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【犬と坊主と】キャプテンアモロ3【茶(ry 】
[171]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/02(木) 23:46:34 ID:??? >>170 アモロ は カイザーフェニックス をとなえた! だがなにも おこらなかった! アモロ「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ」 > C 犬2匹を散歩に連れて行かなくちゃ…… アモロ「というわけで今日も犬の散歩の時間がやってきた。 健康増進のため、信頼関係を築くため、1人と2匹で楽しく歩こうじゃないか」 二匹の飼い犬(アモロ談)を呼び出し、熱弁をふるうアモロ。 そんなアモロを無視して、BMGはホーリーエルフに小声で話しかけていた。 BMG「(ホーリーエルフさん、こんなこと許していいんですか?)」 ホーリーエルフ「(あの方には勝てません。あなたもそれを思い知ったからこそ犬となったのでは?)」 BMG「(私はまだ認めてません! 絶対に下克上してみせます!)」 ホーリーエルフ「(……止めはしません。でも……後で辛いと思いますよ)」 アモロ「こらそこ! 誰が勝手に喋っていいといった!」 ホーリーエルフ「! も、申し訳ありません!」 BMG「(ホーリーエルフさん…… なんて弱弱しい……)」 すっかりアモロに服従してしまっているホーリーエルフに、今更ながら驚くBMG。 しかもこれは明日の自分の姿かもしれないのだ。
[172]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/02(木) 23:47:04 ID:??? BMG「(ホーリーエルフさんも解放してあげるためにも、私は絶対諦めないんだから!)」 ぐっと拳を握り締めるBMG。 そんな心意気を知る由もなく、アモロは散歩を開始した。 しかし。 アモロ「……飽きた」 歩き始めて30秒後、またしてもアモロは散歩に飽きてしまった。 やはり会話もないまま歩くだけというのは精神衛生上によくない。 アモロは再び別の案を考えることにしたのだが… 先着で アモロのプランニング2→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 アモロのプランニングの数値が K→ 三人で手を繋ごう(もちろん自分が真ん中) 10〜Q→ 遊びに行こう 6〜9→ 他にも人を呼ぼう 2〜5→ 隙あり! BMGの不意打ちだ! A→ ところでお前ら二人ってどっちが強いの? JOKER→ あそこで燃えてるのって亀のゲーム屋じゃ……
[173]森崎名無しさん:2008/10/02(木) 23:47:32 ID:??? アモロのプランニング2→ ハート9
[174]森崎名無しさん:2008/10/02(木) 23:47:43 ID:??? アモロのプランニング2→ ダイヤ6
[175]森崎名無しさん:2008/10/02(木) 23:48:15 ID:??? 孤独王アモロに人が呼べるのか?
[176]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/02(木) 23:54:30 ID:??? > アモロのプランニング2→ ハート9 > 6〜9→ 他にも人を呼ぼう アモロ「この面子に問題があったのかもしれん。他にも人を呼んでみよう。 っていうか、お前ら誰かを呼んで来い」 BMG「自分で呼んだらいいじゃないですか」 アモロ「……」クスン BMG「(え? なんでそこで泣くの?)」 ホーリーエルフ「ア、アモロ様…… 私がどなたかを呼んで来ますから……」 先着で アモロの人望→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ボッシ・ルスト ハート→エル剣 スペード→ダンジョンワーム クラブ→お察しください
[177]森崎名無しさん:2008/10/02(木) 23:54:59 ID:??? アモロの人望→ スペード10
[178]森崎名無しさん:2008/10/02(木) 23:55:51 ID:??? なんという桃源郷…うらやましい
[179]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/03(金) 00:11:11 ID:??? > アモロの人望→ スペード10 > スペード→ダンジョンワーム アモロ「……で、こいつが来たわけか」 ホーリーエルフ「はい」 アモロ「(せめて人語を話す奴が来て欲しかったけど贅沢は言えないか……) じゃあ二人と二匹で散歩を再開しようか」 BMG「(! ダンジョンワームくんが人扱いなのに私達は畜生扱い!?)」 ミミズよりも下の存在にされ、ショックを受けるBMG。 もちろんアモロがそんなことを気にするわけがなく、意気揚々と歩き出すのであった。
[180]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/03(金) 00:12:57 ID:??? −−−−−−−−−−−−−−−− ダンジョンワーム「ゴミョミゥ」 BMG「え、本当なの?」 ダンジョンワーム「……」コクン ホーリーエルフ「それは存じませんでした」 アモロ「な、なあ。何の話を」 ダンジョンワーム「ゴミョラッタ」 BMG「や、やだもう! 知らない!」 アモロ「……」 数分後。会話の弾む三人を余所に、アモロはひとり孤独感に打ちひしがれていた。 アモロ「(ルストから辞書借りとけばよかったぜ…… 全然会話に参加できん…)」 三人から少し後方に離れた位置で、小石を蹴りつつ歩くアモロ。 その背中は寂しさに包まれていた。 *アモロがスキル「???」の獲得フラグを立てました *12日目終了。熟睡してガッツが200回復しました(210→410) *今日はここまで
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0ch BBS 2007-01-24