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【中盤急募】森崎が幻想入り 2話目【簡単な(ry】
[880]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 19:48:39 ID:UlHDkMRM C 「勝つためにはその程度のリスクぐらい背負わなけりゃな」 レミリア「なるほど。ハイリスク・ハイリターンって奴?」 そう言ってレミリアは僅かに笑った。 森崎「……ん?」 レミリア「いえ、確かに……リスクの無い勝負なんてつまらないものね」 森崎「それは何か違う気がするんだが……」 レミリア「でも、モリサキのドリブルを見る限りでは分の悪い賭けでもなかったみたいじゃない? ……それでゴールキーパーっていうのも良く分からない話よね」 森崎「それはよく言われるな。……だけど、やっぱり俺に一番合っているのはGKな気がするんだ」 レミリア「ええ。きっと貴方がゴールキーパーをするのは『運命』なのよ。それに……」 コン、コン…… レミリアが何かを言いかけたが、ノックがそれを中断させた。 咲夜「お嬢様、紅茶をお持ちしました。入っても宜しいでしょうか?」 レミリア「ええ、良いわよ」
[881]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 19:49:07 ID:UlHDkMRM レミリアがそういうと咲夜が音も無く扉を開けて入ってきた。右手には紅茶の乗ったお盆を手にしている。 咲夜「失礼」 カチャ、カチャ…… 咲夜が二人分の紅茶をテーブルに置く。 レミリア「ありがと。戻って良いわよ」 咲夜「はい。……それでは」 咲夜は一礼すると、また音も無く去っていった。 レミリア「どうぞ。一応茶葉には気を使っているつもりよ」 森崎「あ、ああ……」 森崎は勧められた紅茶に口をつける。 ……が、そもそもティーバッグの紅茶しか飲んだことの無い森崎に茶葉の違いなど分かるはずもなかった。 森崎「(心なしか鉄っぽい味が……いや、多分気のせいだな)」
[882]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/05(日) 19:49:20 ID:UlHDkMRM レミリア「それにしてもいきなりの訪問ね。驚いたわよ」 森崎「もしかして来ちゃマズかったか?」 レミリア「いえ、貴方ならいつでも歓迎するわ。門番にも通すように言ってあるし」 森崎「(そういやそんなこと言ってたな)……そうか、それなら良かったんだが」 レミリア「そういえば用件を聞かずに話し込んじゃったわね……何の御用だったのかしら?」 森崎「(あー……そういやなんで来たんだっけ?)」 A 「いや、ただレミリアに会いたかっただけだ」 B 「適当に散歩してたら紅魔館にたどり着いたんだ」 C 「一緒に練習しないか?」 D 「他に借りられる人材は居ないかと思ったんだが」 E その他。用件を併記してください。 *先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません *他人のDを支持する場合はD >>○○のように安価をつけてください
[883]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 19:49:55 ID:k8S9wJNc C
[884]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 19:50:35 ID:886F+arM A
[885]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 19:50:36 ID:ZQBZFjmc C
[886]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 19:51:18 ID:DuL3VSUk A
[887]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 19:52:14 ID:iOuafars E いつか一緒にサッカーしようと誘う
[888]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 19:52:29 ID:??? E E番さんって何者なんですか?
[889]森崎名無しさん:2008/10/05(日) 19:52:47 ID:Q68qDinc >>887E
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0ch BBS 2007-01-24