※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【国立】TSUBASA DUNK2【ちぢめました】
[376]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 22:43:19 ID:RH+Eqc0M 幼い頃、永田は新体操女子の日本代表としてオリンピックに出ることが夢だった。 そして、その才能は早々に花開き、小学校低学年にして数々の大技をこなし、 また抜群の表現力を持っていた。 しかし、永田が新体操女子の日本代表になるには大きな障害があった。 彼が男だったことである! 彼はオリンピックを諦めざるを得なかった。 そんな彼が紆余曲折あってたどり着いたのが柔道だったのだ。 そう、彼の動きのベースには新体操がある。 それは剛でも柔でもない。力でも技でもない。 強いて挙げれば「雅」または「美」であろうか。 いかに相手を屈服させるかでなく、いかに観客を魅了するかが行動の選択権を 握っている。 相手をねじ伏せるのでなく、利用し、共に美しい動きを作り上げることが 最優先される。 そんな彼の『意』を翼が見抜けなかったのも仕方がないことである。
[377]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 22:43:46 ID:RH+Eqc0M 翼「……何があったんだ?中山、教えてくれ」 中山「俺にもよく分からん……」 しかし、ひとつだけ分かっていたことがある。 海南大病院チームの2回目の攻撃が終わったということである。 【ガッツ】翼 340 → 320 他の2人は変わらず
[378]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 22:58:18 ID:RH+Eqc0M 再び、作戦会議が始まった。 翼「何があったのか、結局分からずじまいか……」 中山「いや、見えてはいたんだが……正直なところ、まだ信じられなくてな」 宮益「永田くんの動きはバスケ、いや我々の知っている球技の動きではないようだ。 だが、ここはバスケのコート。バスケのルールでなら私は負けない。翼くん、 私と役目を交換だ。中山くんが抜かれた時は私がフォローしよう」 中山「はい、よろしくお願いします」 翼(負けん気の強い中山も『絶対に抜かせません』とは言えないか) 宮益「大丈夫。まだ同点。そしてこの攻撃を防ぎきれば勝利は一気に近づく!」 翼・中山「はい!」
[379]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 22:58:50 ID:RH+Eqc0M 河合中柔道部の攻撃(3/3) 永田「さあ、いくわよ」 誰にということもなくウィンクする永田。 杉(お前はいちいちやることが古い。80年代アイドルかっての) 永田がドリブルを始める。 ゆっくりとした動きで美しく。 中山「もう好き勝手はさせない!」 中山がチェックにつくと、なぜか永田は目を輝かせる。 永田「あら、結構好みかも!」 中山「うぐっ!」 永田「でも、勝負は無情……手加減はしてあげないんだから」 中山「当然だ!」
[380]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 22:59:32 ID:RH+Eqc0M 先着2名で (攻撃側) 永田のドリブル→ !card+(ドリブル)30 (守備側) 中山のディフェンス→ !card+(ディフェンス)27 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→永田が中山を抜きさる! −1〜1→こぼれ球に!杉と宮益でせりあいに!(数値により距離補正) ≦−2→中山がボールを奪う! 【補足・補正】 ・永田のマークがダイヤのとき「美しいドリブル」が発動し数値に+2されます。 ・永田のマークがハートのとき「裏永田」に変身し、全能力に+2されます。
[381]森崎名無しさん:2008/10/14(火) 22:59:53 ID:??? 永田のドリブル→ クラブQ +(ドリブル)30
[382]森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:00:02 ID:??? 中山のディフェンス→ スペード3 +(ディフェンス)27
[383]TSUBASA DUNK:2008/10/14(火) 23:01:12 ID:RH+Eqc0M すみませんが、風邪を引いたようなので今日はここまでです。 みなさんも温かくしてくださね。 我が家のパソコンがある部屋はどこも寒くて敵わない……
[384]森崎名無しさん:2008/10/14(火) 23:02:19 ID:??? 乙でした、お大事に。
[385]TSUBASA DUNK:2008/10/15(水) 09:57:53 ID:qZAK/2Bk >永田のドリブル→ クラブQ +(ドリブル)30 >中山のディフェンス→ スペード3 +(ディフェンス)27 >(攻撃側の数値)42−(守備側の数値)30が≧2→永田が中山を抜きさる! 永田は中山に背中を向けたままドリブルをしていた。 中山「背中を向けておいて、一気に方向転換しようってのか?右でも左でも対応してみせる」 永田(ふふん♪対応できるもんならしてごらんなさい) 永田はまだ動かなかった。 ただ、ドリブルの仕方が少し変わっていた。 ボールの側面をこするようにつくことで、逆回転をかけていた。 その回転は次第に増していく。 そして、機が熟したのを確認すると永田は一気に動き出す!
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24