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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】
[261]森崎名無しさん：2008/10/14(火) 21:25:52 ID:??? 試合後の握手で
[262]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/14(火) 22:22:39 ID:b51H7UfE Ｃ 「……なぁ、やっぱり刀使うのか？」 恐る恐る聞いてみる 妖夢「……え、これですか？」 そういって妖夢は背中に挿している刀の柄を指差した。 森崎「ああ。……それ、本物だよな？」 妖夢「ええ、真剣ですよ」 森崎「……斬れるよな？」 妖夢「斬れないものはあんまりありません」 森崎「あの、もし手が滑って狙いがボールから逸れたりしたら……」 妖夢「あ、それは大丈夫ですよ」 森崎の意図を感じ取ったのか、妖夢は笑って答えた。 妖夢「聞いてませんでしたか？ 幻想郷にある全てのサッカーコートには特殊な結界が張ってあって、 サッカーコートの中では全ての物質の耐久力が上がってるんです」
[263]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/14(火) 22:22:55 ID:b51H7UfE 森崎「ああ、そういえばそんなことを聞いたような……」 妖夢「でしょう？ だから、仮に刀で斬られたとしても、精々服が破れるぐらいですよ」 森崎「そ、そうか……」 怪我しないから大丈夫とかそんな問題では無い気もしたが、もうそこに突っ込む気力は無い森崎であった。 妖夢「それじゃあ、私は今からチームメイトとの作戦会議なので……それでは」 そういって妖夢はがんばりフォーレスツに充てられたほうとは反対の控え室の方へ歩いていった。 中里「中々礼儀正しい娘でござったな」 中山「そうだな。それじゃあ俺達も控え室に行こうか」 ミスティア「はーい」 そうして森崎たちも控え室へと入っていった。
[264]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/14(火) 22:23:26 ID:b51H7UfE ～スタジアム・控え室～ メリー「よし、皆聞いて。まずは蓮子が相手チームの説明をするわ」 蓮子「二回戦の幽霊チームは妖夢と騒霊楽団からなるチームよ。相手のメンバー表はこんな感じね」 ⑪メルラン ⑩ルナサ ⑨妖夢 ⑧リリカ ⑦バケバケ ⑥バケバケ ⑤バケバケ ④バケバケ ③バケバケ ②バケバケ ①バケバケ 蓮子「見ての通り、ザルよ。ディフェンス能力で注意すべきなのはボランチのリリカぐらいね。 でも、攻撃面は優秀よ。妖夢は単独突破が強い選手だし、プリズムリバー三姉妹はコンビプレイで攻めてくるわ」 ミスティア「それでも一昨日よりは楽そうねぇ」 蓮子「八雲妖精連合は優勝候補だったからね。幽霊チームは良くて中堅ぐらいよ。ただ……」
[265]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/14(火) 22:23:40 ID:b51H7UfE メリー「さて、それじゃあ今度はこっちの番ね」 ⑪－－－⑨ ⑪メイド －⑧－⑩－ ⑩美鈴 －－－－－ ⑨鈴仙 －⑦－⑥－ ⑧ミスティア －－－－－ ⑦メイド ⑤③－②④ ⑥六花 －－①－－ ⑤メイド ④中里 ③メイド ②メイド ①森崎 メリー「前回の私達のフォーメーションはこうだったけど……今回はどうする？」 森崎「うーん……」 Ａ これでいい Ｂ 駄目だ（修正箇所を併記してください） ＊先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません ＊他人のＢを支持する場合はＢ >>○○のように安価をつけてください
[266]森崎名無しさん：2008/10/14(火) 22:24:13 ID:NBDzPlMA A
[267]森崎名無しさん：2008/10/14(火) 22:24:55 ID:7QThGKFY B 今回は中里を中央に
[268]森崎名無しさん：2008/10/14(火) 22:27:33 ID:Q3eT9PX+ B＞267
[269]森崎名無しさん：2008/10/14(火) 22:27:35 ID:Q3eT9PX+ B＞267
[270]森崎名無しさん：2008/10/14(火) 22:28:41 ID:Q3eT9PX+ また連投になってる すみません
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0ch BBS 2007-01-24