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【魔王牧場】キャプテンアモロ4【物語】
[865]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/16(木) 19:49:34 ID:??? >>862 これはどうも あおいちゃんと桜子の活躍に期待している中の人です 貴兄の文章のセンスには惚れ惚れとしている次第であります これからも頑張ってください では本編を再開します > いきなり超神水→ スペード6 > スペード→ 毒に耐え切れずに死に掛ける。が、仙豆で復活。 アモロ「ゴ……ガ……ゲ……」 白目をむき、泡を吹き始めるアモロ。 流石に限界だと悟ったのか、ピッコロは渋々仙豆を出すと、アモロの口に放り込んで無理やり飲み込ませた。 アモロ「!? ガハッ、ゲホッ」 ピッコロ「大げさに苦しがるな。もう大丈夫のはずだ」 アモロ「……え? あ、本当だ」 先ほどまでの苦しみがウソのように消え、アモロは目を丸くする。 そんなアモロをピッコロを呆れた様子でにらみつけた。
[866]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/16(木) 19:49:55 ID:??? ピッコロ「本当にやる気があるのか? こんなに貧弱な奴ははじめて見たぞ」 アモロ「ピッコロさんがスパルタ過ぎるんですよ! 恐竜と闘えとか毒を飲めとか無茶に決まってるでしょうが!」 ピッコロ「甘えるな! お前の根性が足りんだけだ! お前よりも小さなガキですら恐竜を倒せたんだぞ!」 アモロ「そんな超特別な例外は置いといて、普通の人間にできる修行をさせてくださいよ」 ピッコロ「……ちっ、うるせえガキだ」 ああ言えばこう言うアモロの相手が段々と面倒になってきたピッコロは、 人間でもできる程度の修行に切り替えることにした。 ピッコロ「いいか、よく見てろよ……」 先着で ピッコロさんの教育→ !card アモロの学習能力→ !card と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 ピッコロさん+アモロが 33→ アモロの戦闘力が53万に。どんな相手も一撃粉砕だ! 28〜32→ 魔閃光、太陽拳、伸びる腕を習得。決闘時の判定がcard+cardに。さらに……? 24〜27→ 太陽拳と伸びる腕を習得。決闘時の判定がcard+cardに。 20〜23→ 太陽拳を習得。決闘時の判定がcard+numに。 14〜19→ 伸びる腕を習得。決闘時の判定がcard+numに。 10〜13→ 決闘時の判定がcard+numに。 5〜9→ 効果なし 2〜4→ パワーダウン。足元がお留守になる。 *二人のマークが一致した場合、補正(+3)がかかります
[867]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 19:51:02 ID:??? ピッコロさんの教育→ スペード3
[868]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 19:54:34 ID:??? アモロの学習能力→ スペード10
[869]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 19:59:27 ID:??? 伸びる腕とは。また魔王に近づいたな。修行はこれでおしまいかな?
[870]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 20:02:03 ID:??? 腕が伸びるのは人間ができる程度かwwwwwwww と思ったができないこともないな
[871]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 20:02:18 ID:??? 贈り物あるかもよ?ピッコロさんといえば贈り物。
[872]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 20:09:06 ID:??? >>870 ジョジョのズームパンチですね 骨を外す痛みは波紋法でやわらげるという
[873]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 20:09:10 ID:??? 舞空術覚えるのはなしだったのか
[874]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/16(木) 20:36:43 ID:??? > ピッコロさんの教育→ スペード3 > アモロの学習能力→ スペード10 > 合計が16→ 伸びる腕を習得。決闘時の判定がcard+numに。 ピッコロ「はあっ!」 気合と共に右腕を突き出すピッコロ。 すると瞬く間にその腕は伸び、数十メートルは離れた位置にある大木を粉砕した。 ピッコロ「……とまあ、こんなところだ。お前もやってみろ」 アモロ「帰ります」 ピッコロ「逃げるな!」 アモロ「んなことできるわけないですって」 ピッコロ「やる前から諦めてどうする! グダグダ言わんでまずやってみろ!」 そう言うなり、ピッコロはアモロの右腕を掴んで無理やり引っ張った。 ピッコロからすればほんの軽い力であったが、単なる人間のアモロの腕を破壊するには十分すぎる力であった。 ゴキッ ブチブチ ピッコロ「ん?」 アモロ「にょげええええええええ!」 脱臼とじん帯断裂の痛みにのた打ち回るアモロ。 だがそれを見たピッコロは、何を思ったのかアモロの左腕をも同じように引っ張った。 ゴキャッ ブチブチ
[875]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/16(木) 20:37:00 ID:??? アモロ「ぐごがあがががが」 ピッコロ「落ち着け、これを喰えば治る」 再びピッコロはアモロの口に仙豆を放り込む。 そして数秒後、アモロの体は完全に回復していた。 アモロ「何するんですか! 鬼! 悪魔! 魔族!」 ピッコロ「やかましい! いいから腕を伸ばしてみろ!」 アモロ「ったく、ろくな指導もできないくせに偉そうに…… あ、あれ?」 不承不承、腕を伸ばしてみたアモロは意外な光景を目にした。 これまでもよりも20センチ程度、リーチが伸びていたのだ。 アモロ「そうか、腕が砕けた副産物で…… ピッコロさんはこれを狙っていたんですか」 ピッコロ「もちろんだ」 明後日の方向を向いて答えるピッコロ。 それに多少怪しいものを感じながらも、アモロは特訓の成果を素直に喜ぶことにした。 アモロ「フフ、これなら今まで届かなかったボールにも届く…… なにより相手よりも一瞬早くパンチが届く! これは使えるぜ!」 *アモロが「伸びる腕(+2)」を習得しました。キャッチングおよび乱闘時、1/4の確率で発動します。
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0ch BBS 2007-01-24