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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】
[630]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/25(土) 22:05:53 ID:V+YL3Bjk 実況「これは凄い! 六花くんと7番くん、ワンツーリターンで左サイドの突破に成功! 幽霊チームのゴールはもう目の前ですっ!」 メイドF「うふふ、私と六花ちゃんの相性は幻想郷一なのよっ!」 六花「……恥ずかしいですってば」 大声で叫ぶ7番に赤面する六花。そしてラストパスは7番が受け、再びドリブルを始める。 メイドF「(うーん……でも今、本当にいつもより良い動きが出来たような……気のせいかな?)」 メイドF、まさかの才能開花! すべての能力値に+1されます。 また、メイドFがフラグAを取得しました。何のフラグかはナイショです 実況「フォーレスツメイドコンビがDFラインを突破! PAに入っているのは11番、ミスティアくん、美鈴くん、うどんげくん! 一方の幽霊チームは二番くん、四番くん、それにリリカくんです! 前半終了直前、フォーレスツはどう出るのでしょうか?」 超モリサキ「(い、いかん……俺、本格的に空気になってないか? たまには指示を出して存在感をアピールしないと)」 A ミスティアにセンタリングを上げさせるか。まだあいつは体力も有り余ってるはずだ B 美鈴にセンタリングを上げさせるか。あいつに撃たせれば確実だろう C うどんげにセンタリングを上げさせるか。今日は調子が良いみたいだしな。体力は不安だが…… D あの二人をそのまま攻めあがらせるか。何かやってくれるかもしれん *先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[631]森崎名無しさん:2008/10/25(土) 22:06:46 ID:XzX/uFqo D
[632]森崎名無しさん:2008/10/25(土) 22:07:08 ID:jB4+NPRg A
[633]森崎名無しさん:2008/10/25(土) 22:09:19 ID:pG+B0Nwo D
[634]森崎名無しさん:2008/10/25(土) 22:09:58 ID:jM9F07y+ D
[635]森崎名無しさん:2008/10/25(土) 22:10:08 ID:hywNrNdw A
[636]森崎名無しさん:2008/10/25(土) 22:10:17 ID:dAkrPczI A
[637]森崎名無しさん:2008/10/25(土) 22:31:24 ID:??? まさかのツインシュートくる?
[638]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/25(土) 22:56:40 ID:V+YL3Bjk D あの二人をそのまま攻めあがらせるか。何かやってくれるかもしれん 超モリサキ「センタリングは上げるな! お前達が直接狙え!」 六花「……へ?」 ミスティア「えええっ?!」 超モリサキの指示に思わず困惑する前線の選手達。 メイドF「ふっふっふ……キャプテンも中々判ってるわね」 六花「(本気でございますか? ……いえ、でも相手の意表は突けるかも……)」 メイドF「行くわよ六花ちゃん! 私達のコンビプレイを見せるのよー!」 タタタタタタタタタッ 六花「え、練習してませんよそんなの?!」 六花の返事を待たずにPA内へと突撃していく7番と、それを追っていく六花。 実況「なんと7番くん、センタリングを上げません! そのままPA内へと突っ込んでいきます!」
[639]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/25(土) 22:57:11 ID:V+YL3Bjk リリカ「え、ウソ?!」 バケバケ二「バケェ!」 センタリングを警戒していたDF達が急いでチェックに行こうとするが、それも間に合わず。 ただ一人、センターバックの四番のみが六花たちに対応できていた。 メイドF「六花ちゃん、ツインシュートよ!」 浅くPA内へと入った7番が六花の手をとり、右足を振り上げる。 六花「え、ちょ、ちょっと?」 六花も放っておくわけにもいかず、7番にあわせて左足を振り上げた。 メイドF「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
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0ch BBS 2007-01-24