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【魔王牧場】キャプテンアモロ4【物語】
[503]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/12(日) 16:17:54 ID:??? > E そうだ、仲間を探そう(7/13で仲間ゲット。ただし質が悪いです) アモロ「せっかくだから友達の一人でも作りたいもんだな」 もう生還の目処は立っている。 ならばこの世界にコネを作っておくのも悪くはないだろうと、アモロは友達探しを始めた。 先着で 友達なんてないさ→!card ! とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 A〜6→ アモロに友達は作れない 7〜9→ 背中に戦車、顔に十字の強そうな人 10〜Q→ カナダ出身の笑顔が素敵なナイスガイ K→ 蟹……? JOKER→ピピン! ピピンじゃないか!
[504]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 16:18:15 ID:??? 友達なんてないさ→ クラブQ
[505]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 16:18:18 ID:??? 友達なんてないさ→ クラブA
[506]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 16:18:26 ID:??? 友達なんてないさ→ スペードJ !
[507]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 16:21:19 ID:??? カナダ自重w
[508]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 16:57:05 ID:??? しかし一応実力はそこそこあるぜw
[509]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 16:58:20 ID:??? もう生還のメドもたったし、ゆっくり仲間を集めたいな。
[510]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 18:18:21 ID:??? アモロにとって、この世界での生活はとても有意義なものになりそうだな。 変なスキル身につくし・・・変な知り合い増えたし。 中の人も変な世界のこと書きたくてこの場にたどり着いたのかなw
[511]森崎名無しさん:2008/10/12(日) 18:36:22 ID:??? ちょwwwwこうなったらレオ様も仲間にしたいぜwwwww
[512]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/12(日) 19:03:59 ID:??? > 友達なんてないさ→ クラブQ > 10〜Q→ カナダ出身の笑顔が素敵なナイスガイ ???「うおおおお! どきやがれえ!」 アモロ「うわっ!?」 丸太を振り上げて突進してくる男に激突しかかり、アモロは肝を冷やす。 その丸太はアモロ3人分はあろうかという巨大なものだった。 アモロ「(す、すごい…… これは手を組んでおいて損はない!)待ってくれ!」 ???「ああ?」 呼び止められた男は怪訝な顔で振り向く。 その男に、アモロは爽やかなスマイルを浮かべて近寄って行った。 アモロ「やあ、俺はアモロ。君の名は?」 ???「なんだ、俺の名を知らんのか! これだから人間はイヤになるぜ!」 アモロ「(初対面で知ってるわけないだろうが)すまん、俺は最近ここに来たばっかりで……」 ???「まあいい。俺はカナディアンマン。正義超人随一のパワーを持つカナダ最強の超人だ! あの超人オリンピックで大活躍したこともあるんだぜ!」 アモロ「カナディアンマンか…… どうだ、俺と手を組まないか?」 カナディ「ああ?」 アモロ「この狂人墓場ではいかに個人の力が優れていようとも限界がある。 現に、お前はまだあまり玉を集めていないんじゃないか?」
[513]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/12(日) 19:05:02 ID:??? カナディ「グ…… グム〜〜〜〜ッ」 痛いところを突かれてカナディアンマンはたじろいだ。 実際、彼はここに来て半年になるというのにまだ玉を1個しか獲得できていなかったのだ。 アモロ「ひとりよりも二人のほうが玉は集めやすいだろう。俺と共同戦線を張ろうじゃないか」 カナディ「ウーム……」 悩むカナディアンマン。その時、カナディアンマンの脳裏に生前の光景が浮かんだ。 宇宙超人タッグにエントリーしながら、乱入してきたはぐれ悪魔コンビに破れ、 リングにさえ上がることのできなかった彼に、故国の人間は冷たかった。 屁タレだの国辱だのと罵倒され、ついには自分の経営していたジムまでも破壊され…… それを止めようとして、彼は命を落としたのだ。 カナディ「(あの時の汚名返上のためにも、まずはこの墓場から脱出しなくては……) わかった。お前にはこのカナディアンマン様が力を貸してやるぜ!」 アモロ「ありがとう! カナディアンマン!」 ガシィ! 力強い握手を行う二人。しかしその胸の内は、ともに邪心で満たされていた。 アモロ「(ククク…… こいつのバカ力を利用すれば、玉を獲得することなどたやすい…… あわよくば、鬼どもに反乱を仕掛けさせてそのドサクサに逃げ出すことだって……)」 カナディ「(フフフ…… 協力するフリをしてこいつの玉を奪い、現実世界に帰還してやる…… 地球の平和を守るために、こいつには捨石になってもらうぜ!)」 こうして、かつてない邪悪なタッグ・チームが誕生したのであった。
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0ch BBS 2007-01-24