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【嫉妬の炎が】森崎が幻想入り 3話目【メラメラと】
[710]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/29(水) 19:14:50 ID:VnRrpxx6 A 観客席に行く 森崎「(そういえばレミリアが見に来てくれてるんだったか。他にも人が居るかもしれないし、観客席にでも行ってみるか) ……よし、ちょっと外に出てくる」 メリー「また? まぁ良いわ。ちゃんと試合再開までには戻ってきてね」 森崎「わかってる。それじゃあな」 そういって森崎は外へと続くドアに手をかけた。 〜スタジアム・幽霊チーム側のベンチ〜 一方の幽霊チーム側のベンチでは、妖夢を中心として作戦会議が行われていた。 前半を1-0……それも殆ど攻められっぱなしで前半を折り返した幽霊チームのベンチには重い空気が漂っていた。
[711]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/29(水) 19:15:06 ID:VnRrpxx6 妖夢「申し訳ありません、攻撃が不甲斐ないばかりに……ルナサさんたちの活躍に答えられませんでした」 ルナサ「いや、妖夢の責任だけではない。私達も中々攻撃チャンスを作り出せなかったしな」 メルラン「あはは、ごめんね〜」 前半唯一のシュートを外したメルランが笑いながら謝罪する。 リリカ「でも、こっちも一点しか取られてないよ。まだまだ逆転できるんじゃない?」 リリカの言葉に、ルナサが大きく頷く。 ルナサ「ああ。点数だけ見ればな。……だが、前半の試合内容を鑑みるに、後半戦になんの備えも無しで挑めば こちらの敗北は確実だ。……妖夢?」 ルナサが妖夢に視線を向ける。 妖夢「……そうですね。できれば決勝戦まで秘密にしておきたかったのですが……出し惜しみしている余裕はありませんか」 そういって妖夢が『隠し玉』へと目を向ける。その視線の先には…… ------------------------------------------------------------------------- 幽霊チームの隠し玉→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します ダイヤ→白い帽子を被った金髪の少女が居た ハート→鎌を持った赤毛の少女が居た スペード→和服を着たピンクの髪の女の人が居た クラブ→とんがり帽子を被った緑色の髪の女の人が居た
[712]森崎名無しさん:2008/10/29(水) 19:15:52 ID:??? 幽霊チームの隠し玉→ ハート2
[713]森崎名無しさん:2008/10/29(水) 19:17:24 ID:??? スペードとクラブにならなくてよかったな
[714]森崎名無しさん:2008/10/29(水) 19:21:38 ID:??? まさか、魔想さん家の志津香さん!
[715]森崎名無しさん:2008/10/29(水) 19:41:12 ID:??? >>714 白色破壊光線! ・・・うん、魅魔だよね
[716]森崎名無しさん:2008/10/29(水) 19:42:28 ID:??? 魅魔でGK強化されなくてよかったよ。
[717]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/29(水) 20:27:49 ID:VnRrpxx6 魔想さんは女の人じゃなくて女の子だと思います。テーマソングの名前的に考えて。 ハート→鎌を持った赤毛の少女が居た ------------------------------------------------------------------------- ???「……あれ、あたいの出番かい?」 片隅でぐだーっと寝そべっていた少女が妖夢の目線に気づいて問い返した。 妖夢「ええ。出られますか?」 ???「決勝戦までゆっくり休んでて良いって聞いたんだけどねえ……ま、しょうがない。出ますかね」 少女が手に持っていた鎌を杖代わりにしてよっこらせと立ち上がった。 ルナサ「すまない、私達だけではどうも手に負えんようだ」 ???「良いって良いって。四季さまから匿ってくれてるんだしね」 妖夢「ありがとうございます。それでは作戦ですが……」
[718]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2008/10/29(水) 20:28:03 ID:VnRrpxx6 〜スタジアム・観客席〜 森崎はというと、顔見知りを探すために観客席をウロウロしていた。 森崎「(しっかし、やっぱり広いな……人も多いし。幻想郷では余程サッカーが人気なんだな)」 椅子と椅子との間を縫うようにして進む。当然、観客達の話が森崎の耳にも入ってくる。 「幽霊チーム、調子悪かったなぁ」 「中国ってあんなに上手かったか?」 「こりゃフォーレスツが決勝進出か」 ……等等。 森崎「(……うーん、チームの評価はそこそこだが、俺の事はあんまり話されてないな……まぁ今日は一度もボールに触ってないし、 当然といえば当然か)」 ???「……ねぇ」 とはいえやはり少し不満である。どうするべきかと考えながら歩いていると、突然後ろから声をかけられた。 森崎「……ん?」 森崎が後ろを振り向くと、そこには…… A 紅魔館主従が居た B 永遠亭主従が居た C 霊夢が居た *先に三票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[719]森崎名無しさん:2008/10/29(水) 20:29:39 ID:Vk+AiAkw A
[720]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/10/29(水) 20:29:54 ID:D8sL8HOc A 頑張れー
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0ch BBS 2007-01-24