棄になってこのザマだ このままじゃ翼に会わす顔が無い。 もう一度しっかりと勉強して翼に胸を張って会えるようにしよう そうと決まればこんなところでダラダラやってる暇は無い!!) バシーンッ!!! 本郷が卓に叩きつけたのは先ほどまで握りこんでいたA・・・ ・・・ではなくD・・・ 正に未来を切り開くD切り・・・!! 本郷「どうなんだい?竜崎さん。通るのか?」 竜崎「と、通しだ・・・。」 ・・・本郷の捨て身のD切り、通る。
[24]キスギ 闇に降り立った天才?:2008/09/14(日) 19:55:32 ID:??? その時、ノーマークだったヤクザの手下Aは張っていた(リーチを掛けずにこっそりあがろうとしてたの意)。 その当り牌は、ロベルト・本郷が切ろうと握りこんでいたA・・・。 正にD切りは彼の生死を分ける一打であった。 ヤクザの手下A「・・・うっ!」 そして手下の掴んだ牌はロベルト・本郷の高目の上がり牌、@。 そして@は彼の手牌から卓上へ転がり落ちる。 本郷「ロン!!中、チャンタ、三色、ドラ1。ハネ満で逆転だ!!」 こうして、ロベルト・本郷は値千金の逆転勝利を挙げ、勝負は3回戦にもつれ込むのであった。
[25]キスギ 闇に降り立った天才?:2008/09/14(日) 20:05:08 ID:??? 本郷(ふぅ、なんとか一勝をあげたが・・・ まだまだ長丁場になるな。俺にはこんなことしている暇は無いのに。) 勝負そっちのけでサッカーの世界に戻ることを考えていた彼は自分の後ろに座っている少年をみて名案を思いついた。 本郷(こいつ馬鹿そうだからサクッと騙せそうだな・・・ よし、残りの勝負はこいつにやらせよう。) 本郷「あー、キミ。さっきは翼のこと教えてくれてありがとう。 おかげで吹っ切れたよ。」 少年「あんたみたいなダメ人間は死ねばよかったのになぁ。 なんか見てるだけで俺にも移りそうだからあんまり近づかないでくれないか?」
[26]森崎名無しさん:2008/09/14(日) 20:09:18 ID:??? つか、なんで来生がここに来たんだろ
[27]キスギ 闇に降り立った天才?:2008/09/14(日) 20:11:58 ID:??? 本郷(このガキァ・・・言いたい放題言いやがって。) 本郷「・・・そういえば小学生の全国大会の時に翼のチームに翼に劣らない、 いや、むしろ翼を凌駕する才能を持った選手が居たんだよなぁ・・・。 えーと、ポジションは確か・・・」 少年「・・・FWじゃないのか?」 本郷「そうそう、FWだ。たしか天然パーマで元気のいい・・・名前なんだっけなぁ・・・」 少年「来生哲平」 本郷「そうだ、来生!来生哲平だ!!彼はいま何をしているんだ? 彼の実力なら今すぐブラジルで通用するのだが・・・」 少年「へっ、おっさんツイてるな。俺こそが南葛の点取り屋!来生哲平様だ!!」 本郷「なにーきみがあのきすぎくんだったのかー(棒読み)」 キスギ「へ、ダメ人間かと思ったがサッカーだけはやっぱり見る目があるんだな 見直したぜ。」
[28]キスギ 闇に降り立った天才?:2008/09/14(日) 20:22:00 ID:??? >>26 それはこれから明かしたり明かさなかったりします。 要は未定。 本郷「すばらしい、今日は人生最良の日だ。」 本郷「そうだ、来生くん。もしよかったらサインを書いてもらえないか?」 キスギ「サイン?どーしようかなぁ・・・。」 本郷「頼むよ、私が受け持っていたブラジルの小学生チームにもキミのファンがたくさん居てね。 やっぱりスーパースターに憧れる子供たちの気持ちは大切にしたいじゃないか?」 キスギ「そ、そうなのか?そういうことなら書いてやらないこともないな」 本郷「本当かい?いやーうれしいなぁ。じゃあちょっとこの紙に書いてもらっていいかな?」 キスギ「お安い御用だぜ♪」 サラサラと慣れた手つきでサインを書くキスギ少年。 それを見て笑みをこぼすロベルト・本郷。 物語は動き出そうとしていた・・・
[29]キスギ 闇に降り立った天才?:2008/09/14(日) 20:28:03 ID:??? 本郷「じゃあ、私は相手方に次の勝負の開始を打診してくるよ。」 軽やかな足踏みで竜崎のもとへ向かうロベルト・本郷。 キスギも悪い気はしない。 しかしロベルト・本郷が居なくなると、キスギは手持ちぶたさになってしまった。 キスギはおもむろに卓に置いてあった麻雀牌を掴む。 キスギ「しっかし、こんな狭い部屋でこんなの叩き合って何が楽しいのかねぇ・・・ 俺には理解出来ないね。」 そんなことを考えながら手の中で牌を弄っているとヤクザの竜崎がキスギに近づいてきた。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24