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【バスケ】TSUBASA DUNK【はじめました】
[817]TSUBASA DUNK:2008/10/04(土) 14:23:38 ID:bTX3MWfc 〜ハーフタイム〜 コート脇で休憩を取る南葛中バスケ部の面々。 いきなりの試合だったので休憩用のイスを用意している時間もなかったのだ。 鬼頭「まあ、強いってわけでもないけどなかなか面白いんじゃない?」 霧島「そうだな、ところどころ練習になる部分もある」 朝田「あんなデカイ人とマッチアップする機会なんて滅多にないもんね。 やってよかったかも」 国立「……(ムスッ)」 翼「……」 A 「みんな、最後のシュート外してしまってごめん」謝る B 「国立!なんだ、お前のプレーは!」とりあえず怒ってみる C 黙ってシュート練習しに行く(ガッツ消費) D ちょっと、水飲みに行くか…… (先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)
[818]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 14:25:10 ID:5IAlhdoE C
[819]2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/04(土) 14:26:16 ID:??? C >>815 いや、私アンチ翼じゃないですよ?日本サッカーの発展に誰よりも貢献したのは この架空のサッカー選手だと思っていますし、原作者の翼贔屓の最大の被害者は 翼本人だと思っているくらいですから!(巨大冷や汗を後頭部に貼り付けつつ(笑))
[820]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 14:26:23 ID:rZUau1Bs B
[821]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 14:27:40 ID:JFTo9n1I C
[822]TSUBASA DUNK:2008/10/04(土) 14:41:35 ID:bTX3MWfc >C 黙ってシュート練習しに行く(ガッツ消費) 翼は何も言わず立ち上がり、ボールを手に取るとコートに向かった。 霧島「え?翼先輩?」 鬼頭「まあまあ、練習くらい自由にさせてあげればいいじゃない」 国立「ふん。こんな短時間で何ができると言うんだ」 朝田「あ〜あ、国立さん、分かってねえな、分かってねえよ。あの翼先輩ってのは、 サッカー部で3年連続日本一って軌跡を起こした人なんだ。不可能だって 可能にしちまう」 鬼頭「めずらしく、ずいぶん饒舌じゃないか、朝田」 朝田「天才は天才を知るってね。俺はあの人のサッカーやってる姿に憧れてたんだ」 国立「ふん」
[823]TSUBASA DUNK:2008/10/04(土) 14:42:44 ID:bTX3MWfc 翼「くそっ!不甲斐ない。俺はなんの役にも立っていない。他のメンバーが入れば きっともっとリードしていたはずなんだ。ゼロどころかマイナスじゃないか」 ひたすらシュートを打ち込む翼。 先着1名で 翼のシュート練習→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。数値で分岐します。 11〜13→わずかな時間でも成果が出た!シュート+1、ゴール下補正+1 1〜10→成果は出なかったがその姿勢は見せられた。 JOKER→「ち、俺がいないと何もできないのか?」ゲーッ!お前は!?さらに分岐
[824]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 14:46:18 ID:??? 翼のシュート練習→ クラブJ
[825]森崎名無しさん:2008/10/04(土) 14:49:13 ID:??? なんと珍しい
[826]TSUBASA DUNK:2008/10/04(土) 14:57:33 ID:bTX3MWfc >翼のシュート練習→ クラブJ >11〜13→わずかな時間でも成果が出た!シュート+1、ゴール下補正+1 翼「思い出せ、あのときの屈辱。アルゼンチン戦でのあと、若林くんと練習した時だって 短時間だけど効果があった。今回はもっと時間がないけれど、何もできない訳じゃない」 シュートを打ち続ける翼の姿を見て、いつの間にか自主的にバスケ部の下級生が球拾いを してくれていた。そのおかげでいくらか多くシュートを打てた。 翼「逆境こそ、上手くなるための最高の糧だ!」 それを離れたところから見守るバスケ部レギュラー陣。 霧島「さすが、翼先輩。この短い時間の中でも確実に上達している」 朝田「ね、国立さん。俺の言ったとおりでしょ」 国立「ふん、素人だからな。すぐに上達したっておかしくはないさ」 朝田「素直じゃねえの」 ハーフタイムの練習でシュートが上手くなりました。 【能力変化】 シュート 22 → 23 ゴール下補正 −8 → −7 練習をしてガッツが減りました。 110 → 60
[827]TSUBASA DUNK:2008/10/04(土) 15:13:14 ID:bTX3MWfc 一方、幕張南高校バスケ部の面々は、外の水飲み場に集まっていた。 叶親「いやぁ、走ったな」 嶋鳥「ああ、柔道とは違う汗のかき方だ」 植村「両方のゴール下を往復し続けるのは骨が折れるよ」 奈良「暑い〜」 叶親「だからと言って、全裸になるのはやめろ。捕まりたくなければ」 奈良「しょうがねえな。上は着るよ」 叶親「下を穿け!」 わいわいといつものように騒ぐ一同の中で、塩田だけが黙っていた。 奈良「どうした?疲れたか?それともバスケができるのが嬉しくて何も言えないのか? はっはっは!可愛いところもあるのう」 塩田「……(ピキッ)」 そのとき、塩田の中で何かが切れる音がした。
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0ch BBS 2007-01-24