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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】
[391]森崎名無しさん：2008/10/18(土) 22:03:53 ID:??? メイド⑦→ スペード8 カット 37+（カードの数値）=
[392]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/18(土) 23:02:19 ID:KrFkNakI ルナサ→ ダイヤ9 ライブポルターガイスト 46+（カードの数値）=55 メルラン→ ダイヤ7 ライブポルターガイスト 42+（カードの数値）=49 リリカ→ スペードK ライブポルターガイスト 41+（カードの数値）=54 六花→ クラブ4 カット 41+（カードの数値）=45 メイド⑦→ クラブ9 カット 37+（カードの数値）=46 ≧２→プリズムリバー三姉妹、突破成功 ルナサ「ほらっ！」 パシィッ！ タタタタタタタタッ リリカ「そっちね！」 パシィッ！ タタタタタタタッ 姉妹ならではのハイスピードなコンビネーションで攻めあがるプリズムリバー三姉妹。 森崎「（三角パス……いや、違う。これは……？！）」 一度右サイドでパスを受けたかと思うと、それをダイレクトで返して今度は左サイドへと走り、 そしてまた来たボールを返して今度は後ろへと走る。 もちろんそのパスを受ける順番も、ルナサ、メルラン、リリカと一度順番に回せば 今度はリリカ、メルラン、そしてまたリリカと変化をつけて守備側に一切の予測をさせない。 その変幻自在なパスワークに、ただでさえ薄いフォーレスツの中盤は完全に引っ掻き回された。
[393]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/18(土) 23:03:59 ID:KrFkNakI 六花「……ここよ！」 ルナサ「……甘いな」 リリカからルナサへのパスに反応し、素早く距離を詰める六花。しかし…… 六花「……なっ？！」 メルラン「～～♪」 実況「おおおおお？！ ルナサくん……ボールに触りません、スルーです！ さらに体を前に入れて六花くんをブロック！ そして……そのボールを当然のごとくメルランくんがフォローしています！」 受けたボールをワンタッチで支配下に置くメルラン。 メイド⑦「ならここで奪うっ！」 ズザザザザザザザッ！ ボールを持ったメルランに向かって7番が鋭いスライディングタックルで奪いに行く。 メルラン「は～ずれっ！」 パシィッ！ 実況「メルランくん、7番との勝負を避け再び横へパス！ これが前へダッシュしていたルナサくんに渡ったぁー！」 メイド⑦「そ、そんなー？！」 観客「うおおおおおおお！」 「騒霊楽団のコンビネーションは幻想郷一だ！」 「大丈夫だ、フォーレスツにはＧＫが居る！」
[394]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/18(土) 23:04:12 ID:KrFkNakI 霊夢「相変わらずちょこまかと動くわねぇ」 霊夢が観客席から三姉妹のコンビプレイを見下ろしながら言う。 レミリア「今回は中盤が薄いのが返って裏目に出たかしら。自由に動かれてるわね」 咲夜「（……私だったら止めてたわね）」 ＊リリカの才能開花！ すべての能力値に+1されます。 パシィッ！ 実況「そしていつのまにかボールはＰＡ前へ！ ここからさらにプリズムリバー三姉妹による攻めが続くのか？ はたまたエースストライカーの妖夢くんにボールが渡るのか？！」 森崎「（くっ……残っている守備で役に立ちそうなのは中里ぐらいだが……）」 Ａ 「ルナサをチェックだ！ あいつらのコンビプレイを警戒しろ！」 Ｂ 「フィニッシュは恐らく右サイドの妖夢だ！ しっかりマークしておけ！」 Ｃ 「11番のメルランにも得点能力はあるだろう。一応何人かマークに割いておけ」 Ｄ 「ＤＦは全員カウンターに備えて上がっておけ！ ここは俺が一人で止めてみせる！」 ＊先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[395]森崎名無しさん：2008/10/18(土) 23:05:05 ID:0OdoGrzc C
[396]森崎名無しさん：2008/10/18(土) 23:06:19 ID:PbGwLi4o Ｂ
[397]森崎名無しさん：2008/10/18(土) 23:06:49 ID:KRFsprag C
[398]森崎名無しさん：2008/10/18(土) 23:06:51 ID:GfNNrEG6 B
[399]森崎名無しさん：2008/10/18(土) 23:08:40 ID:j4od9NA+ B
[400]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2008/10/18(土) 23:39:06 ID:KrFkNakI Ｂ 「フィニッシュは恐らく右サイドの妖夢だ！ しっかりマークしておけ！」 メイド⑤「は、はいっ！」 メイド③「了解です！」 森崎の指示で、右ＦＷの妖夢に左ＤＦの5番と3番がマークに着く。 森崎「（うーむ、中里を左ＤＦに変更した方が良いのか……？）」 一方のルナサは、少しドリブルの速度を緩めてフォーレスツのＤＦの動きを冷静に観察していた。 ルナサ「（うーむ、妖夢のマークが厳しくてＰＡに入れていないな。逆サイドの左にはあの4番が居るが……）」 妖夢「こっちへ！ この程度のマーク、振り切って見せます！」 メルラン「私に任せて！」 それぞれ妖夢とメルランが手を上げてボールを要求する。 ルナサ「（アレはできれば温存しておきたいところではあるな。さて……？）」 ------------------------------------------------------------------------- ルナサの判断→!card ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します ダイヤ・ハート→名無し程度、妖夢なら振り切ってくれるだろう スペード→小手調べだ。メルランに任せてみるか クラブ→いや、最初から大技で度肝を抜いてやるぞ
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0ch BBS 2007-01-24