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【監督が】キャプテン霧雨【吉良ッ☆】
[477]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:26:57 ID:f8sZ4HH+ 魔理沙たちが練習に熱を入れていた頃… F田中「も、もう無理です…」 吉良「黙れィ!竹刀で叩かれたくなかったらもっとシュートを撃つんじゃ!」 F田中「くそっ…でやぁ!」 バムッ! しかし、適当に蹴ったボールが枠に入るはずもなく、ゴール横を転がっていった。 それを見て、吉良が田中を睨みつける。 吉良「さっさと取って来い!」 F田中「そんな……」 吉良「取って来たら、10分休憩じゃ!」 F田中「(これが名監督の特訓…ダメだ、僕がダメすぎるんだ…)」 吉良のハードな特訓に、田中はついていけなかった。 そもそも、練習前の状態では岡山並みにヘタクソだったのだ、仕方もない。 だが、そのままでいることを彼はよしとしなかった……
[478]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:27:17 ID:f8sZ4HH+ 魔理沙「ふぅ、いい汗かいたぜ。さて、私はどうするかな」 現在魔理沙ガッツ 250→200 A ドリブル 38 B パス 36 C シュート 42 D タックル 38 E パスカット 35 F ブロック 35 G せりあい 40 H ガッツ増強 550 I 八卦炉改造 一回しかできません J 休む ガッツが100回復します *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[479]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:27:52 ID:ynvyN8mA D
[480]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:28:41 ID:LMqGMffw A
[481]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:31:21 ID:8dKxkG6Y A
[482]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 00:35:51 ID:f8sZ4HH+ >>A ドリブル 魔理沙「やっぱり突破(ry」 魔理沙「これが私のドリブ(ry」 ※今回は割と試合前ボーナスで能力値が上がりやすくなりました。果たして魔理沙は成功するのか… 先着一名様で 魔理沙のド(ry→!card と書き込んでください。数字で分岐します。 K→ドリブル覚醒って知ってるか? +4 さらに【???】習得 9〜Q→まぁまぁだ +2 さらに【???】フラグゲット 4〜8→まぁこのくらいは… +1 A〜3→………こんな日もあるさ JOKER→魔理沙の華麗なドリブルが輝く! +5 さらに【???】【???】習得
[483]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 00:36:43 ID:??? 魔理沙のド(ry→ ハート9
[484]森崎名無しさん:2008/10/16(木) 01:02:51 ID:??? 田中をどうにか一線級まで鍛え上げたい
[485]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:05:48 ID:f8sZ4HH+ 魔理沙のド(ry→ ハート9 >>まぁまぁだ +2 さらに【???】フラグゲット 魔理沙「藤木、チルノ、ちょっと相手してくれ」 B藤木「おお、いいぜ!なんだなんだ?」 チルノ「よんだ?」 魔理沙「ドリブル突破をするから、2人には全力で止めに来て欲しい」 他のメンバーたち「!!」 魔理沙の言葉に、一同は練習の手を止め、魔理沙たちに注目する。 当然といえば当然。 未だに本気でドリブル突破をしようとしない魔理沙と、このチームの守備の要たちの戦いなのだから。 I金木「(さて、事実どのくらいなんだ?)」 D馬宮「(チルノのほうが上の気が…)」 J柴田「(まぁ、俺がドリブル一番上手いんだけどな!)」 @美味「(魔理沙のシュートから考えて、ドリブルは強引な突破か?)」 固唾を飲んでギャラリーが見守る中、勝負は始まった……!
[486]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:06:31 ID:f8sZ4HH+ 魔理沙「(まずは、普通に突破するんだ!)」 B藤木「チルノ、まず先に仕掛けてくれ!」 チルノ「オーケー!アイシクルフォール!」 ズガガガガガァ!! トキワ中戦で彼女が見せた、能力を利用した必殺のタックル。 だが、魔理沙はツララの軌道を一瞥しただけで全て見切る。 魔理沙「(ツララの方向はランダムだが、当然穴はある!)よっと!」 チルノ「なにィ!」 ボールを両足で挟み込み、その隙間に向かってジャンプ一番。 ツララ、タックルの両方を鮮やかにかわす。 ダダーッ!! 魔理沙「(やっとだ…やっと調子が出てきたぜ!)」 D馬宮「な…なんだありゃあ!」 E浅海「うそ…だろ……」 C岡山「あんな避け方があるなんて!」 @美味「(お、俺には到底真似できないぞ…!)」 しかし、着地の隙を見逃すほど、藤木は無能ではなかった。
[487]キャプテン霧雨:2008/10/16(木) 01:07:45 ID:f8sZ4HH+ B藤木「もらったァ!熱血ハートタックルだ!」 ズザァーッ!! 魔理沙「(!!)…パワーで」 B藤木「?」 藤木のタックル、それは先ほどのチルノに勝るとも劣らない…いや、単純な鋭さだけで言えば上だったろう。 だが、魔理沙は……思い出したのだ。 自分のドリブルのスタイル、そして、どう動けば敵を… 魔理沙「パワーで、私に勝てると思うなァ!!」 吹き飛ばせるかを! B藤木「なァッ!」 ドガァ! B藤木「うごぁ!」 そのまま、避けもしない魔理沙のドリブルへ突っ込み、横へと弾き飛ばされる藤木。
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0ch BBS 2007-01-24