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【審判】キャプテン森崎26【腐乱す】
[675]マロン名無しさん:2008/10/02(木) 01:06:50 ID:9b6o3Akg B
[676]マロン名無しさん:2008/10/02(木) 01:06:51 ID:9b6o3Akg B
[677]マロン名無しさん:2008/10/02(木) 01:07:34 ID:Fn4+82pO B
[678]マロン名無しさん:2008/10/02(木) 01:07:57 ID:TLx+CmnG B
[679]マロン名無しさん:2008/10/02(木) 01:08:02 ID:61VLYPHm B
[680]マロン名無しさん:2008/10/02(木) 01:08:30 ID:9b6o3Akg 連投スマン "../test/read.cgi/morosaki/1221695477/676" >>676はスルーで
[681]マロン名無しさん:2008/10/02(木) 01:16:10 ID:NQZD+Q/u Bで決定ですな AとBしかねえのなw
[682]マロン名無しさん:2008/10/02(木) 01:19:01 ID:??? 同点になってから→俺が取られる訳ねえだろバーカ→日向キレる
[683]マロン名無しさん:2008/10/02(木) 01:26:19 ID:??? なにィ!1点取られるまでオレは出られんだとォ! ↓ しかもGKはモロサキ!フランスではなかなか点を取れん ↓ こちら大虎ワン、目標変更だ ↓ ナポレオン「ノートラップランニングキャノン!」 森崎「がんばりセービン『ドン』 ↓ 実況「どうしたことでしょう!みごとナポレオンくんのシュートをキャッチした森崎くんですが、そのままぴくりとも動きません」 審判「どうしたのかね、これ以上は遅延行………死んでる…」
[684]2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/02(木) 10:58:54 ID:??? >B 「既に1点リードしています。日向の起用は万が一同点に追いつかれてからでも良いのでは?」 日向「!(森崎、余計な事を!)」 ギンッと森崎を睨み付ける日向に対し森崎はニヤリ笑いで返す。そのあからさまな火種も 見て見ぬフリをする事にしたのか、見上は目を瞑り顎を撫でてからゆっくりと頷き口を開いた。 見上「どちらももっともな意見だ…だが、日向を使わずに勝てた方が良いのは間違いない。退場処分を免れたとしても わざわざ決勝戦の相手、西ドイツJrユースに研究材料を与えるのも面白くないしな。お前はまだ使わん、日向」 日向「ぐっ…!(やっぱり翼なんかより森崎の方が厄介だ。いずれなんとかしないと…)」 森崎「(フフン。まだまだ未熟だな、日向)」 三杉「(ハァ…うちのチームは何でこうも見苦しいのか。監督がタフで厳格なタイプなのが救いだな)」 全日本Jrユースが最早恒例になりつつある陰謀渦巻くハーフタイムを消化していた頃、 フランスJrユースもまた平穏とは言い難いハーフタイムを過ごしていた。それはピエールの大胆な発言と、 それに対するフランスJrユースの監督カルボナーラ氏の激昂から始まった。 カルボナーラ「本気で言っているのかピエール!それでもフランスJrユースのキャプテンのつもりか!」 ピエール「…何度でも言いましょう。フランスJrユースのキャプテンだからこそ今一度繰り返します…日本の方が俺たちより強い! 全日本JrユースはフランスJrユースにとって格上の相手です!それを認める所から始めないと俺たちの逆転勝利は有り得ない!」
[685]2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/02(木) 10:59:40 ID:??? 力強く宣言するピエールに気圧されカルボナーラ監督も何も言えなくなる。そして選手たちは普段からピエールに 絶対的な信頼を抱いていた為彼に反論など出来る筈も無い。唯一の例外はナポレオンだったが、彼はうんうんと頷いていた。 ナポレオン「しょーがねーよなァ。守備力に差がありすぎるぜ、向こうは主な得点源の10番と9番を出していないのに それでも二回もゴールネットを揺らされちまった。マジでDFとGK全員をそっくり交換してえや」 フランスメンバー「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「(しくしくしくしく…)」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 アモロ「うう、酷いよナポレオン。俺だって頑張ってるのに…」 ピエール「守備だけじゃない、攻撃もだ!お前もあれだけ大きな口を叩いておきながら無得点だ、ナポレオン」 ナポレオン「なっ…!テメーこそ、折角のフリーキックを自分で蹴っておきながらキーパーの所にまで行ってねえだろうが!」 ピエール「…そうだ。俺もお前も、このままでは日本から一点も奪えない」 ナポレオン「ケッ!」 立て続けに駄目出しを行うピエールに反目しナポレオンが視線を逸らし険悪な雰囲気を撒き散らす。 10秒あまり気まずい沈黙が流れてからようやくカルボナーラ監督が咳払いと共に口を開いた。 カルボナーラ「コホン…このままでは、と言ったな。ピエール、何か具体的な打開策があるのか?」 ピエール「あります。攻撃力が足りないのなら、攻撃力を上げれば良いのです。その為には…ナポレオン、お前の力が必要だ」 ナポレオン「ン?」 こうして両チームのハーフタイムは過ぎていった…
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0ch BBS 2007-01-24