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【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】
[438]キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 02:54:17 ID:Fe47/PPQ エキスパート「待てぇい!!」 取締役室に飛び込もうとする魔理沙に、一人の男が立ちふさがった。 明らかに今までの黒服たちとは違う気迫。 だが、魔理沙には恐れはなかった。 エキスパート「なかなかやるようだが…ここで終わりだ!」 魔理沙「宝ってなんなんだろうな?お前ほどのやつがいる…これは楽しみだぜ」 エキスパート「……させるか!」 魔理沙「教えてやるよ、今はな……私の一人舞台なんだぜ!!」 先着2名様で 魔理沙の一人舞台→ブレイジング零距離マスタースパーク 55+一人舞台補正(+3)+!card エキスパート、その誇りにかけて→防御力 53+!card と書き込んでください。 魔理沙 - エキスパートが 1≦ エキスパートの丸焼き丼お待ち! 0= 勝負は互角…!エキスパートからアイテムがもらえます -1≧ エキスパート、賊を打ち倒す! 魔理沙のカードが10以上の時、マスパが【???】に進化します エキスパートのカードがダイヤの時、【縮地(+3)】が発動します。
[439]森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:58:35 ID:??? 魔理沙の一人舞台→ブレイジング零距離マスタースパーク 55+一人舞台補正(+3)+ クラブ7 魔理沙負けろ!
[440]森崎名無しさん:2008/10/15(水) 02:59:55 ID:??? エキスパート、その誇りにかけて→防御力 53+ クラブK
[441]森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:03:24 ID:??? なんつうか本当に正義が勝つとは思わなかった…
[442]キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:17:21 ID:Fe47/PPQ 魔理沙の一人舞台→ブレイジング零距離マスタースパーク 55+一人舞台補正(+3)+ クラブ7=65 エキスパート、その誇りにかけて→防御力 53+ クラブK=66 >>エキスパート、賊を打ち倒す! 箒で突っ込んだ勢いそのままに、八卦炉を駆動させる魔理沙。 魔理沙「うおおおおおおおおおおおおおッ!!!ブレイジングスター!!!」 エキスパート「なんのッ!!」 普通の人間ならば容易に吹き飛ぶであろう魔理沙の突撃を受け止める。 しかし、これはまだ魔理沙の想定内だった。 魔理沙「零距離…逃れられまい!マスター……スパーク!!!!」 もう一度、魔理沙は八卦炉を全力で起動させる。 目の前の強敵を、打ち倒すために。 ズバアアアアアアア!!! エキスパート「(これほどの相手…!素晴らしい、だが…力の使いかたを誤っている…!)うおおおおおおお!」 魔理沙「ハァァァァァァッ!!!!!!」 エキスパート「おおおおおおおおおおおお!」 二つの力が全力でぶつかり合い…そして…
[443]キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:17:52 ID:Fe47/PPQ エキスパート「でやああああああああ!!!」 魔理沙「……バカな!?マスタースパークを…抜けてくるだと!」 エキスパート「これが私の…意地だ!」 バゴオオオオオオン!!!! エキスパートの正拳突きが、無防備な魔理沙を箒ごと廊下の端まで吹き飛ばした。 魔理沙「(こ…こんな…すごいやつが…この、世界には…)」 エキスパート「はぁ…はぁ…(何とか、勝てた…)」 廊下に倒れこむ魔理沙。 負けたのにもかかわらず、どこか爽快感があった。 魔理沙「(あぁ……本気を出すのは…楽しいな…)」 エキスパート「(テロリストでは…ない)君…」 日向(デブ)「おい、うるせェぞ!何やってやがる!」 エキスパートが魔理沙に声をかけようとした矢先、取締役である日向 小次郎が部屋から出てきた。
[444]キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:18:18 ID:Fe47/PPQ 魔理沙「負け…たか……」 日向(デブ)「ん…?なんだこいつ…」 魔理沙「大泥棒……霧雨、魔理沙だ…覚えておくんだな…!」 日向(デブ)「…………」 先着一名様で 敗者の末路→!card と書き込んでください。数字で分岐します。 J〜K→「ふっ…また挑戦するんだな」 何故か気に入られます アイテムGET! 10→「お待ちください!私が説得いたします!」 エキスパートが助けてくれます 6〜9→「チッ、鼠か」 なんとか解放されます 特に何もありません 4・5→「ボコボコにしてから捨てておけ」 ガッツ-100されますが、魔理沙がスキルをGETします A〜3→霧雨 魔理沙、死亡確認! BADEND JOKER→「仲間にしてくれ!」 まさかの日向メンバー入り
[445]森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:18:46 ID:??? 敗者の末路→ クラブ10
[446]森崎名無しさん:2008/10/15(水) 03:24:02 ID:??? 霧雨魔理沙とエキスパート。 この二人が将来のヒューガーの運命を大きく変えてしまった事などこの時寺が想像出来ただろうか・・・
[447]キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:47:17 ID:Fe47/PPQ 敗者の末路→ クラブ10 >>「お待ちください!私が説得いたします!」 エキスパートが助けてくれます 日向(デブ)「始末して…」 エキスパート「お待ちください!この者の処分、私に任せてもらえませんか?」 日向(デブ)「…どうしてだ?」 先ほどまで殺し合い(※弾幕ごっこ(ry)をしていた相手に対して、この男が情けをかけるなど日向は一度も見たことがなかった。 エキスパート「この者は、力の使い方を誤っているだけ…ぜひとも、私に説得させてください」 日向(デブ)「(鼠なんぞ、どうでもいいしな)よし、お前に任せる!」 それだけ言うと、コーラ片手に日向は部屋へと戻っていった。 魔理沙「解せねぇな」 エキスパート「?」 魔理沙「私は賊…泥棒だぜ?なんでわざわざ助けるんだ」 エキスパート「君は、心根は実はまっすぐな人間だ。拳を交えれば、それがわかる」 茶化そうとして、魔理沙は言葉を発するのをやめた。 この男は、本当にそう確信しているとわかったのだ。
[448]キャプテン霧雨:2008/10/15(水) 03:48:37 ID:Fe47/PPQ 魔理沙「お人よしだな」 エキスパート「滅多にこういうことはないが…部屋に案内しよう」 魔理沙「ああ、悪いが頼むぜ。…そうだ、受付のところにいるやつも連れてきておいてくれ」 エキスパート「…なるほど、2人連れか」 魔理沙「役に立たなかったけどな」 しばらく歩くこと数分、魔理沙が連れてこられたのは、エキスパートに用意された休憩室だった。 そこには先に、チルノが待っていた。 チルノ「まりさ!どこいってたんだよ!」 魔理沙「悪い悪い。気絶してるから、そっとしておいたほうがいいと思ってな」 二人の前に紅茶を出すと、エキスパートも魔理沙の向かいのソファに座る。 エキスパート「…さて、なんでこんなことを?」 魔理沙「ん?ああ、大きいビルがあったからな」 エキスパート「(…やれやれ)ふぅ…質問を変えよう、普段もそういうことを?」 魔理沙「いや?普段はサッカーをやってる」 チルノ「エースなんだよ!」 その言葉に、エキスパートは安堵する。 魔理沙という少女は、普段から危険行為を行っている輩ではないとわかったからだ。
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0ch BBS 2007-01-24