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【国立】TSUBASA DUNK2【ちぢめました】
[365]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 20:51:59 ID:ta1dTakQ そして、攻守交代の合間。 杉「宮崎、よくやった。今はしばらく寝ていてくれ」 永田「そう、私の胸で!」 宮崎を担いできた杉から受け取りながら、永田が言う。 宮崎「うわぁ!やめろ!!てか、なんで上半身裸なんだよ」 永田「ヨ○キには負けられない……じゃなかった。Tシャツに着替えてたのよ」 宮崎「そうだよ、お前は試合にでるんだからこっちにくんなよ」 永田「んもう。いけず」 杉「それはさすがに死語だぞ」
[366]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 20:52:54 ID:ta1dTakQ 一方、海南大病院チームは…… 中山「驚きましたね。あんな技を持っているとは」 宮益「ああ、さすがにあれは止められない。だが、幸いと言ってはなんだが宮崎くんは 体力切れのようだ。あちらも、もう、あんなプレーはできないだろう」 中山「すると、このゲームの鍵を握るのがあのオカマ……いや、髪の長い男ですね」 宮益「控えだからそう上手くないと思いたいが……向こうの攻撃前のやりとりを 見る限り、彼がいちばん上手いのかもしれない。宮崎くんに代わって ボール運びをするようなら要注意だ」 中山「出鼻を挫く必要がありますね」 翼「それなら……」 A 俺と中山のふたりがかりで囲もう! B ディフェンスの上手い中山が徹底マークしてくれ! C 宮益先生がマークしますか? (先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。)
[367]森崎名無しさん:2008/10/14(火) 20:53:58 ID:l8fSaZXY B
[368]森崎名無しさん:2008/10/14(火) 20:55:23 ID:7QThGKFY B
[369]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 21:10:55 ID:ta1dTakQ 海南大病院チームの攻撃(2/3) 今回も翼がボール運び役になる。 河井中柔道部も基本的な布陣は変わらないようで、宮崎がいたところに永田が入る。 つまり、翼のチェックに永田がくるということだ。 永田「どーも(はぁと)ゆっくり遊びましょうね」 翼「?俺はバスケで忙しいんで」 永田「真面目なのね。でも好きよ……そういう人の方がいざって時に熱いんだもの」 翼「???」 中山(サッカーだけが生活の中心だった翼にはさっぱり分からないんだろうな) 翼「そろそろバスケしますよ」 永田「カモーン」
[370]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 21:11:24 ID:ta1dTakQ 先着2名で (攻撃側) 翼のドリブル→ !card+(ドリブル)29 (守備側) 永田のディフェンス→ !card+(ディフェンス)30 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→翼が永田を抜きさる! −1〜1→こぼれ球に!宮益と杉でせりあいに!(数値により距離補正) ≦−2→永田がボールを奪う! 【補足・補正】 ・翼のマークがダイヤのとき「クライフターン(未完成)」が発動し数値に+2されます。 ・翼のマークがダイヤのとき「強引なフェイント」が発動し数値に+2されます。 ・永田のマークがハートのとき「裏永田」に変身し、全能力に+2されます。
[371]森崎名無しさん:2008/10/14(火) 21:11:36 ID:??? 翼のドリブル→ クラブ3 +(ドリブル)29
[372]森崎名無しさん:2008/10/14(火) 21:12:06 ID:??? 永田のディフェンス→ ダイヤ10 +(ディフェンス)30
[373]森崎名無しさん:2008/10/14(火) 21:15:17 ID:??? 実はもう裏になってんじゃないのかw
[374]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 22:39:31 ID:RH+Eqc0M >翼のドリブル→ クラブ3 +(ドリブル)29 >永田のディフェンス→ ダイヤ10 +(ディフェンス)30 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→永田がボールを奪う! 永田と向かい合いながらドリブルを続けている翼は、ある違和感を感じていた。 翼(なんだ、こいつ。全く殺気がない) 今まで、サッカーでこうして向かい合ってきた選手たちは上手い下手はあれど、 誰もが『相手を抜かそう』『ボールを奪おう』といった意思を持っていた。 翼はそういった相手の行動を読み、その上を行くことで常に勝利してきた。 バスケにしても同じで、これまで何度か活躍してきた場面では、そういった相手の 『意』を読んできた。 それは相手のいるスポーツになら共通する感覚のはずだった。 永田「ふんふんふ〜ん♪」 翼(今まで対戦してきた相手はどんな奴だって相手を倒そうって意思があった。 でも、こいつは……) 思考の袋小路に迷い込みつつある翼。 翼(くそっ、悩んでもしょうがない!全力で行く!!) 翼は強引にドリブル突破を図る。 永田(ふふん♪突っ込んでこなければもう少しボールを持ってられたのに。 ま、どっちにしても時間の問題だけどね)
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0ch BBS 2007-01-24