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【国立】TSUBASA DUNK2【ちぢめました】
[628]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 22:49:50 ID:??? 美神のパス→ スペードJ +(パス)25
[629]TSUBASA DUNK:2008/10/18(土) 22:49:56 ID:aY+IVnjw 今日はここまでです。 本日もお付き合いいただきありがとうございました。
[630]森崎名無しさん:2008/10/18(土) 22:49:59 ID:??? 翼のパスカット→ クラブ4 +(パスカット)22
[631]TSUBASA DUNK:2008/10/19(日) 17:31:13 ID:jj/9u+Ew >美神のパス→ スペードJ +(パス)25 >翼のパスカット→ クラブ4 +(パスカット)22 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→横島へのパスが通る! 美神は感じていた。 パスをすることの楽しさを。 誰かを信じる、誰かに期待することで自分の手からボールが離れる。 そして、自分が信じた相手の行動により、新しい意思を吹き込まれるボール。 それからどんなプレーが生まれるのか、そんな不安定さが美神にはたまらなく楽しかった。 中学に入るまで、誰かに約束されたようなエリートコースだけを歩いてきた美神には。 この後、パスの楽しみを覚えた美神は、高校でバスケ部に入り、その道を極める。 そこで、その不確定さと、誰かと意思を共有することという矛盾する2つの楽しみをパスに 見出すのだが、それはまた別の話である。 そんな美神の手から出されたパスは、その将来を暗示するかのように真っ直ぐに、そして速い スピードで飛んで行った。 翼も手を伸ばすが、ボールに触れることはできなかった。
[632]TSUBASA DUNK:2008/10/19(日) 17:31:52 ID:jj/9u+Ew 翼「くそ!」 宮益(翼くんはドリブルだけか……) 中山(ドリブル以外は俺の勝ちだな) そして横島の手にボールが渡る。 横島「このボールは必ずゴールに入れる!」 美神「お願いね、横島くん」 横島「(美神さん!)……うぉおおお!俺はやったる、やったるでぇええ!!」 ゴール下に突っ込む横島。 レイアップの姿勢に入るが、宮益医師もブロックに跳ぼうとする。 その宮益医師の進路を防ぐ勘九郎。 勘九郎「負け越しなんてイヤよー!!」
[633]TSUBASA DUNK:2008/10/19(日) 17:32:14 ID:jj/9u+Ew 先着2名で (攻撃側) 横島のレイアップシュート→ !card+(シュート)21 (守備側) 宮益のブロック→ !card+(ブロック)32−(勘九郎の妨害)!dice と(!とcard、diceの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→横島のシュートがブロックをかわす。ゴール判定に! =0、−1→宮益のブロックでボールはこぼれ球に!中山・翼と美神・勘九郎でせりあいに。 ≦−2→宮益がブロックに成功!攻守交代。 ※≧1、2だったときゴール判定にマイナス補正がかかります。(それぞれ−2、−1) 【補足・補正】 ・横島のマークがハートのとき「煩悩パワー解放」が発動し数値に+11されます。
[634]キャプテン霧雨:2008/10/19(日) 17:33:19 ID:??? 横島のレイアップシュート→ ハートJ +(シュート)21
[635]森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:33:56 ID:??? 横島のレイアップシュート→ クラブ10 +(シュート)21
[636]森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:34:08 ID:??? 宮益のブロック→ ダイヤ2 +(ブロック)32−(勘九郎の妨害) 3
[637]森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:34:13 ID:??? 宮益のブロック→ スペードJ +(ブロック)32−(勘九郎の妨害) 1
[638]森崎名無しさん:2008/10/19(日) 17:51:44 ID:jj/9u+Ew >横島のレイアップシュート→ ハートJ +(シュート)21+(煩悩解放)11=43 >宮益のブロック→ ダイヤ2 +(ブロック)32−(勘九郎の妨害) 3=31 >≧1→横島のシュートがブロックをかわす。ゴール判定に! 宮益と激しく競り合う勘九郎。 今までなら体の大きさだけを武器に宮益医師と競り合っていたが、2回の敗北から学び、 美神と同様に彼もまた変化していた。 勘九郎(オジサマ、勉強になったわ。力や体の大きさは絶対的な武器ではないと。そして、 学ぶべき技術の在り方を!) 前に出ようとする宮益医師の股の間に自分の足を挟ませるように入れる勘九郎。 宮益が前に出るためにはそれをまたがなくてはならず、自分より背の高い勘九郎の足を超えるのは 一仕事だった。 宮益「いつの間にこんな技を!?」 勘九郎「勝つためには小技も必要なのね!」 宮益医師は勘九郎の足をかわし、ようやくジャンプした。 しかし、シュートをする横島は宮益医師より遥かに高いところにいた。 宮益「高い!(やはり、横島くんは海南に必要な逸材だ!!)」 横島「美神さんが確実に俺に期待をしている!これを決めなかったら男じゃない!」 そして、ボールは横島の手から放たれた!!
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0ch BBS 2007-01-24