※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】
[472]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:24:17 ID:f8sZ4HH+ 岡山の練習→ ダイヤ10→ドリブル・パス・シュート・せりあいが+2 柴田の練習→ ハート3 →変化なし 浅海の練習→ JOKER →パスのみ+4、それ以外の全能力+5 必殺技習得! 三原の練習→ クラブA→変化なし 馬宮の練習→ クラブQ→タックル・パスカットが+2、ブロックが+1 美味の練習→ クラブ2 →変化なし 金木の練習→ クラブK →タックル・パスカット・ブロックが+2 必殺技フラグGET! 藤木の練習→ スペードQ →タックル・パスカット・ブロック+1 チルノの練習→ ハート9 →ドリブル・パス・シュート・せりあいが+1…のハズが変化なし 田中の特訓→ スペード3 吉良のスパルタコーチ→ 2 >>シュート+2!スパルタだったので、最大ガッツが+50! チルノ「おりゃああ!!」 ダダッ! G三原「うわッ!」 B藤木「うーん、まだまだだなァ、チルノ!」 チルノ「ちきしょー!」 チルノの鋭いドリブルにも反応できるようになってきた藤木。 もはや彼は皆が認める守備の要だった。 B藤木「あと三原、お前は急な動きに弱すぎる。もうちょっと気合入れて行け」 G三原「は…はい」
[473]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:24:48 ID:f8sZ4HH+ D馬宮「柴田、パス出せよー」 J柴田「ハハ、俺から奪えたらな!」 D馬宮「んじゃ、やらせてもらうぜ!」 調子に乗っている柴田から、いともあっさりとボールを奪う馬宮。 彼はチルノの教えを受けて、ディフェンスに目覚めつつあった。 D馬宮「(このまま、DFになるってのもアリだな)」 全員がばらばらに練習していたところで、金木と魔理沙が集合をかける。 魔理沙「おい、ちょっと集まってくれ」 ざわ…ざわ…… J柴田「どうしたんだ?」 G三原「何かあったの?」 I金木「なぁ、とりあえず全員で練習をしないか?守備と攻撃を同時に練習するんだ。特に守備を練習したい」 @美味「どういうことだ?」 D馬宮「まァ、確かにあの程度の攻撃は完璧に防ぎたいよなァ」 魔理沙「そういうことだ。決定力がない分、守備を固めないといけない」 C岡山「(俺は…どうすればいいんだ)」
[474]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:25:37 ID:f8sZ4HH+ とりあえず2組に分かれて適当にボールを奪い合うことになった。 シュートに使うゴールは1つのみ、そこを守るのは美味である。 岡山は、魔理沙組として攻撃に参加していた。 C岡山「とりあえず…パスだけは正確に出すぜ!」 ボムッ! G三原「と…取れない!(なんだ…?調子が悪い?)」 E浅海「ナイスパスだ!」 パスを受けた瞬間、浅海の頭に閃くものがあった。 それは、昨日の試合で魔理沙が見せたシュート。 あの時はポストに行ったものの、ポストに当たりさえしなければ… E浅海「……(できるかか?いや、できるかどうかじゃない。やるかやらないかだ!)チルノ!」 チルノ「ほえ?」 E浅海「ワンツーだ!」 チルノ「おお!」 バムッ! J柴田「へっ、通さねえ…って、どうして届かない!」 チルノの放ったパスは、柴田の頭上を越え、浅海への絶好のパスとなった。 E浅海「あの時の動きを…トレースするんだ!いけェ!」
[475]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:13 ID:f8sZ4HH+ バッゴオオッ!!! そう、浅海が会得したのは相手のマークを無視して放てるシュート、ノートラップランニングボレーシュートだった。 突然の素早い動きに、美味はまったく反応できなかった。 E浅海「やった!やったぞォ!」 @美味「ぽかーん」 魔理沙「(成功させやがった…)」 I金木「(田中の仕上がり次第では、浅海をFWに起用してもいいかもしれないな)」 ※浅海が【ノートラップランニングボレーシュート(+3)】を習得しました。 浅海は浮き球に弱くないので、ポスト判定は通常です。 I金木「…無駄だッ!」 C岡山「ちくしょう!」 D馬宮「(なんでわざわざ金木がマークしてるチルノにパス出すんだよ…)」 J柴田「今度はこっちの攻撃だぜ!」 魔理沙「お前のドリブルは単純だ」 ズザァァッ! J柴田「いいところがないじゃないか俺!」
[476]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:36 ID:f8sZ4HH+ I金木「魔理沙…守備もやるな」 魔理沙「ふん、エースだからな。それより金木、本気で抜かせてもらうぜ!」 言いながらも、実は魔理沙はパスを出すつもりでいた。 金木を十分ひきつければ、後守備で怖いのは藤木しかいないからだ。 I金木「(なんだ…?嫌な予感が…)」 魔理沙「はっ…!」 I金木「しまった、パスか!」 魔理沙のパスへと、反応を限界まで引き出して飛び込む金木。 それは、ここ数年で初めて彼が出した本気だった。 I金木「うおおおおおおおおお!!」 魔理沙「!!!」 E浅海「金木が…叫んだ」 D馬宮「クールぶってるあいつが…」 バシィッ!! I金木「な…なんとか取ったぞ!」 魔理沙「(守備面でも、金木は役に立ってくれそうだな…)」 ※金木が【超反応パスカット(+4)】を習得しました。 この技は通常の補正以外にも隠し能力があります。
[477]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:57 ID:f8sZ4HH+ 魔理沙たちが練習に熱を入れていた頃… F田中「も、もう無理です…」 吉良「黙れィ!竹刀で叩かれたくなかったらもっとシュートを撃つんじゃ!」 F田中「くそっ…でやぁ!」 バムッ! しかし、適当に蹴ったボールが枠に入るはずもなく、ゴール横を転がっていった。 それを見て、吉良が田中を睨みつける。 吉良「さっさと取って来い!」 F田中「そんな……」 吉良「取って来たら、10分休憩じゃ!」 F田中「(これが名監督の特訓…ダメだ、僕がダメすぎるんだ…)」 吉良のハードな特訓に、田中はついていけなかった。 そもそも、練習前の状態では岡山並みにヘタクソだったのだ、仕方もない。 だが、そのままでいることを彼はよしとしなかった……
[478]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:27:17 ID:f8sZ4HH+ 魔理沙「ふぅ、いい汗かいたぜ。さて、私はどうするかな」 現在魔理沙ガッツ 250→200 A ドリブル 38 B パス 36 C シュート 42 D タックル 38 E パスカット 35 F ブロック 35 G せりあい 40 H ガッツ増強 550 I 八卦炉改造 一回しかできません J 休む ガッツが100回復します *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[479]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:27:52 ID:ynvyN8mA D
[480]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:28:41 ID:LMqGMffw A
[481]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:31:21 ID:8dKxkG6Y A
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24